全国の3ケタ国道には、「酷道」と評されるものも多いです。
我が町を起点とする429号線は、岡山県の倉敷市までつながっていますが、県境の峠はまさに「酷道」というのが相応しい道です。
そういや、兵庫県内は走ったことがありますが、岡山県内は走ったことがない。
思い立って、行ってみましたよ。
国道9号線のこの信号から429号線が始まります。
途中まではセンターラインもありますが・・・
いきなり道が無くなったように狭くなってしまいます。
昼でも暗い「榎峠」
京都府と兵庫県の県境です。
こんなつづら折れもあります。
写真の写りが悪いですが、下の明るいところは道路ですよ。
こんな民家の軒先を国道が走ってます。
丹波市青垣町で一旦427号と合流しますが、大名草(おなざ)と言う集落から再び「酷道」となります。
それはそれは急坂なので、なかなか写真も撮れません。
青垣峠。
ようやく改修も手が入りかけましたが、センターラインの入る道になるのは何十年後でしょうね。
今日はここまで…
で、結末は…・
グーグルアースでも見てみましたが、いや~さっぱり思い出せません。
確か本社まで遠鉄バスで何度か出社した記憶がありますが、どこから乗り込んだか、さっぱり…
もう37年前ですよ。
いつも配達で走る道ですねん。
津山から少し西に走った所にうどんの自販機『おかもと』があります。
ところで34.790000で137.774771でしたよ。
せっかく起点に住んでるんだから、終わりまで行ってみたくなって…
おら、ワクワクするぞいU+1F604