ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

《セトリ、写真追加》ロックの学園[ライブ編]

2011年05月05日 23時55分21秒 | 音楽ライブ/イベント
本日は、ロックの学園に堂々登校!


13時からのROLLY(ローリー)教諭の授業、
18時からの(THEイナズマ戦隊と)怒髪天を見るために、
整理券をもらうべく配布前の早朝からマイミクさんと共に4人で並ぶ。

どっちかしかもらわれへんのかなぁと心配していたけど
無事、両方の整理券をゲット!


ナビオのロンドンティールームで早めの昼食、
12時にまたFIVEに舞い戻り、順番を待ち入場。

な、なんと最前列どセンターにうっかり座ってしまいましたよ
ひょえー。


ダイノジのアナウンスの後に、
高槻と同じ衣装で登場したローリー。
今日はちゃんとハイヒールのブーツを履いて(笑)

5月5日ということで、整理番号5番の方が日直、
起立、礼の号令をかけるという仕込みもあり(笑)
あと一人ずれてたら危なかったな。

ステージ上からの募金もあり。

AKB48と毎週土曜日の朝にラジオをやってるということで
AKB48の「10年桜」をギターソロで。
<公式PV(ようつべはこちら)>

(歌まで約2分ドラマがあるので、お知らせしておきます)

原曲よりかなりカッコイイんですけど~

その後は音楽に目覚めたキッカケとか学生時代の話とか、
(東商店街って言ってたけど、東通り商店街では?)
ナビオにあったロッカー御用達のブティックの話とか。
何やっけ、○○の箱っていうお店だそうですが、
世代も違うしロッカーじゃなかったので全然知りませんでした。

ギターのコードについての授業(コードプログレッション)では、
「枕の下に入れっぱなしのエロ本を、学校に行っている間に
 母親に見つかったんじゃないだろうか」という不安をコードで現すなど
とてもわかりやすく説いてくれる。

さて、一回もギターを弾いたことない人をステージに!!ということで
かなりキャラの濃い山田花子的な女子が選ばれたのですが
ローリーも予想以上に困る程マイペース(笑)
でもある意味フツーの女子より盛り上がったであろう。

最後は新曲「Saturday Night」(ベイシティ・ローラーズのカバー)を。
iTunes Storeで絶賛発売中とのことなので、
カッコ良かったし、帰宅後にダウンロードしました!!

終演後に思わずROLLYのCD「GOLDEN☆BEST」をお買い上げしてしまったし
ヤバイ、はまりそう。
でも「ダウンタウンのごっつええ感じ」のテーマ曲だった
「恋のマジックポーション」(by すかんち)とかが入ってて、
かなり懐かしかったんだよねぇ。

なんか1時間もなかったのに、かなり満腹気分で一旦会場を出ます。


そんなこんなで梅田をウロウロしてお茶して糖分補給、またFIVEへ舞い戻る我々。

ライブの入場です。
モッシュゾーンはとんでもないので壁際に陣取る。


反対側の壁にはキヨシロー校長のお写真も。

授業と同じダイノジのアナウンスだけど
D髪天のMすこさんが泥酔する…と言うくだりは
さすがに怒髪天ファンにはウケてましたね。

さて、ライブ。
THEイナズマ戦隊は、かなり前にTVでほんのちょっと見ただけで
ぜんぜん曲がわかんないのですが、みんな盛り上がって、見てるだけでも面白かった。

ボーカルの彼(上中さんっていうの?33歳やねんて)が
フットボールアワーの後藤に見えて仕方ない(笑)
1/4ぐらい$10の浜本もブレンド
なんでロックバンドやのにお笑いに見えてしまうのか。
いろいろスマン。

ツイッターからセトリ頂きました。

公式HP:http://www.rocknogakuen.jp/
公式Twitter:http://twitter.com/rocknogakuen/
(公式ハッシュタグ #rngwest)
公式Facebook:http://facebook.com/rocknogakuen/

THEイナズマ戦隊
「ワン・ツー・ストレート‼」
「ジタバタダンス」
「生命パワー」
「手を打ち鳴らせ‼」
「雨上がり」
「バカ者よ、大志を抱け」
「Ban & An~バカ万歳アホ万歳」
「オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ」
「Bring It On Home To Me」(サム・クックのカバー)
「応援歌」



続いて少々の休憩時間(セットチェンジ)を挟んで、怒髪天ですよ!

昨日の今日で付け焼き刃もイイとこなんですが(苦笑)
楽しまにゃー、ソン!!ってことで、序盤から拳をあげて参加してみました
や、昨日もかなり面白かったんでね。

しかしすごいなー、増子さんは45歳であのパフォーマンス!
ロックだなー。

激しすぎて
「…死ぬ。生きろーっつってんのに俺が死んでどうすんだ。」って
言ってはりましたけど(笑)

「オトナノススメ」で♪バンババン(略)も手を振りまくり!

アンコールで増子兄ィは
「今日はみんなの元気と現金をカツアゲしにきた!
 金ねェ奴は元気入れて帰れ!」
と言ってはりました!

元気出たし、かなりストレス発散さしてもらいました
いや~、面白かったです。

怒髪天
「ニッポン♥ファイターズ」
「ロクでナシ」
「情熱のストレート」
「全人類肯定曲」
「ド真ん中節」
「NO MUSIC, NO LIFE」
「喰うために働いて 生きるために唄え!」
「オトナノススメ」
-アンコール-
「酒燃料爆進曲」


帰りにはちゃんと募金してきました。


たまにはタテ乗りも良い!!
ピース


【オマケ】
今回の戦利品。
ガチャガチャと、校長のスタンプ。


数日前にライブをしたコレクターズのメッセージも。
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カミングコウベ【追記2】

2011年05月04日 23時57分43秒 | 音楽ライブ/イベント
さらに!
音楽ネタは続きます!


