深度合成と言う言葉を知ったのは、何年も前の小檜山賢二さんのゾウムシの写真展だったと思う。
なんだこの写真はと、その時は本当にビックリした。
ただし、その時はマイクロプレゼンスと言って、すごい機械を使って撮影合成していると聞いた。
その後、パソコンでのソフトがいろいろと出てきて、いろいろとWeb上でも目にするようになった。
マクロ撮影で超接写撮影だと、いくら絞っても眼だけにピントがあって、ちょっとずれたところはボケボケと言う写真になってしまう。
それが深度合成すると全体的にピントがあった写真になる。
自分でもやってみたいと思いながら、三脚使用で少しづつピントをずらして何枚もの撮影が面倒そうなのと、合成作業に時間がかかるなどでなかなか手が出なかった。
今年6月に発売された、OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough は、撮影時に1秒位でこの深度合成が出来ると言うので、どんなものかと興味を持ち、購入した。
顕微鏡モードで深度合成に設定して、シャッターを押すと微妙にピントをずらして10枚くらい撮影して、1枚目の写真と合成された写真が記録されると言うものです。
実は、6月初旬の発売当日に手に入れたのだが、今まで試行錯誤していた。
と言うのも、ずっとファインダーを覗いて撮影というスタイルに何十年も慣れてしまっているので、液晶を見て撮影のコンデジになかなか馴染めない。
しかし、これはコツをつかめば面白い。
いくつか昆虫を撮影したものを載せてみます。
カタシロゴマフカミキリ 深度合成
撮影1枚目
マダラアシゾウムシ 深度合成
撮影1枚目
イチモンジカメノコハムシ蛹 深度合成
撮影1枚目
1枚の写真では絶対無理なものが、こんな風になります。
これらは、全部手持ち撮影です。
三脚を使用すればもっと良い写真になると思いますが、手持ちなので、微妙に手振れしているのを無理やり合成しているのではないかと思います。
もちろん、手ぶれしないように手を幹に押し付けたり、工夫はしています。
まあ、マイクロプレゼンスとはまるで違いますが、コンデジで簡単にこんな風に遊べるのがいいですね。
昆虫写真家の、海野和夫さんや尾園暁さんや田中博さんのHPには、TG-3の素晴らしい作例があるので、負けないように??頑張ってみます。
このカメラには、GPS機能と、Wi-Fi機能があるのも自分にはいいです。
水深15mも撮影可とあるが、まあ潜りはしないですが、水中の昆虫も撮ってみたい。
なんだこの写真はと、その時は本当にビックリした。
ただし、その時はマイクロプレゼンスと言って、すごい機械を使って撮影合成していると聞いた。
その後、パソコンでのソフトがいろいろと出てきて、いろいろとWeb上でも目にするようになった。
マクロ撮影で超接写撮影だと、いくら絞っても眼だけにピントがあって、ちょっとずれたところはボケボケと言う写真になってしまう。
それが深度合成すると全体的にピントがあった写真になる。
自分でもやってみたいと思いながら、三脚使用で少しづつピントをずらして何枚もの撮影が面倒そうなのと、合成作業に時間がかかるなどでなかなか手が出なかった。
今年6月に発売された、OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough は、撮影時に1秒位でこの深度合成が出来ると言うので、どんなものかと興味を持ち、購入した。
顕微鏡モードで深度合成に設定して、シャッターを押すと微妙にピントをずらして10枚くらい撮影して、1枚目の写真と合成された写真が記録されると言うものです。
実は、6月初旬の発売当日に手に入れたのだが、今まで試行錯誤していた。
と言うのも、ずっとファインダーを覗いて撮影というスタイルに何十年も慣れてしまっているので、液晶を見て撮影のコンデジになかなか馴染めない。
しかし、これはコツをつかめば面白い。
いくつか昆虫を撮影したものを載せてみます。
カタシロゴマフカミキリ 深度合成
撮影1枚目
マダラアシゾウムシ 深度合成
撮影1枚目
イチモンジカメノコハムシ蛹 深度合成
撮影1枚目
1枚の写真では絶対無理なものが、こんな風になります。
これらは、全部手持ち撮影です。
三脚を使用すればもっと良い写真になると思いますが、手持ちなので、微妙に手振れしているのを無理やり合成しているのではないかと思います。
もちろん、手ぶれしないように手を幹に押し付けたり、工夫はしています。
まあ、マイクロプレゼンスとはまるで違いますが、コンデジで簡単にこんな風に遊べるのがいいですね。
昆虫写真家の、海野和夫さんや尾園暁さんや田中博さんのHPには、TG-3の素晴らしい作例があるので、負けないように??頑張ってみます。
このカメラには、GPS機能と、Wi-Fi機能があるのも自分にはいいです。
水深15mも撮影可とあるが、まあ潜りはしないですが、水中の昆虫も撮ってみたい。
いろいろとトライしていましたが。こういう写真が出来るの
ですね。マクロ撮影では虫全体にピントを合わせるのは
指南の技。全自動というのがさらに魅力的ですね。
そのうちにやってみようかな。
スタジオならともかく、外で手持ちで、何回でもトライできると言うのがポイントです。
面白いです。
いろんな方の作例を拝見してからと考えておりましたが
やはり 欲しくなりますねぇ
TG-3の深度合成、やはりいいですね!
自分はTG-2を買ってまだ1年経っていないので、もう少し我慢しておきます(涙)。
最初は、なかなか良いのが撮れなかったのですが、何でも使いこなさないとだめですね。
いろいろとやるうちに、コツがつかめました。
デジカメはいくら失敗しても、フィルム代がかかるわけではないのがいいです。
まあ、今のところ楽しいおもちゃです。
面白いです。
E-P5と同じようにWi-Fiがあって、さらにGPSがあるのがいいです。
私も早速TGー3で深度合成写真をいろいろ撮ってみました
すごいです
私は花ですが雄蕊、雌蕊、花弁の状態がすべてよく見えます
花のマクロ写真から顕微鏡写真になってきています
スズバチネジレバネのブログみました
すごいものがいるものですね
驚きの連続でした
TGー3いろいろと機能を試して楽しみましょう。
小さな花のびっくりする写真撮って下さい。
照明を工夫して、ISOは100か200がいいです。
今度見せて下さい。
海野さんの写真展では1m以上の大きさに黄色スズメバチの顔を伸ばしてありました。
聞いたら、TG-3で、顕微鏡ブラケット撮影で、フォトショップでの深度合成だそうです。
コンデジで、これが撮れるのとビックリしました。
天道虫さんも、やってみてください。