お手前が炉になると、あっというまに暮れで、初釜で、桜になります・・・。ひーっ。
それにしても、炉だと、お手前中も少し伏目がちな時間が長く、雰囲気だけでも、狭いお茶室で暖をとりながら親密に囲んでいるような気分になります。逆に風炉だと視線も少し上向きで、オープンなのびやかかもしれません。ようなく、お手前で季節感が感じられるようになってきたのかも。
今日のお稽古のお菓子は、とらやさんの「稚児饅頭」でした。五色の美しい薯蕷饅頭です。
また、私の新しい水指の使いおろしをさせていただきました。
炉のお薄で、棚に水指とお茶器を飾りつけするお手前です。
キバツな絵柄ではありますが、他のお道具から浮いてしまうほどでもなさそうで、ほっとしました。黒の塗りのお茶器や鼠志野のお茶碗と自然な感じでした。
そして、想像どおり、口が広いので使いやすく、この買い物はなんとか成功だったようです。
それにしても、炉だと、お手前中も少し伏目がちな時間が長く、雰囲気だけでも、狭いお茶室で暖をとりながら親密に囲んでいるような気分になります。逆に風炉だと視線も少し上向きで、オープンなのびやかかもしれません。ようなく、お手前で季節感が感じられるようになってきたのかも。
今日のお稽古のお菓子は、とらやさんの「稚児饅頭」でした。五色の美しい薯蕷饅頭です。
また、私の新しい水指の使いおろしをさせていただきました。
炉のお薄で、棚に水指とお茶器を飾りつけするお手前です。
キバツな絵柄ではありますが、他のお道具から浮いてしまうほどでもなさそうで、ほっとしました。黒の塗りのお茶器や鼠志野のお茶碗と自然な感じでした。
そして、想像どおり、口が広いので使いやすく、この買い物はなんとか成功だったようです。
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