今日は友人Yとカミングコウベという
チャリティーイベント(フェス系?)に行ってきました。

神戸のポートアイランド、ワールド記念ホールと夙川学院大学が会場。


私たちはコレクターズと怒髪天さえ見れたらいいので、
会場入りする前にフォークランドのアウトレット?に行って
少し服を見てから(結果的にお買い上げは友人Yのみ)
IKEAで昼ごはん食べようと思ったけど、予想以上にレストランで並んでいるので
先に会場に行ってリストバンド(入場券)交換することにしました。
という、遅めの到着です。
すでにタイムテーブル(チラシ)の配布は終わってました


いざ、コレクターズを見るためにワールド記念ホールから夙川学院大学へ移動。
一方通行やし、結構距離もあるのであまり呑気にしてられない。

なんとか軽く腹ごしらえもし、トイレにも行き
初・コレクターズをまぁまぁ前で見ることが出来て良かったです。

御年50歳(調べた・笑)の加藤氏、ええ声してまんな。
んで、あのでっかい柄の千鳥格子のスーツはなかなか着こなせませんで。
素敵☆

「関西ではある年代以上に異常に人気のあの曲をやります。※」と、
『世界を止めて』を披露。
その年代ですが、何か?(笑)
だいぶキー高い。裏声よく出るなぁ。

いやー、カッコ良かったなー

加藤氏についてはいろいろ書きたいけど省略します。
※FM802のヘビーローテーションだった当時を知ってる年代ということで。


ちなみにコレクターズの前(の前)にやってた四星球というバンド、
後ろまでぎっしり盛り上がってて、すごかったです。
そして脇の別のステージでコレクターズの直前にやってた
SECRET7LINEというバンドも盛り上がってて
普段タテ乗り系のライブに行かないので、初めて人が客の上で流されてるのを見ました(笑)


さて、またワールド記念ホールに戻って怒髪天に備えよう…と思ったら
すんごい人で、ホールの規制入場。。。
アリーナでも良かったけど、下は男子も多いしなんかすごそうなので
スタンドの入場列で待ってたんやけど全然進まない。

ツイッターで40~45分は押してるというので
さらに待ってみることに。

途中で一瞬開いたので入れるか!と思ったら目の前で扉が閉まって生殺し状態…。

またちょいちょい開くのかなーと思ってたが、コレがまぁ、進まない。

怒髪天の前にFACTという人気バンド?が終わり、
大量に人が出てきたのにもかかわらず全然開かない。

そして待ってる間に怒髪天っぽい音が漏れてきたのでがっかりしていた時に
なんとか扉が開いて入場できた!
と思ったら前のバンド?が終わったところ…ということは間に合った?
※ステージが二つあって、反対側で演奏中だったのです。

押してるとしたら時間的に次やんね。。。

ステージ近くのスタンドで空席もあり、座るとちょうど怒髪天!!
♪男祭だよ~のBGM
やった~!間に合った~~~!

増子さんもステキ~
MCもイカしてるぜ!!
(うろ覚え)
「いろんなミュージシャンが曲を作ってるけど、
 被災地の人はもう十分がんばってるんだよ。
 そんな人たちに頑張れっていうのは無粋。
 でも曲を作るしかないと思ったワケですよ。
 (どないやねん・笑)
 ○○(あぁ、忘れた)、俺にまかしとけ~ってな!」

全部で4~5曲?
もうすごい盛り上がりでした。

あんまり曲を熟知してないので、どこで手をあげていいかわからずスイマセン

でも楽しかった~~~
ありがとう!



そしてクールダウンは徒歩10分ほどのIKEAのレストランで食事。

・ローストビーフ
・ペンネのカルボナーラ
・石釜パン
・ドリンクバー

これはゴハンブログに載せる方がいいですな。(^_^;)


充実の一日でございました。
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ロックの学園[偵察編]

2011年05月04日 21時54分08秒 | 音楽ライブ/イベント
先日4/30(土)に、どんな感じか偵察にHEP FIVEで開催中の
ロックの学園に行って来ました。



写真は清志郎の校長室っていうかスペース…みたいな(笑)
その他、各アーティストのライブフォトもあり、
全て写真は撮り放題です!(^∀^)ノ



しかし過去の授業(ライブ)映像の上映目当てに行ったのに、
15:30の回では我らがシカオちゃんのVTRが不具合で流れず…チーン。


ガチャガチャだけして帰りました



明日のローリーも行こうかなぁ~
怒髪天もいいな
(さっきカミングコウベで見てきたけど


明後日の加藤先生の授業とフミヤの映像もちょっと見たいし


通いづめやん(笑)

行ったらまたレポします
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高槻ジャズストリート【追記】

2011年05月03日 22時27分24秒 | 音楽ライブ/イベント
続いて、高槻ジャズストリートに行って来ました。

とりあえず高槻に着いたら腹ごしらえ。

タイ料理ランチ@熱帯食堂にて。
いろいろおかずセット\945


かなり美味しかったのですが、かなりのボリュームで、結果的に9時頃に帰るまで満腹という…(苦笑)



ま、それはさておき。
本題の音楽について。



JR方面から阪急高槻に着くとガード下で誰かがライブ中。
人だかりもすごい。
フライド・プライドでした。
プログラムには本名で書かれていて、彼らを目当てにしていたマイミクさんも見落としていたようです。
歌うまいし、ギター上手いし。
初めてちゃんと聴いたのですが、もっとじっくり聴いてみたいと思いました。


次はブラブラしながら、もう一人のマイミクさんの知り合いという味屋ソウルを見に移動。

ほんわかした素敵な曲で和みました。
エレキベースとアコーディオン、ギター(もしくはウクレレ)という構成。
α波出過ぎて寝てしまってゴメンナサイ…。
退屈だった訳ではありません



