新型コロナは第6波までの間の一休みでしょうか?
最初に写真展のご案内です。
南大沢にあるギャラリーカフェBOJOでも1年半にわたり展示会が開けない状態でしたが、今週再開します。
昨年3月に私が「南大沢の櫻」という写真展をして以来です。
今回の「有保克也写真展」については、「南大沢季節便り」及び「南大沢の自然」に書きましたのでそちらをご覧ください。
さて昆虫ですが、11月に入り手すりの上にもいろいろ出始めました。
ニホントビナナフシは、この時期になるとよく見られるようになる。
真上から大きく撮るとこんな感じ。
この場所で10年程前に40匹ほどいたのを見たことがある。
それ以来あれほど多くは見たことがないが、11月頃には現れる。
これはメスで、ほとんど単為生殖ということである。
オスは非常に珍しくまだ見たことがないが、長池公園でも一度だけ撮られている。
このメスは、これから卵を産み落とすのだろう。
大変変わった形で、以前撮影した卵はこちらです。
一度オスを見てみたいものだ。
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