近ごろ新しくできた西山美術館へ行ってきました。
駅からも離れたこんなところに、ロダンとユトリロの作品がこんなにたくさんあることにびっくりです。私はあまり彫像や洋画の鑑賞眼がないので、すばらしさを味わいつくせないのがモッタイナイところです。
でも知らないなりにもロダンの彫刻はすばらしく、男性は逞しく、女性はなんとも柔らかく、「ん~、なるほど、これはいいなぁ…」といい気持ちになりました。ロダン「 . . . 本文を読む
以前にも載せたことのある、リスナー(LISNER)のコスチュームジュエリーのブローチをつけてきました。
冬は紺のジャケットにつけることが多いのですが、珍しくラベンダーカラーの綿ジャケットにつけてきました。
なかなかクールな色合せですが、ブローチが大きいので、クールでありつつちょっと遊び心がうかがわれるかも? と思いました。 . . . 本文を読む
お茶のお稽古が「風炉」になりました~。
炉のさいごの時には「名残惜しい~、炉はいいよね~」と言っていた私ですが、久しぶりに風炉になってみると、風炉もいいものです。柄杓の扱いなどが違って、いいですよね。
お菓子は、京都「紫竹庵」さんの「雲水」でした。
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細いシルバー線を使った、銀線細工の珠をつないだネックレスです。透け感が、夏なんかには涼やかな雰囲気でなんともいい感じですが、シルバーは酸化してすぐ黒くなるので、汗をかく夏に使うとアフターケアが面倒・・・という、なんとも逆説的なネックレスです。
でもシャラシャラいう軽い音や、長さ、デザイン、なかなかです。アフターケアが手間がかかってと思いつつ、涼しさ恋しい季節になると時々使います。
しかもシルバー . . . 本文を読む
ピンク、水色、ミニパール、金色、銀色・・・、どれも好きな色ばかりです
そういった数種類のビーズを連にしたネックレスです。
だいぶ、何年も前に買って、予想外にずーっと使わずに置いていたのですが、最近使ってみたら予想通りに使いやすく合う服も多いネックレスなので、続けて登場し始めました。
きつめに捻じってもキレイだと思いますが、ゆったりとそれぞれが揺れる感じが好きで、ゆるめで使っています。 . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク最後の日だというのに、お天気も冴えず、明日からカイシャかと思うと頭も気分も冴えない日です。。。
コーヒーでも飲もうかと思いましたが、気分を変えてお薄にしました。
お菓子は…クッキーとサブレしか在庫がないので、とりあえずお茶だけです。 . . . 本文を読む
ところで昨日は、博物館を観たあとお台場のイベントへ行きました。
イベントが早めの時間に終わったので、お台場の中を少し歩きましたが、ほんとうに「ただ広い」…。
上の写真は、センタープロムナードの夢の大橋です。(左はパレットタウンの観覧車)
たいへん美しく幻想的なライトアップで、水上ではライトアップが七色に変化する噴水もありましたが、人が誰もいない…。
ゆりかもめの駅前のビルの中などはそこそこの人出 . . . 本文を読む
上野の東京国立博物館平成館で開催中の「最澄と天台の国宝」展に行きました。
ゴールデンウィークの真ん中でとあって、上野はも~すっごい人出★
上野駅の改札を出るにも並ばなければならず、広大な上野公園も真夏の海水浴場のようでした。
さいきんは博物館の展覧会も、チケット売り場で行列、入館制限で行列…ということもあるので、青ざめて(?)会場へ急いだところ、上野じゅうのイベントでの人出だったようで、チケット . . . 本文を読む
キャイ~ンのライブに行きました。
お誘いいただいて、しばらく前にチケットをいただいていたのですが、頂いたことをすっかり忘れて、待ち合わせ、会場へ。
会場入り口で「チケット持ってますよね?」と言われて「えっ!?!? …。」
通常、チケットとかお店の地図とか開催案内とかは手帳にはさんでおくので、うっかりしていても手帳さえ持っていれば大丈夫、なのですが、手帳にもありません!!
「えーっとね、どこで会 . . . 本文を読む
霧に包まれて周りじゅう真っ白のロープーウェイに乗って、霧雨の中、秩父の三峰神社に行ってきました。
それで帰宅したら家のほうはかなりの豪雨だったとのこと。もしや山の天気は恵まれていたのかも(笑)。
三峰神社は、ヤマトタケルノミコトが開いたとされるそうで、創設1900年。。。
駐車場からすぐのところに鳥居があるのですが、これが変わった形で、「これって何か特殊な鳥居だったような…」と思いつつ、帰ってき . . . 本文を読む
横浜そごう美術館で開催中の「マリア・テレジアとマリー・アントワネット展」に行ってきました。
もっと「光モノ」が多いかと期待していたのですが、それほどでもなかったのですが、でも伊万里の食器やインテリア、ドレス、シュテファン大聖堂の宝物など、じゅうぶん堪能いたしました。
「世界で最も有名な母娘」、確かに。
マリア・テレジアってすごいよなあと思っていましたが、ハプスブルグ家最高の才女と言われていた . . . 本文を読む