久々に着物の着付けの学校に行ってきました。

2012-01-20 15:01:07 | Weblog
さて、組紐も、着付けももう最後の師範を取るという段階に来ております。

平行してやっているので、師範を取るタイミングが重なり、
どんどん貧乏ロードまっしぐらな感じになっております。

今日は、

ふくら雀。





前から見ると、



こんな感じです。

それから、ふくら雀のバージョン違いの、

祝い扇





羽根が2枚から4枚になっております。

そして、

舞千鳥です。





これは、よく見ないと分かりませんが、
ふくら雀なのですが、下の方が、折り重ねてあるのが分かるでしょうか?

この3つを習いました。

師範課程は、
自分が着るより、
人に着せるほうが多い感じです。

プロ科という、
着付け師の資格を1つ持っているので、
人に着せる勉強はしてきたのですが、
なんせ、1年まったく学校へ行っていなかったので、
注意しなければならないポイントを忘れていたりしました。

やっぱり継続しないとなかなかですね。

着る方はいつも着ているのでいいのですが、
着せる機会は普段の生活ではあまりないですね~

この課程では最後の方に花嫁さんの着付けもあります。

実践では生かす機会はないと思いますが、
どんな風に衣装を着けているかを知る
いい機会になると、今から楽しみです。
コメント (1)
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