見つけたで～

天橋立そばにある智恩寺（頭が良くなるらしい？）の境内でご利益のありそうな巨木の写真を撮り、いざ「地蔵峠」へと出発です。

地図の雰囲気では旧道沿いからありそうな？　「滝上公園」の看板すら見つからず結構ウロウロしましたよ。
その「滝上公園」の看板、絶対見落とします。すんごく控えめな看板でした。
これさえ発見すれば、「地蔵峠」に着いたも同然。どんな公園かも確認することなく林道区間へと足を進めます。

完全舗装かと思ってましたが、ダート健在！　
序盤は部分的にコンクリート補修した跡があってガレガレ状態ですが、そのあとフラットダートになります。再び舗装路が現れ、またまたダートが峠まで続きます。
その模様はコチラの走行動画でご覧下さい、。

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入口わからん！

地蔵峠を目指しているのですが、入口がわかりまへん。
「滝上公園」から登るようですが、その公園すらどこにあるのだか。「この谷か？あの谷か？」なんて探しているうち、ほんとに天橋立までやってきました。

ま、せっかく来たのだから少しお休みしていきます。
それでも、この場所に不似合いなイデタチなので、人の少ないところで涼みます。そうこうしてると、阿蘇海から鉱石運搬船が下ってきました。外海に出るには橋が邪魔。と言うわけで写真のように橋が旋回するようになっています。
せっかく涼んでいたのに、慌てて写真を撮りに走ってきたのでさらに暑くなってしまいました。

一向に涼しくはならないので、休憩もほどほどに再び地蔵峠の探索です。
明日はその動画もアップする予定。

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100名瀑

人車とも燃料補給できたので、「金引の滝」へ行ってみます。
サスペンス劇場などで、天橋立辺りが舞台になると必ず登場する滝です。

とは言いながら、自分の目で見るのは初めてなんです。１００名瀑に選ばれている滝ですから、案内看板もしっかりあるのかと思いきや、探すのに苦労しました。

水際は涼しいかと思いきや、暑いのなんの。写真も上手くとれてませんでしたなぁ。
地図上ではここから地蔵峠まで点線が続いています。滝の下の道もさらに山奥に伸びているようなので、こちら側から探索してみることに。
軽自動車が一杯一杯の狭いコンクリート舗装の葛折れが続きます。当然ガードレールもありませんから、そろりそろり登っていきます。
そんなところに軽トラック発見。
おじさん曰く「頂上に鎖が張ってあって通れへんのや。不法投棄があると困るんで、そうしてる。あんたらぁには悪いが引き返しとくれ。ごめんな。」

挨拶をして引き返しました。次は別のルートで峠を目指す事にします。

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山から下ってきたら

先ほど帰宅しました。
腹ごしらえをして、またまた今からお祭りの準備に行ってまいります。

その前に、こないだのレポをちょこっとアップしときます。

仮称・Ｓ山林道もＳ山登山口からほぼ走行不能で、某スキー場入口へ戻ります。
タンク満タンで出発すれば良かったのですが、比較的近場ということもあり戻る道中で予備タンになりました。時刻は11時過ぎ。人間もバイクも燃料補給のお時間です。

人間の燃料補給は宮津市内の「あかしや」というラーメン屋。
山東町の「馬乱」や福知山の「いっこく」のように特色があるお店ではないんですが、暖簾に書かれている文句に興味津々。
「本場の味」と書いてあります。
「本場」とはどこなんでしょう？　味噌・醤油・とんこつ、何でもアリなんですが・・・

何はともあれ、次の林道（地蔵峠？）探索へＧＯ！

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昨日の写真では

天橋立展望台（？）から見える風景はこんな感じとなります。
昨日の写真では雑草が多くて見えにくかったんですが、お立ち台の上から写すとはっきり見えるでしょ。
この先、Ｓ山登山口からさらにＡ岩山との稜線沿いに林道は続き、下界まで下る予定だったのですが、台風被害以来往来は無い様で、雑草のため再び撤退となってしまいました。
走行動画はコチラ。

