今週のお稽古のお菓子は、柿生の禅寺丸本舗さんの花見団子
粒餡の草団子、桜の乗った白い団子はこし餡、そして桜餡のピンクのお団子でした。もっちりで一つ一つ味の違うのを3つ。食べ応えがあり、美味しかった…
春休みで、息子も一緒に。
とりあえず、始めのご挨拶と、お菓子とお薄をいただく。前後すこしお点法を眺めたくらいで、あとはゲームをやってますが… まあ、チャノユの風情には触れてますといったところでしょうか。お団子もお薄も美味しかったとのこと。
お点法は、台目で茶通箱と、向切で茶碗披きをお稽古。炉も名残りなので、応用のお点法ばかり。お楽しみですね。
台目で茶通箱は初めてです。棚の上だと縦置きなので、茶入を入れる向きが変わるそうです。うーむ、「茶通箱にはこう入れる」ではないのですねぇ。いつもと道具組みを替えてお点法することで分かってくることもあります。
向切も好きな形なのですが、扱いがなかなか身につきません。
茶花はキブシ、貝母、連翹。
ゲームをしてお菓子とお薄をいただき、おばちゃん達やおじさんとも話をした息子。
「またいらっしゃい」と言っていただいて、「また来るねー!」と言って辞してまいりました。
おもろい小学生です
三色はよくあるけれど、真ん中に桜の塩漬けがついていて、個性がありますね!
素敵~!
秋田は美味しいものがいろいろあるのだなぁ~~。
コメント、ありがとう。
これがおいしいのよ~。団子の色が違うと中のあんも違うのが効いている。手間がかかっているのに、良心的なお値段です。
また食べたい~。
串に刺さった団子を出てきたことが無いのですが、
普通に食べても良いのでしょうか?
三つめ、奥のは、串がちょっと怖くもあり
横に咥えて引き抜くのもなんだか…
食べる前にばらばらにするのですか?
コメントありがとうございます。
串だんごは、お皿/懐紙を手に取ったら、串をいっきに引き抜き、その串をおだんごに刺して食べます。3つめは、串、ちょっと怖いですもんね(笑)
見た目も上品さがありますし、このように味が違うお団子が組み合わさっている場合、好きな順番で食べることができますよ♪