さてこの後、神社に急遽出演というローリー(ROLLY)に備え、会場の方へ移動。


時間があるので隣のグランドの芝生で一休み。

奥本めぐみサンがコーラス隊と共に歌ってました。
We are the World~♪とか知ってるけどタイトルが分からない洋楽とか…(^_^;)
スーパーフライとか、ドリカムのコーラスの人系のソウルな感じの人でした。



さてさて早めに神社で場所取り(仮)をしている間に出ていたバンドが
やたら上手かったです。
特にキーボードとギターの人。
SUMMER ALWAYS STARSという、5人組。
ジャンルはファンクとなっていて、インストですが、悪くないです。




続いて、満を持してローリーです。
能舞台なので、土足厳禁、スリッパでエフェクターを踏むローリーも珍しい(笑)

「日野皓正さんもやるのに、ここにいるということは、あなたたちは相当な好き者です!」
だそうです

2曲ぐらいやっては「ここで募金を…」とポケットから千円?を入れる。

そして3日前?に手に入れたシンセサイザーで多重演奏を試みるも
うまく録音できず、がんばってやろうとしたけど
「やめます!」とすっぱり中止(笑)
潔すぎる

自分で作ったという曲はなんだか可愛い曲で、
すかんちの漠然としたハードなイメージしかなかったので意外!
でもイイ感じ。(^_^)b

いとこのマッキー(槇原敬之氏)が作った曲をギターソロで演奏。
ファンのマイミクさんによると、
この曲自体、なかなかやらないので貴重なんだとか。

曲の演奏中で募金を集めるということで
BGMとして弾いていた曲もカッコ良かったし
バリエーション豊かなパフォーマンスで楽しかったです。

とにかく細かった。
ギター上手いし、生で見るとカッコイイね!

終演後は「(募金してくれたら)握手します!」というんで
小銭でスマン…と思いながらも、握手してきました!

いやはや、惚れそうです。
5/5のロックの学園も俄然見に行きたくなったやん。


その後、隣の現代劇場大ホールのフライド・プライドを見ようと思ったけど
満席で入れず…。
日野さん待ちで早めに席取りをしてると見た。

あきらめ、松永貴志氏のピアノを聴きに現代劇場の文化ホールへ移動。
若き天才ピアニスト(らしい)。
3月までの「報道ステーション」のオープニングテーマを手がけていた彼です~。
9歳で阪神大震災ということは、26歳ぐらいか。
それでデビュー10周年っつうことは、高校生デビューなのねん。
すごいな。
美しい調べにまたα波が…(自粛)


満足しきったので帰路につく。

いや~、いろいろ見れて、楽しい一日でした。
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河口恭吾 10th Anniversary Live Vol.2 ~美味しくいただく「トマトと鯵」~@大阪

2010年12月10日 23時49分51秒 | 音楽ライブ/イベント
河口くんのデビュー10周年ライブ、サンケイホールブリーゼに行って来ました。

自薦ベストアルバム2枚を携えてのツアーだそう。


年下と思い込んで勝手に“河口くん”と呼んでいたら
実は同い年という事がライブ中に判明、
私は早生まれやから微妙に上やん…。
ま、同学年のよしみで許して~(笑)



数曲しか知らなかったけど、
数年前の「共鳴野郎」のイベントで観てから密かにいいな~と思ってはいたので
眠くなることもなく(笑)最後まで楽しむことが出来ました。


「水曜日の朝」は好きなので、聴けてウレシイ
しかも2曲目ぐらいやったので、序盤でハートをがっしり掴まれちゃいました。


セトリ書くほど詳しくないので、ゴメンナサイ


オチのないMCでブーイングを浴びつつ、
けっこう長く話していて、時おり毒も吐きつつ、面白かったです。

某韓流スターが出演するドラマの日本版?で
彼が主題歌を日本語で歌いたいと言うことで、歌詞を書いた河口くん。
イベントに行き、2ショットを撮ったがブログ掲載をあっさり拒否され
モザイクをかけて載せているそう(笑)


「ありがとう」の言葉を伝えたいというメッセージを皆から募集して
ステージで発表するコーナーがありました。



そうそう、ベースがTATSUで、意外というか何というか。


話は戻り…(?)
開演前の物販を覗くと、今日ココでCDやらDVDやら写真集やらを買うと、
終演後に河口くんがサインしてくれるという。
(要はサイン会)

CDは一枚も持ってないし(ごめん)
このベスト盤はCDショップで売ってないらしい。
後から買うとなっても通販とかで送料かかるし…とかいろいろ考えて
1枚2,000円やし、えーい!2枚とも買ってまえ!


というワケで、写真はそのCDにサインしてもらったもの。

その時に少し話せたんやけど、ええ人や~、河口くん。
正直に「初めて来た」とか「フミヤさんのファンでアルバムの曲が良かったです。」とかいうても
(河口くんは『F's シネマ』でフミヤに曲を提供している。)
「あぁ、藤井ブラザーズには昔からお世話になってまして、23ぐらいの時から」と、
イヤな顔せず、にこやかに対応。
「これからもよろしくお願いします。」と直々にお願いされてしまった~。
(そらみんなに言うてるっつーの
握手も両手でしてくれて、河口くんの手は暖かくてソフトリーでした。


ちょっと惚れたわ~
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東京スカパラダイスオーケストラ・平城京ダンステリア

2010年10月11日 23時25分14秒 | 音楽ライブ/イベント
@2010.10.11.

充実の奈良観光を経て、(詳しくは後日別途
平城京跡・大極殿にてスカパラのライブ!

