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お昼休みに、ニューオータニ美術館の川瀬巴水展に行ってきました。
川瀬巴水は、あまり知られていないかもと思いますが、昭和初期ごろの木版画家です。
江戸東京博物館が開館した頃に、大正昭和初期ごろの東京の風景を描いた版画の展示があり、それで知りました。風景版画ですが、遠近感をうまく取り込んだ面白い構図や、鮮やかな明暗の描き分けやグラデーション、印象的な色の組み合わせなど、とても心惹かれます。
それで、そのときあった20種類の絵葉書を、特に気に入ったものは何枚も買い込んで、まだ1セットは全て保有していようかと思います。
今回は、東京だけでなく日本各地の風景で、大阪やら九州やら東北やら、各地の風景版画も多く、東京にはないタイプの、たとえば波の寄せる海とか滝とか山とかもあり、またすばらしかったです。
量もかなりあり、堪能いたしました。
前後期でかなりの展示替えがあるそうです。後期も行かねば。
川瀬巴水は、あまり知られていないかもと思いますが、昭和初期ごろの木版画家です。
江戸東京博物館が開館した頃に、大正昭和初期ごろの東京の風景を描いた版画の展示があり、それで知りました。風景版画ですが、遠近感をうまく取り込んだ面白い構図や、鮮やかな明暗の描き分けやグラデーション、印象的な色の組み合わせなど、とても心惹かれます。
それで、そのときあった20種類の絵葉書を、特に気に入ったものは何枚も買い込んで、まだ1セットは全て保有していようかと思います。
今回は、東京だけでなく日本各地の風景で、大阪やら九州やら東北やら、各地の風景版画も多く、東京にはないタイプの、たとえば波の寄せる海とか滝とか山とかもあり、またすばらしかったです。
量もかなりあり、堪能いたしました。
前後期でかなりの展示替えがあるそうです。後期も行かねば。
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