粟鹿山を下り、与布土方面へと向かいます。
「命の水」も持たずに粟鹿山林道に突入していましたが、道中の自販機で調達となりました。
不思議と日影の自販機ってありませんなあ。
与布土渓谷の奥に粟鹿山林道と繋がる(はず)の奥山林道があるのですが、今回もまた与布土ダム工事のため関係者以外は通行止めとなっていました。
仕方ないので、無住集落・坂根からの近畿自然歩道辺りでも覗いてみましょう。
ダム工事の土砂捨て場の向こう側が坂根集落。
その向こうの山を越えると黒川ダム湖になります。
立ち入り禁止のゲートがありますが、ふしぎな道があり(写真左手の遊歩道ではありません)向こうの谷あいまで進むことができます。
道と言っても落石はあり、茨が生えていたり、多少の出血は覚悟が必要です。
この突き当たりから左手に集落があったようです。
近畿自然歩道の標識。
黒川ダムまで2キロだそうです。
でも雑草がいっぱいで道がどこだか分りません。
ここの標高が200m前後。
黒川の集落が標高600m程度。峠が700mぐらいですから、とっても急峻なルートのようです。
とてもこの道をバイクで探索する気も起きませんが、新設の作業道を発見しましたよ。
この道が粟鹿山林道・黒川工区に接続するとは思えませんが、もう少し進みたかったですよねぇ。
それにしても与布土ダムは中止と決まったはずなのに、取り付け道路の工事は継続中だし、早く与布土渓谷まで行けるようになってほしいものですぅ。
続いて、黒川方面へと足を伸ばしてみますよ。
その続きは、またまた明日⇒人気ブログランキング
コースは適当、、、!
8だけは登りたい、、、、!
コースは適当、、、!
8だけは登りたい、、、、!
尉ヶ畑峠の探索はヤバいかもって思ってたんですよ。
ぱおぱお集合で行ってみますぅ?
水!たくさん担いでいかないとー!
A熊さん、ダメみたいなんで、落ち合ってからルートを決めて、ボチボチいきましょか。