コミスジは南大沢でもよく見かける。
ミスジチョウは南大沢でも撮影された記録はあるが、めったに出会えず、高尾あたりに行けば見ることができる。
ところが、ホシミスジというのはなかなか見ることができない。
ずっとこのホシミスジを見たいと思っていたが、先日やっと撮影することができた。
生息している場所へ着いても、最初はいなかったが、やっと一頭だけ飛んできた。
まずは証拠写真をと、飛翔中にシャッターを何枚も切ったら偶然撮れていた。
大きくトリミングしてあります。
やっととまったが、遠いのでこれもトリミング。
なんとか翅裏を撮りたいと思ったら、飛び立ってしまい、以後一枚も撮れず。
翅裏に黒点があり、ホシミスジと名がついたようだ。
無理やり明るくしたら、わずかにホシが見てとれる。
ちなみに、以前に撮ったコミスジはこれ。
そして、ミスジチョウはこれ。
一番上のスジが微妙に違うのです。
ホシミスジは山地性の蝶ですが、関西では平地の都市近郊でも見られるようになったとか。
シモツケやユキヤナギが食草なので、植栽されて運ばれたらしい。
知り合いにハンドルネームがホシミスジさんと言う方がいて、どんなチョウだろうとずっと思っていた。
長年見たいと思っていたので、案内して頂いたTさんに感謝です。
チョウ目 タテハチョウ科
撮影 2015/05 東京都下 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
ミスジチョウは南大沢でも撮影された記録はあるが、めったに出会えず、高尾あたりに行けば見ることができる。
ところが、ホシミスジというのはなかなか見ることができない。
ずっとこのホシミスジを見たいと思っていたが、先日やっと撮影することができた。
生息している場所へ着いても、最初はいなかったが、やっと一頭だけ飛んできた。
まずは証拠写真をと、飛翔中にシャッターを何枚も切ったら偶然撮れていた。
大きくトリミングしてあります。
やっととまったが、遠いのでこれもトリミング。
なんとか翅裏を撮りたいと思ったら、飛び立ってしまい、以後一枚も撮れず。
翅裏に黒点があり、ホシミスジと名がついたようだ。
無理やり明るくしたら、わずかにホシが見てとれる。
ちなみに、以前に撮ったコミスジはこれ。
そして、ミスジチョウはこれ。
一番上のスジが微妙に違うのです。
ホシミスジは山地性の蝶ですが、関西では平地の都市近郊でも見られるようになったとか。
シモツケやユキヤナギが食草なので、植栽されて運ばれたらしい。
知り合いにハンドルネームがホシミスジさんと言う方がいて、どんなチョウだろうとずっと思っていた。
長年見たいと思っていたので、案内して頂いたTさんに感謝です。
チョウ目 タテハチョウ科
撮影 2015/05 東京都下 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
ホシミスジ・・・名前を聞いたのも初めてですが画像もお初です。
ミスジ系はどれも似た様に見えてしまいます
コミスジの腹部胸部の虹色がとても綺麗ですね
このコミスジの写真の虹色は気が付いていなかったです。
言われてみると、いいですね。