今日から当地区の秋祭りの準備が始まりました。宮津市近郊の林道探索の結果報告中ですが、酔っ払って滞るかもしれまへんなぁ。

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日本三景が見える林道

日本三景が見えるといっても、３つとも見えるわけじゃぁありませんが、この林道からは天橋立が展望できます。

昨日アップした林道からさほど遠くないところから林道は始まりますが、ヒミツの入口からしか入ることが出来ません。そのため残念ながら詳しくはお伝えできませんが、写真のように見事な景色が広がります。この時期雑草が多くてやや見晴らしが悪いですが、バイクの向こう側のお立ち台に上がると綺麗に見えますよ。

天橋立といえば、智恩寺側から見る飛龍観、成合寺側から見る昇龍観、岩滝側から見る一字観が有名ですが、こちら側からは何観なんでしょうね。

林道の入口付近からＳ山登山口まで動画を撮影しました。道中、ウリ坊や鹿の親子に遭遇しましたが、残念ながら映像では確認出来ません。写ったと思っていたんですけど・・・　　
走行動画はコチラ。

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ナイショの林道

訳あって、この林道の所在は明かせませんが、最近国定公園に指定されたお山がバッチリ展望できる作業道です。
作業道ですから、当然ガードレールもありませんし、至る所で崩落もあります。
今回は大きな崩落もありませんでしたが、それでも路面に石がゴロゴロ。それでも途中には展望広場もあり気分良く走行できました。
展望広場までの走行動画はコチラ。

展望広場から、さらに伸びる作業道が見て取れます。以前の走行からさらに延伸しているんだろうか？
残念ながら後半戦は獣除けネットで遮られてしまいました。思いのほかしっかりと縛られたそのネットは解く気分にもなりませんでした。
開ければ締めなきゃならないし、この道はピストン間違い無し。後半戦の走行動画はコチラ。

ここは最後まで走行できませんでしたが、次の林道もお楽しみです。さて、もう一本！

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これが私の宮津街道

わが地元・福知山から宮津へ向かうなら、国道１７５号・府道９号を進むのが最短コースでしょう。
しかしながら、オフ通（と思っております）としては由良川沿いの国道をチンタラ行くのは趣ではありません。
あえて府道５２８号から大呂上野条林道を経由し、国道１７６号・府道６３号・府道９号と進むのがワタシ流宮津街道だと（勝手に）思っています。

さてさて昨日の走行動画でおわかりのように、大呂上野条林道は敢え無く撤退となったので、再び府道５２８号で野条へと向かいます。
一向に拡幅工事が進展せず、ここ１０年ほどダートのままの区間があります。２年程前は動画開始地点からダートだったんですが、さすがにダートは短くなっていました。走行動画はコチラ。

野条から国道１７６号へ合流し、雲原から府道６３号へと入ります。こちらも鬱蒼とした林の中を抜ける道。左側はガードレールもないところもあり、苔も生える厳しい舗装路です。写真はちょうどその中間点で写したもの。崖下は数十メートルあるでしょうか。

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揚子江へ行って来た

すごいでしょう、揚子江へ行ってきましたよ。

こんな橋があるんですな。この川を下ると天津という集落になります。
ここの近くの天寧寺というお寺の開祖が中国から渡来した僧だそうで、由来はそんな関係なんでしょうか？
揚子江橋の読み方は聞いていないので分かりませんが、天津は「てんしん」ではなく「あまづ」と読みます。

ここ大呂（おおろ）から府道５２８号のショートカット林道・大呂上野条線へ入ってみます。ここも以前の台風被害で土砂崩れがありましたが、さて復旧しているでしょうか？

ローアングルカメラの映像でお楽しみください。走行動画はコチラ。

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いたたっ！

路面消失の現場からあえなく撤退となったのですが、例のステアケースを乗り越えなければなりません。
エンヤコラで下ってきていましたから、その場所に戻るまでに「ハアハア」。
ゴーグルは曇り、ヘルメットの中はビショビショ。
そんな状態でのステアケースです。

まずは一本目の倒木。これは難なくクリア。さて次は二段重ねの丸太越え。
「オリャー！」と気合を入れると、越えちゃいましたココ！

でもそんなに上手くはいかないんですな。「越えた！」と思った瞬間、顔面（ゴーグル外してました）に木の枝がバシッ！　「痛ってー！」と叫びながら、写真の如く！

油断大敵。最後まで気を抜いたらダメですなぁ。

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