15列めのほぼどセンターという良席で盛り上がってきました。
たまのスカパラ参加やのに
他のファンに申し訳ない気もしつつ、せっかくなので、有難く参加しました。
客が1曲目から熱すぎてハイテンション。

選曲的に知ってるのが少なかったけど、楽しかったです。

というワケで、セトリが全然わかりません

知ってるのは
SKA ME CRAZY
ルパン三世
花ふぶき
と、タイトルがわからないあと数曲…。(^_^;)

んで、カバー曲が
リンゴ追分
愛の賛歌

ただでさえ歌詞のないインストの上に
当然全部スカなので、知っててもパッとタイトルが出てこないのよね…。

【注】
ライブ前に最新アルバム「WORLD SKA SYMPHONY」を聞き込んでなかったので
曲が全然わからなかったのだけど、ココからの曲多し。
自分が悪いんです、はい。


今度27日に出るミニアルバムから初披露の
水琴窟
は、かなりいい感じ、良かったです


曲名は不明やけど、ホーンズの4人が後ろを向いてて
なめらかに次々と前を向いてソロパートを演奏しているのがめずらしくて
興味深く見てました。

あと、序盤?で沖さんがピアニカサイズのちっさいキーボード(超ロングケーブル!)で
前に出てきてソロを弾いていたのも面白かった。

同行の友人Y曰く、
「緑色のスポットを浴びていた谷中氏がなんだか大仏っぽかった(笑)」そうで。
東大寺に行ったからかもしれませんな。


しかしまぁ、あんなだだっ広い所のライブも不思議な感じ。
ステージのまわりに何もない。

ナーゴか谷中氏かは忘れたけど(両方とも?)、MCで
『ここは四方を神が囲んでいるパワースポットで、
(青龍、玄武、朱雀、白虎・順不同)
 凄い場所でライブをやっているので、
 みんなもパワーをもらえて盛り上がる』
というような事を言ってた通り、ものすごい盛り上がり。
なんか浄化されたような気さえする。

始まった頃は三日月が出ていて、幻想的な雰囲気を演出しているかのよう。
谷中氏も『ウィンクしてるみたいな月』と言ってました。

残念ながら雲で隠れて、さらにもう沈んでしまったのか
中盤あたりからは見えなくなっていたのだけど。。。



アンコール入れて2時間弱、本編だけやと1時間半。
ちょっと短いかな~ (^_^;)


誘ってくれた友人Yに感謝!お疲れ様でした




先週の平安神宮に続き、神聖な場所でのライブでした
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FM802 STILL20 ROCK FESTIVAL「RADIO CRAZY」1日目

2010年01月04日 23時04分56秒 | 音楽ライブ/イベント
今日は友人Yとインテックス大阪でのFM802のイベント「RADIO CRAZY」1日目に行ってきた。

開演は若手ステージの12時からでしたが、余り興味がなかったので
申し訳ないけど切り捨て、14時過ぎに到着。

サカナクションをちゃんと見ようと思ったけど、小腹が空いたので腹ごしらえし、
チラ見程度で、お目当てのYO-KINGを頭から見るために会場を移りスタンバイ。

インテックス(や幕張)での大型イベントに行ったことない人のために説明すると
(って、私も初めてやったけど)
会場(ステージ)が複数あり、出演時間がかぶっていることが多いので、
見たい人を優先して動かないとどうにもならなくなってしまうのです。

サカナクションは、シカオちゃんが注目しているという話をしていたので気になったものの
チラ見した感じではそんなに私好みではないかもしれない。

さて、奥の端っこは結構空いていたので、3列目ぐらいの距離でYO-KINGを堪能。

よく考えると真心の曲は多少知ってるけど、ソロの曲って知らんやん。。。
「HEY! みんな元気かい?」しかわからんかった(汗)
タイトルを言ってくれた分では「きれいな水」とか「数字」とか。
あと、♪~~~審美眼~~~。ってやつもあったけど。

なぜかYO-KINGは私らのいる方を結構見てくれてお得な気分やったなー♪

その後、同じ会場ではフジファブリックの予定。
しかし残念ながら数日前にフジファブリックのVo.志村くんが急逝し、
彼らの出演はキャンセルになり、ライブ映像が流れることになった。
友人Yは結構見たかったようだが、
the pillowsも微妙に気になりつつ、隣の会場へ移動。

トイレも行きたかったので、pillowsを見ながら並ぶことにしたが、
あまりの長蛇の列で、ほとんど見終わってしまうぐらい並んだ(苦笑)
でもやっぱり曲知らんなー(汗)

さわおさんがMCで、裏で(隣の)YO-KINGの「HEY! みんな元気かい?」が聞こえてきて
「ヒット曲があるって良いですねー」って言ってた(笑)
なんでも隣の猫と仲良くなろうと思って、猫に歌いかけてたらしい。


トイレ終了後、一応フジファものぞきに行き、ナニサリに備え、元の会場に戻る。
“帰ってきたナニワ・サリバン・ショー”である。
ナニサリについては説明が長くなるので検索してください。
清志郎を偲ぶ企画とだけ書いておく。

トータス松本、くるりの岸田くんの歌った曲は知らない。。。
5人分のギターが並ぶ中、自分のを取って弾き語りで歌うスタイル。

YO-KINGは「毎日がブランニューデイ」を。
「自分が一番やりやすい曲にしました。」と言っていたYO-KING。
やっぱりなかなかズッコイ男である。
YO-KINGが歌うとキヨシロー色はなくなって、持ち歌のようだ。

浜崎貴司(フライング・キッズ)を呼び込み、「デイドリームビリバー」を。
そのまま浜ちゃんだけ残り、1曲。(知らん曲)

奥田民生は古い事務イスに後ろ向きに座り、イスを漕いで登場(笑)
チューニングをしながら「清志郎さんの曲ってさー。やりにくいんだよ。」などとつぶやくようなMC。
(またも知らん曲)

RCサクセションか清志郎のソロなのかすらわからんぞ。。。

最後は5人で「雨上がりの夜空に」を。

なんだか、かなりまったりしてしまった。


さて、次のフラカン、レミオロメン、RIZE、the HIATUS は捨て、外に出てゆったり食事タイム。
レミオとRIZEはちょっと見たかったけど、食欲には勝てず。。。


インテックスに戻ると、くるり開始前のいい時間。
既にもうかなりの人が入っていたが、
一発目に良い位置でYO-KINGを見てしまったので、
つい、がっついて前に行ってしまった(笑)

