先日のこと、朝起きてカーテンを開けると、またもや雨降りだった。
その時、ふと網戸の外側に5mmほどの黒いものが付いているのを目にした。
これは昆虫だが、寝ぼけまなこではよくわからない。
確保してよく見ると、エゴヒゲナガゾウムシのメスだった。
50mほど離れた遊歩道のエゴノキから雨宿りで飛んで来たのだろうか???
雨で撮影に行けない時に向こうから飛んできてくれるなんて、最高である。
早速室内で撮影。
いつ見てもユニークな顔である。
真横から見ると・・・・・・・・・
顔の正面がまっ平らである。
以前撮影したオスはもっとユニーク。
眼の前は白塗りされていて、これでは後ろしか見えないのではないかと心配になる。
でも当人たちは、人間よりはるか以前から平気で生活してきたのだろう。
これも以前撮影した、産卵時の様子である。
メスは一所懸命かじって穴をあけて、その中に産卵するが、オスは周りでウロウロするだけ。
オトシブミの仲間も、同じだなあ。
羨ましいなぁと思っていたのですが
本日我が家にもやってきました!
梅雨明けムードになり夏虫たちも
本格スタートですかね?
ではでは。。。。。。や
お互いに緑地に近い良い所に住んでいますね。
しかし、ますますいい写真たくさん撮っていますね。負けずに頑張ります。