前回は小さなゾウムシの仲間、カシルリオトシブミでしたが、今回はゾウムシにしては大きなマダラアシゾウムシです。
ヌルデの木で見かけますが、1週間ほど前に手すりの上にいた。
そこに、大きなアリが近づいてきた。
そのまま無視して通り過ぎるのかと思ったら、急に興味を示し、マダラアシゾウムシの上に乗り始めた。
マダラアシゾウムシは、全く動かず。
しばらくして、大きなアリは、何事もなかったかのように歩き去ってしまった。
ここにドラマは生まれなかった。
そして今日同じような場所でまたマダラアシゾウムシを見た。
ちなみに人差し指の爪くらいの大きさである。
3~5mmくらいのゾウムシが多い中で、大きい方である。
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