あんまり曲知らんねんけど、
唯一「バラの愛」(?ジョゼと何とかの魚たちって言う映画の主題歌?)は知ってた。
思ったよりも客のリアクションが激しく、思ってたくるりのイメージとちがーう。

友人Yはくるりもかなり見たかったようだが、
次の隣のユニコーンに備え、早めに会場を移ることに。

これまたがっついて前の方までぐんぐん進む。

しかしナニサリもそうだったが20分以上も押してしまい、(ナニサリのしわ寄せ?)
ユニコーンが終わることには隣の怒髪天も終わってしまっていた。
ちょっと見たかったのに残念。。。


しかしユニコーンを見る機会は今後なかなか無いと思うので、アンコールまでしっかり楽しんだ。
まさかの「服部」から「ペケペケ」や「すばらしい日々」、「大迷惑」など往年の名曲揃い。
川西さん50才記念のあの曲(タイトル思い出せん…)や「WAO!」もあり、新旧バリエーション豊か。

アンコールは「雪の降る街」で、ちょうどこの年末にぴったり!

いや~、めちゃ盛り上がって面白かった!!
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福山雅治 20th ANNIVERSARY WE'RE BROS TOUR 2009 道標

2009年08月19日 23時01分36秒 | 音楽ライブ/イベント
福山雅治のコンサート、大阪城ホール4daysの初日に行ってきた。

私にとっては10th ANNIVERSARYライブ以来なので、実に10年ぶりの生・福山である。
当時もプラチナチケットだったが、この10年でその価値は増す一方だ。

大阪城ホールの客席は180°ぐるりとスタンド席が開放され、
上までびっちり埋まっており、立ち見も出るほど。
さすが抱かれたい男10年連続2位(キムタクを除けば実質1位?)の人気だ。
ほんま、よう取れたな~。

今回の席はスタンドAの18列で、かなりの高さから見下ろすことになり
始まってしばらくは
「遥か遠くの福山は果たして本物なのだろうか?」と言う気で見ていたのだが
花道がスタンド両脇AとHの中程の前あたりまで、それぞれ伸びており
こっちに来た時、なんとか顔(表情)が見れたので「あぁ、本物だ~」と実感。
一応双眼鏡でアップも確認(笑)
40になっても男前である。
大河ドラマの撮影のためロン毛でウェーブな髪型は個人的にちょっと残念ではあるが。


20周年記念ライブというわりに、NEWアルバム「残響」をプッシュする内容で
個人的にはもうちょっと懐かしのナンバーもやって欲しかったのだが
それでもやっぱり福山の曲は好きやし、新しい曲も良かったし
(実はCD買ってないし、聴かずに行った。スマン。これから買おうと思う。)
声も好きやし、顔も好きやし、トータル3時間を超える長さで、いやぁ、堪能した!!

バックの人らも皆、超のつく一流揃いやし
なんだか久々に立派なコンサートを見たなぁという感じ。
歌詞も間違えへんし、音はずさへんし、
構成とかも含めて、なんか完璧やったなぁ。
福山、すげーよ。


そういえばMCで「ぶらり途中下車の旅 in 大阪」という
写真を披露するコーナー(?)があり、
なんとHMV阿倍野店へ行って新譜のセールス状況を自らリサーチしたり
氷川きよしのポスターの前で同じポーズで記念撮影してみたり
食べたことがないという甲賀流のたこ焼きを三角公園で食べようかと思ったら
あまりに人が多すぎるので断念し、堀江へGO。
誰もいない堀江公園でたこ焼きを食べてみたり、けっこう自由に動いていたようだ。
でもまさか福山がその辺ウロウロしてるとは思わへんよなぁ。。。
偶然お目にかかりたいもんです!!



さて【うろ覚えのセットリスト&個別感想】
順番とか絶対間違ってるので気にしないで!

群青
HELLO(やったっけ?)


「福山のコンサートに来たからには聴いておきたい曲」と言って2曲。
IT'S ONLY LOVE
milk tea


「NEWアルバム『残響』から3曲」
ながれ星
Survivor
幸福論


大型モニターにはライブではめずらしく歌詞も出て、アルバムを聴いていない人にも優しい構成(笑)

「ながれ星」は私のことですか?と言う歌詞の内容で(苦笑)
どっかで見てたんかい!!とドキッとしてしまうぐらいリアルすぎて、
もう、福山ったら、なんでそんなにグッと来る曲を作るんやぁ。。。


最愛
旅人(?)
(何かもう1曲あったはず)


赤いガウンのようなものを羽織ってきた福山。
『化身』の衣装っぽいけど。。。
で、『化身』のCDについていたマル福印のピンクのタオルを紹介。
「デコり過ぎてイマイチ吸収が悪いんですが…。」というソレはキラキラしたものがいっぱい付いていた。

「このタオルを使う曲はもうちょっと後です(笑)
 何か今すぐ使いそうな感じなんですけど。」
と言って始まったのは、ガリレオのテーマ曲(インスト)
vs. ~知覚と快楽の螺旋~
左右の花道に別れ、小倉さんとギター対決ってか?
続いて
Peach!
Gang★
HEAVEN


『Peach!』ではなんとTバック姿を大胆披露と思いきや
おしりの部分のお面みたいなものをズボンの上から付けていたのだった…。
モニターで見たら一瞬わからんて。
びっくりした~

Tバックのヒモを下げたりずらしたり、腰をクネクネさせたり、
ここにきてエロ福山の威力を存分に発揮って感じ(笑)

追憶の雨の中
想 -new love new world-
化身


『追憶の雨の中』では恒例の水の入った紙コップを投げる!
とにかく投げまくる!!
よく飛ぶなぁ。
この曲の間は向かって右側で投げていた。
『想 -new love new world-』では私のいる側(左側)にやってきて水のコップを投げる投げる!!
さすがに18列には届かないねぇ(汗)

