先日の「かきおこ」で、作り方を盗んできた我が嫁はん。
きょうは、さっそくチャレンジです。
にわか「かきおこ」ですから、「ちくわ」が入ってたりしてましたが、牡蠣の臭みもなく、美味しく出来上がってました。
岩塩もなく「瀬戸内の塩」で代用してましたが、まずまず。
「うまい、こりゃエエで」
と言ったら、商売しょうかな・・・だって
写真撮り忘れました、とほほ
先日の「かきおこ」で、作り方を盗んできた我が嫁はん。
きょうは、さっそくチャレンジです。
にわか「かきおこ」ですから、「ちくわ」が入ってたりしてましたが、牡蠣の臭みもなく、美味しく出来上がってました。
岩塩もなく「瀬戸内の塩」で代用してましたが、まずまず。
「うまい、こりゃエエで」
と言ったら、商売しょうかな・・・だって
写真撮り忘れました、とほほ
牡蠣シーズン到来です。
どちらかと言えば苦手なジャンルですが、カキフライなら食せます。
嫁はんは大好きです。
ということで、日生の「かきおこ」を食しに行ってまいりました。
噂の「タマちゃん」
駐車場もいっぱいでしたが、店の前にも待っている人が…
待っている間にも、続々やってきています。
恐ろしく待たされるのかと思いきや、案外はやく店内に入れました。
合席です。
手前3列がうちら。反対側は別のお客さんのになってます。
こちらから「かきねぎの丞」、「かきおこ」、「かきおこの丞」。
「かきねぎ」は岩塩としょうゆ、「かきおこ」は岩塩とソースで半分ずつ味が変わっています。
3人とも岩塩がひどく気に入りました。
これなら岩塩だけで仕上げてもらったほうがいいかも~。
日生へ行くために山陽道の赤穂ICを利用していましたが、ここまで来たら、やはり「赤穂浪士」ゆかりの赤穂城ぐらい見ておかないとね。
大石神社。
「大願成就」
息子のために、祈っておきました。
どのテレビ局だったか、嫁はんの印象に強く残ったらしい。
「天空の城・竹田城」
この時期、雲海に浮かぶ「竹田城」が関西各地の話題になっている様子。
撮影ポイントは東側の「立雲峡」がベストとか言ってます。
でも、そのポイントまでは徒歩1時間ほどかかるとか。
「お父さん、明日は早く起きてね」なんて言われながら、目覚めてみれば午前6時。
おそらくテレビの影響でごった返しているに違いない。
ということで西側の「藤和峠」へと回ってみました。
う~ん、まだ少し気温が高いようです。
もう少し気温が下がれば、もっとシャープな写真になりそうですが…
ここまで来たついでに・・・
「大将軍杉」です。
樹齢700年ほどらしいです。
良くあるお話ですが、高僧が杖を立てたら大樹になったとか・・・
そうそう、この奥には探索途中の林道もありますよ。
どうやらピストンのようですが。
あのロープウェイ山頂駅からの風景です。
完全なお邪魔虫だったので、この光景を見ることはできませんでしたが、いつも、この時もお客さん少なかったんですけどねぇ。
今回は登りませんでしたが、来日岳山頂から見る豊岡市街。
ここも絶景ですよ。
こちらは金剛寺畑上林道の支線作業道から見る豊岡市街。
いやぁ、ここを走れなかったのが残念至極。
いろんな林道を走ってみても、下界の景色がバッチリ見える林道も数少なく、今回のコースは珍しいルートだったのではないでしょうか。
さて、雲海シーズンですが、嫁はん「明日、マチュピチュ見に行かない?」って言ってます。
早朝、往復2時間歩く?
そりゃ辛いわ。仕事もあるでよ。
もうちょっと動画を撮っておけば、期間延長できた探索日記ですが、走ることに気を取られ(もしくは老いのため?)それも侭ならなかったわけであります。
ところが、嬉しいことにひさやんさんから写真を頂きました。
粟鹿山林道でのスナップ。
撮り手とカメラ、それに情熱が違うと、これほどイメージが変わってしまうんですね。
えっ!って思う方は数日前のワタシの写真と見比べてくださいな。
そして、後半まったく写真もありませんでしたが、最終のお山の上の写真も頂きました。
われわれたけのように見えますが、手前には多くのギャラリー!
だってここは「かわらけ」投げの場所。
赤い標的に当たると、「御利益、御利益」
さんざん楽しんだ後は、集合場所へと戻るのですが、ここは
城崎の中心部を抜けて帰路につきます。
「西村屋」辺りは浴衣姿の麗しきお方もおいででしたが、この写真の場所にはその姿はございません。
「ええおねえちゃんが居ったで」と言ったかどうだか。
ひさやんさん提供写真で番外編ができました。
おおきにサンキュ!
