5mmほどのヨツボシチビヒラタカミキリを探しに、昨日、我が家から車で1時間ほどの東京の北のはずれへ出かけた。
いつものようにMさんと一緒に、そして昨年のリベンジである。
なぜか、ここへ行くと見られるというのだが、歩き始めて5分ほどで、あっさり見つかった。
道路沿いの車道と歩道を隔てた、パイプ状のガードレールの上である。
パイプの太さは30~40mmほどだろうか、このカミキリの小ささがわかる。
昨年は行ったのがやや遅かったのと、間違えて違う道に行ってしまったからか、見つけられなかった。
今回は、次々と3頭見つけた。
最後のは、擬木の上にいたのだがいやに毛深かった。
ヨツボシチビヒラタカミキリは、この時期だけと出現時期が短く、限られたところにしかいないようである。
そのほかにも、ゾウムシ、ハムシ、カメムシの仲間がいて、いよいよ虫の季節だと嬉しくなった。
残念ながら、もう一種見つけたかったカミキリには出会えなかった。
こちらは少し早かったのかもしれない。
局地的なんでしょうね、更に発生時期が短いと、きていると見つけたらついつい嬉しくなりそうな種類ですね😉😉😉
北海道にはいないのかな?
これからですね、シーズンは。