『化身』はタオル回し。
なんか音楽界、タオル流行ってるよなぁ。

「みんなで一緒に歌ってください」と歌詞がモニターにドーンと出た
明日の☆SHOW

これで終わってしまいそうな勢いだったが、
自分の「手」をテーマに、自分の祖父や両親からのつながりを書いた曲を最後に歌います。と言うことで
道標

<アンコール>
KISSして


歌詞の最後の「KISSして」を客に言わせるという作戦で、
1回目は皆「あ、言うの?」的な感じだったが、3回目は皆大合唱。
関西人のパワーを感じました。

次の曲は「18歳の時の自分に向けた曲です。」
「もちろん当時は40歳までミュージシャンをやってるかどうかもわからないし…云々」
18~eighteen~

メンバー紹介の後、一人残った福山。
「まだまだいけるやろ大阪!」とあおり、「もう一曲やらせて頂きます!」

「キスのでかい、声のでかい、イヤらしい皆さんに向けて(笑)この熱を癒す一曲を…」と言うことで。(^_^;)
Good Night(弾き語り)

最後にこれですか。反則です。
グッと来すぎます。

ホントにこゆい充実した3時間でした。
めっちゃ楽しかった~~~。
ありがとう福山!!
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FM802 STILL20『REQUESTAGE7』

2009年04月29日 22時29分13秒 | 音楽ライブ/イベント
★★★「ROCK KIDS 802」でライブ音源OAにつき★★★
♪♪♪曲名を少々追加しました♪♪♪

FM802「REQUESTAGE7」公式ページ

行ってきました、半年ぶりの大阪城ホール。(知らんがな)

今年初の音楽ライブだ~~~。
ここ数年からすると遅いペース。

半年の間に内装がリニューアルされて、
スタンドのブロック指定が色分けされ、わかりやすくなっていた。

それはいいとして、
今日はFM802の開局20周年記念(じゃなくても毎年やってる7回目の)イベント
「REQUESTAGE7」に参戦!
正式名称は、FM802 STILL 20『サンスターOra2 presents ROCK KIDS 802 SPECIAL REQUESTAGE7』
って、長すぎやろ。。。

REQUESTAGEは城ホールを横に使う構成である。(っても2回目やけど)
横を活かしてサブステージがあったりして、そこにマイナーな人が出ることもあるけど、
今回は20周年っつーコトで、出るメンツはほぼハズレなし。
サブステージもない。オールメインだ。

(出演順)
ROCK'A'TRENCH(オープニング・アクト)
木村カエラ
チャットモンチー
Perfume
Superfly
ポルノグラフィティ


いやー、盛り上がったよー。


開演前は「ROCK KIDS 802」の日替わりDJ・4人が会場内限定でライブ放送もやっていた。


そしていよいよ開演となったのだが
簡単に言うと「ROCK KIDS 802」で恋愛成就という若干サブイ(失礼)ミニドラマが流れ、
女子のリクエスト曲がメイちゃんの執事の主題歌である「My Sunshine」で
ドラマではなく生ROCK'A'TRENCHの登場!という、少々凝った構成だった。

続いての「Every Sunday Afternoon」は
普通の人の10倍の速度で老化する難病で、先日亡くなったアシュリーの曲だったそうで。
そう思うと余計に沁みるよねぇ。
ボーカルの山森くん(名前は初めて知った)は、どことなくえなりかずきに似ていて、笑けてしまった。
でも東大らしいね。


ステージ転換時間を利用し、客席にインタビューしてみたり
(靱公園のイベントん時もやってた)
テーマごとにアーティストに曲を選んでもらったのを紹介したり、
転換でグダグダになりがちなところを上手くまとめていた。
過去のイベントなど、結構グダグダだったので、さすがに学習してるね(笑)


続いて木村カエラ

カエラちゃんの衣装が、新曲のPV(レオタード)を意識してか
ダブダブの蛍光イエローTシャツにパープルのスキニージーンズ+エアロビシューズ???という
素人にはとても出来ないコーディネート。
マネしたらケガしまっせ
しかしきれいな顔やなーと改めて思った。
「マスタッシュ」、「Yellow」、「リルラリルハ」、「どこ」、新曲「BANZAI」などなど。


ここだったかどうだか記憶がビミョーだが、
冒頭のミニドラマに登場したさわやか男女カップルがアリーナに仕込まれていた。
やらせ感丸出しでインタビューを受けていて、
正直またも、ややサブイ感じに(苦笑)
いつの間にかいなくなっていたので、ハイやらせ確定!(笑)


次のチャットモンチーは、個人的には別に…なので、申し訳ないが曲も知らない。
でも女子3人のわりに結構パワフルな演奏で驚いた。
事前に募っていた”REQUESTAGEでやってほしい曲アンケート”1位の
「シャングリラ」やれへんのかいー!!と、拍子抜けもアリ。
「恋の煙」「LAST LOVE LETTER」など4曲?


Perfumeは後にも先にも生で見る機会が無いと思われるので貴重。
単独ライブはまず行かないやろうし。

あーちゃんの天然っぷりは今日も炸裂で、MCおもしろすぎる。
TVとかやと若干イラッとしてたけど、まぁいいでしょう。
しかし、次の出番がSuperflyと言うことをサラッとばらしてしまい、
さすがに天然も度が過ぎる。
(基本、出演順はシークレットなので)

今日の席は楕円の真横だったので、唯一正面から見たいと思った。
「チョコレイト・ディスコ」「ワンルーム・ディスコ」「ポリリズム」の
この立て続けの構成はもう堅いわー。ズルイわー。

でも「チョコレイト・ディスコ」で
あーちゃんの地声が「ディスコ!」って入ってたのはアリなのか?
(基本口パクでしょ?
「どすこい!」的なパンチ効いてたけど(笑)


