以前、野鳥の撮影をしていたころ、コミミズクと言うフクロウの仲間が見たくて、遠出したことがある。
昆虫を撮り始めたころ、昆虫にもコミミズクと言うのがいることを知り、見たくて探したことがある。
しかし、最近は昆虫のコミミズクは、冬場にはわりあい簡単に出会えるようになった。
長池公園でも手摺り観察をすると、たいてい見つけることが出来る。
ただし、幼虫越冬なので、今見つかるのは幼虫ばかり。
これはじっとしていたので、深度合成で、トリミングなし。
LEDライトを当てたら、歩き始めて、これが結構早い。
トリミングあり。
なんだか、イカか、エビの様な感じがする。
動き始めたら、手摺りのむこうに隠れるし、なかなか撮影しずらい。
カメムシ目ミミズク科
大きさ 約12mm
撮影 2014/10/26 八王子市別所 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
昆虫を撮り始めたころ、昆虫にもコミミズクと言うのがいることを知り、見たくて探したことがある。
しかし、最近は昆虫のコミミズクは、冬場にはわりあい簡単に出会えるようになった。
長池公園でも手摺り観察をすると、たいてい見つけることが出来る。
ただし、幼虫越冬なので、今見つかるのは幼虫ばかり。
これはじっとしていたので、深度合成で、トリミングなし。
LEDライトを当てたら、歩き始めて、これが結構早い。
トリミングあり。
なんだか、イカか、エビの様な感じがする。
動き始めたら、手摺りのむこうに隠れるし、なかなか撮影しずらい。
カメムシ目ミミズク科
大きさ 約12mm
撮影 2014/10/26 八王子市別所 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
コミミズク幼虫、やはり深度合成はすごいですね。
私の主フィールドでも冬によく見かけますが、TG-2ではなかなかうまく撮れません。
おっしゃるようにイカっぽいなといつも思います(笑)。
まあ、小さいので肉眼では思わないが、マクロ写真を見るとそう思いますね。
虫が少ない季節になってきましたが、こんな時に虫を探すと言うのも、またなかなか楽しいですね。
本当に、イカやエビ、シャコのようにも見えてきます。
成虫にも会いたいのですが、冬は幼虫しかいないのですね。
虫の少ない季節でも、見つかったときの喜びが大きくて
ついつい柵の上を虫探ししてしまいます。
圧倒的に幼虫に出会う方が多いですね。
手すり観察は好きです、冬は楽なので。
この頃、秋ヶ瀬にはごぶさたです。
鳥撮りの頃はよく行ったのですが。