昨日のアオマダラタマムシを見に行った時に、大量の大きな伐採木が積んであるところにも行った。
そこには、ルリボシカミキリが多数いた。
ヤマトタマムシも伐採木の上や周りの草の上を、音を立てて飛び回っているのも多数いた。
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胴体の色を見ようと、飛んでいるところを狙ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bf/479adad3d1fe4ddb1684114292ce8d38.jpg)
腹も緑に輝いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ca/be401d40bfea5773e00a84911a59f3d3.jpg)
少し横から見ると、茶色く輝いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/05/6bee9bd90f72c1adbb3831bde9252142.jpg)
これは違う個体だが、胴の背の部分はやはり茶色く輝いているが、見る角度によって色が違う。
今年は遠くで飛んでいるのや、死んで地面に落ちているのしか見ていなかったが、一気に何頭も見ることができた。
タマムシハンドブックでは、タマムシ(ヤマトタマムシ)と記してあったが、今までこのブログではヤマトタマムシと書いていたので、今回も同じようにしました。