アセビがたくさん植えられている道があり、コツバメがいるのではないかとずっと思っていたのだが、今まで一度も見かけたことがなかった。
ところが今日、3か所で見ることが出来た。
だいぶ離れているので、それぞれ別個体と思われる。
今年だけ特に多いのではなくて、今までタイミングが悪かったか、見つけられなかっただけではと思う。
天気も良く、たくさん写真を撮ることが出来た。
そこで、また飛翔写真に挑戦した。
以前の地面にとまっているのではなく、アセビやアオキから飛び立ったものです。
前よりは多少良いのが撮れたので、何回も登場ですが、また載せます。
これは、アセビにいたコツバメで、腹は縞模様なのですね。

これは、アオキにいたもの。

これは腹が太く後ろ翅が何となく変だが、昆虫写真家の海野さんがいわれているパスト連写の画像不良のようなもなのだろうか。
まあ、普通のミラーレス機で高速連写でもなるのだろうか。
それとも、これで通常なのだろうか?

いずれも、60mmマクロレンズ、ISO640、F4.5、シャッタースピードは1/2500~1/3200です。
難しいのは、飛びたった時にだいたいカメラに近づいてしまうので、ピンボケ防止にどのくらい手前に置きピンするかですね。
また挑戦してみたい。
チョウ目 シジミチョウ科
撮影 2014/04/07 町田市 OLYMPUS E-P5 M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
ところが今日、3か所で見ることが出来た。
だいぶ離れているので、それぞれ別個体と思われる。
今年だけ特に多いのではなくて、今までタイミングが悪かったか、見つけられなかっただけではと思う。
天気も良く、たくさん写真を撮ることが出来た。
そこで、また飛翔写真に挑戦した。
以前の地面にとまっているのではなく、アセビやアオキから飛び立ったものです。
前よりは多少良いのが撮れたので、何回も登場ですが、また載せます。
これは、アセビにいたコツバメで、腹は縞模様なのですね。

これは、アオキにいたもの。

これは腹が太く後ろ翅が何となく変だが、昆虫写真家の海野さんがいわれているパスト連写の画像不良のようなもなのだろうか。
まあ、普通のミラーレス機で高速連写でもなるのだろうか。
それとも、これで通常なのだろうか?

いずれも、60mmマクロレンズ、ISO640、F4.5、シャッタースピードは1/2500~1/3200です。
難しいのは、飛びたった時にだいたいカメラに近づいてしまうので、ピンボケ防止にどのくらい手前に置きピンするかですね。
また挑戦してみたい。
チョウ目 シジミチョウ科
撮影 2014/04/07 町田市 OLYMPUS E-P5 M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
おお~、これは凄いです!
コツバメの飛翔の瞬間を見事に捉えてますね。
性標が見えないので♀でしょうか。
自分も飛び立つ瞬間を捉えようとカメラを構えて待ったりしましたが、全然無理でした(笑)。
産卵しているようにも見えたのですが、はっきりしません。
卵を見てみたい。
飛翔写真は難しいけれど面白いですね。
コツバメは飛ぶところを見ていると
ほんの一瞬きらめきが見えるだけですから
飛翔は諦めています
置きピンで撮影すると聞いては居ますが
難しいです
お腹の模様を初めて知りました!
飛んでいる時にチラッと青色が見えるのがまたいいです。
今まで何年も青が全く撮れなかったのですが、今年はなんとか撮れるようになりました。
あかねさんもチャレンジしてみてください。