Superflyは去年のMEET THE WORLD BEATに続き2回目やけど
改めて、ちっさいのにすごい存在感というか歌唱力というかステージパフォーマンス力というか。
うまいわ~~~。
「HOW DO I SURVIVE」でガッツリ盛り上げ、
おなじみ「愛を込めて花束を」や「Hi-Five」はもちろんいいし、
ドラマ「BOSS」の主題歌「My Best Of My Life」はライブ初披露ということもあり良かった。
めざましTVでやってたね。)


最後はメインのポルノグラフィティ
「Heart Beat」(←?)「今宵月が見えずとも」「リンク」「Mugen」 と、
立て続けに盛り上がる曲ばっかやねー。

昭仁はMCで
「今日は女性のアーティストが多いんで、男性(客)の皆さん、
 最後のワシら×××付きです。×××付きでいいですか?大丈夫ですか?」とかましてビミョーな空気に(笑)
(うろ覚え)
晴一に「考えに考えた結果のMCが×××という。」とつっこまれ
「×××かうんこか言っといたら盛り上がるやろうと思って。」って、小学生か(笑)

痛恨のミスは、「ハネウマライダー」で
みんなでタオルを振り回すということをすっかり忘れていて、
(選曲のことまで考えてなかった。)
ポルノのツアータオルが家にあったにもかかわらず、持って来なかったこと。
(と言っても5年前のだ。)

仕方ないので1コーラスめはタオルが~~~と思って見ていたのだが
一応タオルのうちだと自分に言い聞かせ、ハンカチタオルを振り回して参加(笑)

「ミュージックアワー」では例の変な踊りにも当然参加。
(昭仁は”世にも恐ろしい恥ずかしい踊り”って言ってたな。


アンコールもなくあっさり終わってしまったけど、
16時からのライブが終わったのは約4時間後の20時前。
めっちゃ堪能したー。
満足満足。
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真心ブラザーズ「俺たちは真心だ!ツアー」@京都・磔磔

2008年12月14日 22時36分34秒 | 音楽ライブ/イベント
日曜日は真心ブラザーズのライブに初参加。

俺たちは真心だ!ツアー@京都・磔磔です。

友人から連れがいないと言うことで誘われ、まぁ真心は好きな方だし、
磔磔にも一度行ってみたかったので結構乗り気で決定

NEWアルバムとライブBESTも焼いてもらって予習(買えよ)。

友人共々初・磔磔でしたが
(ご存じでない方のために説明すると)
お蔵を改造したと思われるその建物はライブハウスにしては非常に狭く、
舞台袖も存在せず、演者は2Fの楽屋から客席ゾーンの端を通って舞台に上がる構造。
単に古いというだけではない、京都の老舗という印象です。
そのおかげでレアな構成も一部あり。(詳しくは後ほど)

【お断り】
真正真心ファンではないため、文中の曲目は、間違ってたらすいません。
その上知らない曲は思い出せずに抜けている可能性大です。
ご了承くださいませ。m(_ _)m

MCもおもしろかったので、覚えている範囲で(雰囲気で)書いておきます。

-----------------
戦車でバカがやってくる

情熱と衝動
マイ・バック・ページ
人間はもう終わりだ!


Y:「俺たちは真心だ!」ツアーと言うことで、すごいアルバムが出来てしまいました!
「天才!」の声にニヤけ、まんざらでもないご様子のYO-KING(笑)

S:この磔磔ですいませ~~~ん。
Y:すいませ~~~ん。

この由緒あるライブハウスなのに、こんな感じですいませんってこと?
自虐的なネタなんだと思いますが。。。
全然問題ないっしょ!!

S:宣伝をさせてくださいねー。
 NHK-FMで『サウンドストリート21』という番組をやってまして、
 今月は僕らがマンスリーDJやってるんです。
 昔『サウンドストリート』という伝説の番組がありまして
 それが復活して、21が付いてるんですが。
 先週からもう始まってます。
 今週は、今夜11時からなんで、聴いてくださ~い!
Y:珍しく音楽の話ばかりという、ね。
 (桜井さんが)シモへ行こうとするのを止めて止めて。下か政治の話しかしないもんね。
S:(笑)
Y:こう後ろから口をふさいでやめなさい!って。
 シモと政治の話は公共の電波ではダメです!!


S:では次はテクノをやりたいと思います。
ということで、

真心のシビレ節

YO-KINGが幕の後ろに消えたと思ったら
漏斗を後頭部に付けた真っ白パーカーのフードをかぶり、
テクノっぽいサングラス(笑)を装着した桜井さんがセンターに。
エフェクトガンガン効かせたボーカルで

サンライズBABY

漏斗には桜吹雪を入れて、風で飛ばすという演出。
さらにお約束なのでしょうか?
缶ビールを(数回に分けての)一気飲み
盛り上がる客。

そして帰ってきたYO-KING。

Y:この季節だし、次は営業2部の桜井さんが?
 すごい出し物を…的な感じです(笑)
S:あの桜井さんがまさか!?
Y:新入社員が驚くような。(←忘れた)

S:電気グルーヴの「虹」(?)にそっくりなこの曲を…(笑)
Y:みんなM.c.Sakuに会いたいかー!!
Yeah~~~!!

