和歌山林道回想録３

乗り越える？というほど大そうな崩落ではなかったものの、足の硬いＷＲ２５０Ｆでのガレ走行はちと疲れますな。
その先には新設林道特有のフラットダート！　それも砂利の少ない赤土路面ですがな。

「やっほー！」と走っておりますが、路面にはまったく走行痕がありません。かつては（そんな昔ではないにしても）通行してたであろう２トラックはありますが、ここ数週間誰も走っていないのでは？

あまりの快適さについついアクセルが開き気味でしたが、さすがにブラインドコーナーではフルブレーキングとなっていたのでありました。

そろそろ下りになってきたかな？と思われるところに、「出ました！」大崩れ！
右端がなんなく通過できそうですが、その先はどうなっているのでしょう？　「エイヤッ」と乗り越えてみたものの、さらに先で通行不能であれば戻ってこられるんだろうか。
とりあえずバイクと離脱して徒歩での探索となりました。
モトクロスブーツで５００ｍぐらい歩くとさすがに疲れます。何も無かったのでバイクまで戻る帰路、少し上りでへばりそうでした。

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zenbei君からメールが来てました。「ワテのお庭を断りもなしに荒らすなよー」。すんまへん。次回は一緒に走りましょ。（zenbei＝おにゅう近辺の住人）