先月のことだが、自転車で公園に行き、さあ撮影しようかと自転車を降りたら、後部に載せた黒いザックに鮮やかな色のヒオドシチョウがいた。
ヒオドシチョウは成虫で越冬するので、春にはかなり擦れたのがいるがこれはきれいだ。
羽化して間もないのかもしれない。
90mmマクロで近づいて撮影。(若干トリミングしてあります。)
やがて翅を閉じた。
この色では、地面の落ち葉にとまると全く見つけにくい。
肢を見ると片側2本しか見えず、4本脚だ。
昆虫は6本脚なのに、タテハチョウの仲間などには4本脚が多い。
前肢2本はかなり小さく、胸のあたりに隠してあり、支えたり歩いたりには使えないようだ。
最近は精力的に活動されているようで
更新を楽しみに拝見しています。
タテハチョウは主に4本脚なのですね、
知りませんでした。
前脚はその内、双翅類の平均棍みたいに
なってしまうのですかね?
ツツゾウムシは、私も悩まされたことがありますが
触角の微妙な差が紛らわしい時もありますよね。 困ったものです。。。
ではでは。。。。。。や
精力的なのは旅姿さんの方では。
何しろ沢山の昆虫写真圧倒されます。
それにいろいろな場所も楽しませてもらっています。
昆虫写真少し整理して、ベストショットや一覧表もと思っていますが、なかなかです。