組紐で山茶花という組み方の紐が組みあがりました。
こちらは製作途中。
配色は自分で決めるのですが、
定番の糸と呼ばれる糸の他に、その月の糸というのがあります。
定番の糸は、原色が多く、月の糸は原色にはない色が購入できます。
月ごとに、黄色っぽいセットやピンクっぽいセット、紫っぽかったり、青ぽかったり、色々です。
この黄土色の糸は、月の糸で作っています。
始めた頃は、定番の糸しか知らなく、自分のもともと好きな色で組んでいたのですが、
好きな色の帯締めが必ずしも好きな着物と合うかというと、そうではないところが着物の面白いところです。
たぶん最初の頃だったら、選ばなかっただろう、この黄土色も、
今みると、とても素敵に見えます。
ただ・・・私に欠けているのは・・・
その場その場で組み合わせを考えてしまうところ・・・
結局たくさん組んでいる帯締めの中から、
帯に合うものを見つけられない場合が多々あります。
この帯や、この着物と帯のために、組む ということをしない結果が、このとおりです。
私らしいと思ってください。
こちらは製作途中。
配色は自分で決めるのですが、
定番の糸と呼ばれる糸の他に、その月の糸というのがあります。
定番の糸は、原色が多く、月の糸は原色にはない色が購入できます。
月ごとに、黄色っぽいセットやピンクっぽいセット、紫っぽかったり、青ぽかったり、色々です。
この黄土色の糸は、月の糸で作っています。
始めた頃は、定番の糸しか知らなく、自分のもともと好きな色で組んでいたのですが、
好きな色の帯締めが必ずしも好きな着物と合うかというと、そうではないところが着物の面白いところです。
たぶん最初の頃だったら、選ばなかっただろう、この黄土色も、
今みると、とても素敵に見えます。
ただ・・・私に欠けているのは・・・
その場その場で組み合わせを考えてしまうところ・・・
結局たくさん組んでいる帯締めの中から、
帯に合うものを見つけられない場合が多々あります。
この帯や、この着物と帯のために、組む ということをしない結果が、このとおりです。
私らしいと思ってください。