出石からはメインの通りを外し、袴狭(はかまざ)~神美(かみよし)トンネル~中嶋神社~庄境と進みます。
そうそう中嶋神社はお菓子の神様としてとっても有名らしいですよ。
菓匠のみなさんはお参りされるとか…
豊岡トンネルを抜け、燃費の悪い我々は給油です。
「暑っついですねぇ」と我々。
「あんたらの装備見てたら、もっと暑いわ」だって。
余談はさておき、金剛寺(ほんまのお寺です)の駐車場の前から目指す金剛寺畑上林道へと突入です。
思わず笑ってしまいました。
逆バンジー状態で、こけそう。
ひさやんさんに救助してもらい難を逃れましたが、さてさてこの先はどない?
でっかい2本の木が進路をふさいでました。
完全に横倒しにしないと抜けられません。
伐採するにも太すぎます。
さらにその先も怪しい。て、撤退です。
この林道で快調に城崎を目指す予定でしたが、残念。
「玄さん」のゆるキャラで少し有名になった「玄武岩公園」を横目に来日岳を目指すことになりました。
来日集落から快調に舗装路を登り、山頂への分岐から来日林道へ侵入します。
そして掟破りの絶景へ。
おおっと。
観光客イッパイ!
そんなところへノコノコ現れた4人衆。
じろじろ見られ、恥ずかしくて早々に退散しました。
そして、再び裏街道を突っ走り、集合場所へと戻ったのでありました。
本編終了。
次回は「紅葉めぐりツアー」となるのでしょうか?
おしまい。
床尾林道を下ると、通常なら平田林道へと進みますが、お昼も近くなってきましたので、シルク温泉で昼食を摂ることになりました。
但熊の「卵かけご飯」と言う声も出ていましたが、おそらく1時間以上待たされることは間違いない、ということでコチラにしました。
さて、思い思いの食事を済ませた御一行は、出石方面を目指します。
出石中心部に入る手前で、なぜだか登山道様の林道へ紛れ込んでしまいましたよ。
おおっ、出石の町並みがきれいに見えてますよ。
出石名物の時計塔「辰鼓楼」も見えますねぇ。
「えっ、どこどこ?」
で、ここはどこ?
テラノだとか敗者の道だとか、ワテの知らん土地の名前が出ておりましたが、古城の跡みたいですよねぇ。
景色を楽しみ、暫く休憩した後は元来た道を引き返すことになります。
走りやすいような、そうでないような。
も少しリハビリが必要なようですわ。
空腹だと「出石そば」となるんですが、先程食したばかりですから、G熊名物裏街道で豊岡方面に進んでいきます。
つづく・・・
世にも珍しい映像が撮れたところで、御一行はお山から撤退です。
追っかけ映像と言いたいところですが、ついていくのも大変な我がからだ・・・
息切れしてますぅ。
お山を下山すると、今度は反対側のお山へ突入です。
次は床尾林道へと入りますが、途中で少し観光スポットへ。
「糸井の大カツラ」です。
「主幹は朽ち果て…」とありますが、取り囲むヒコバエの周囲を回ると、その大きさは相当だったようで、神々しさを感じます。
そのパワースポットの前でくつろぐ御一行。
ツーピカッです・・・
こんなところに23インチのXL!
このフロントタイヤ、もうすでに手に入らないんじゃないの。
そこそこゆったりした時間を過ごした後は、床尾林道を進み、さらに出石方面へと進むのでありました。
つづく・・・
7月に林道走行して以来、3か月も御無沙汰でした。
久しぶりなのでリハビリのやり直しの予定でしたが、3人の方が同行していただけるということで、京都・兵庫県境の「道の駅・夜久野農匠の郷」で待ち合わせとなりました。
9時集合でしたが、トランポの3名はもうすでに到着されてましたよ。
それでは1本目の林道、粟鹿山へと進んでみましょうか。
みなさん速い!
あっという間に終点まで到着です。
7月の走行では雨のため見えなかった黒川方面が見えています。
全線開通すると、あの向こうまで長~い林道になるんです。
楽しみですわぁ。
眼下には和田山方面が見えています。
それにしても、これほど景色が良く見えるお天気も珍しいです。
快適ですわぁ。
ほどよく休憩した後、御一行は下山となりました・・・が!
シロクマさん、リヤフェンダーが折れてナンバー引きずってまっせ。
世にも稀なる、映像が撮れました。
つづく・・・
3か月ぶりの林道です。
日ごろからギシギシいうてますが、ほんま今年何回目かのリハビリ走行になっちゃいそう。
ぼちぼち楽しんで来まっさ~。
あっという間に、こんなになっちゃいますもんねぇ。