M.c.Sakuの今夜はラップでパーティ

私の場所と身長では桜井さんがほっとんど見えなかったので
いつの間に着替えたん!?っちゅー感じです。
ピンクのキャップを斜めに被り、赤のスカジャン着用。

曲後半ではベースの一郎さんもDJ.ICHIROとして参加。
こちらもスカジャン着ちゃって、どくろラメの帽子もかぶってるよ。
突然のDJ.ICHIRO登場に一部の客に大爆笑されていたらしい。

京都ということで、
京都にちなんだラップを紙を見ながら(笑)披露するM.c.Saku。

終わるやいなや
S:この磔磔ですいませ~~~ん。
Y:すいませ~~~ん。
  (このネタ↑)2回目もまだいけるね(笑)

Y:今夜のこと(M.c.Saku?)は内緒にしててねー。
S:今はもうインターネットとかすごいから。(私もですね?スイマセン
Y:でもこれからずっとツアーまわるのに(笑)

Y:(桜井さんが)この帽子とジャンパーが気に入って
 このままで次の曲をやるんですよ。
 そんな曲リストにないよって。
S:いいじゃないですか。
Y:この間(桜井ボーカルパート)は、みんな楽屋へ行ったりするんですが、
  ここ(磔磔)は構造上それが出来ないので。
  では私がドラムをやります。
と、真心ファンの友人も初お目見えという珍しいYO-KINGのドラム★

S:さっき「サンライズBABY」で一気してるんで、(お酒が)まわっております。
と、歌い出したのはいいが、出だしから間違えてしまった。
S:へこむねー。でもこういうのが歌に(演奏に?)活かされるよねー。

酒と泪と男と女(1コーラスのみ)
ノーメル賞ブギ

Sometimes時々
All I want to say to you(ここ?)


Y:イヤなことも忘れようぜ~~~!!と、
どか~ん
スピード
空にまいあがれ
(もう1曲あったかも?)


盛り上がりは「スピード」で最高潮だったのですが
久々のライブハウスで大音量に頭がクラクラし、
締め付けられるような頭痛までしてきて
YO-KINGの目の前でいまいちノリが悪かったのはワタシです。
ゴメンナサイ
実は倒れないように、別の意味で結構必死でした。

最後はこの名曲でシメ。
傷だらけの真心

【アンコール】

20年前のようなスタイルで…と、二人だけの弾き語り。
OH MERCI

来年20周年ということで「何かしようかなー」と、色々ふざけた案を出していたYO-KING。
Y:今のは全部ウソだからね。
S:えっ?そうなの?
と、なぜかやる気だった桜井さん(笑)

Y:企画取らないでねー、ほんとにやるかもしれないし!
と言うことで詳細は控えます。

Y:もう(企画は)パクりまくるよ。
と、YO-KINGは山本高広の「キターーーーーーーーー!」や
岡けん太の「ええ声~~~~~~」も披露(笑)

Y:「ええ声~~」はねぇ、関西意外でやっても全然ウケないんですよ。

そらそうやろ。

Y:シーンってなるか、「あぁ、そうね。」みたいになっちゃって。
 地方によってギャグに格差があるんですよ。
 ちゃんと情報もらっとかないと。


それから前後は忘れましたが
S:(二人で演奏した雰囲気が?)○○(名前は知ってる洋楽ミュージシャン?)に似て…
(遮るようにかぶって)
Y:全然違いますから!!!
全然違いますから!!
全然・違・い・ま・す・か・ら!!!!

と、めいっぱい全否定(笑)
○○がよく分かってたらもっと面白かったんだろうなぁ。
あー、洋楽にうといワタシ…。

メンバー紹介で全員戻る。
ドラムの人はデビュー当時から一緒にやっていて、当時55歳だったので、今は75歳だそうです(笑)

そして“DJ.ICHIRO”の息が続かない話で盛り上がる(笑)
実家は大金持ちらしい。
でも本人はお金が無く、昨日も真心の二人におごってもらったらしい。
打ち上げなど、ワリカンだったらどうしようと後半から挙動不審になるそうだ。

???

Y:(この雰囲気なら)もう1曲やるよね。
と、ニヤニヤするYO-KING。
拝啓、ジョン・レノン

昔ラジオからよく流れてきたこの曲をついに生で!という感じで
感慨深いものがありました。

【Wアンコール】
一旦客電が点き、出口の扉も開いてもう終わり?という感じになりかけたその時
また電気が消えた!!

メンバー全員再度ステージへ!
Y:もう着替えかけてたところだったよ。じゃあもう1曲やりまーーーす!!紺色!!

紺色

ラスト1曲に本日最大の盛り上がり。
もうモッシュで押されまくり。
しかも後ろに押されてアゴをガチッ!と強打!!
(空いてた口が下から強制で閉まる状態)
つくづく舌を出してなくて良かったです。
最後なので私も負けずに押し返してやりました(笑)
その結果3列目ぐらいまで接近!

ようやく終了です。

こんな近くで見たら
惚れてまうやろ~~~!!

来年1/31のツアーファイナル@なんばHatchに参加したくなりました。
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EGO-WRAPPIN'(2008)堺市民会館

2008年11月30日 23時14分18秒 | 音楽ライブ/イベント
EGO-WRAPPIN'
2008.11.30.(日) 堺市民会館

当時のマイミクさんから、連れがいなくて誘われてついて行った。

地元ということで盛り上がっていました。

今もたまにiPhoneのシャッフルで EGO-WRAPPIN' 出てきます。
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靱公園にて・Utsubo Park Music Forestaurant

2008年10月18日 23時39分00秒 | 音楽ライブ/イベント
今日はFM802とFLYING POSTMAN PRESSコラボイベント第2弾、
FLYING POSTMAN LIVE「Utsubo Park Music Forestaurant」に行ってきました。
場所は靱公園のセンターコート。
早い話がテニスコートでした。

360°に客席があるという異色のステージ設定。
センターコート自体どんなところか未知だったのですが、
思ったよりこぢんまりしていてスタンド2列目だったけど見やすかったです。

そして当然のように野外なので、天気が良すぎて暑いったら
10月半ばなのに何ですかこの暑さは!!


トップバッターはまさかの宮沢・クリム・和史(と言っていた。)
今日はTHE BOOMではなくガンガズンバだということでこの名前だそう。
・中央線
・神様の宝石でできた島
・島唄
など4曲を披露。

ステージが360°なので、2曲終わると今度は「主催者の要望で」反対を向いて歌うというスタイル。

私はメインの真後ろDブロックだったので、こっち向いてくれてありがたかった。

テニスコートにちなんで、サイン入りのビニールボールを客席に向け、テニスラケットで打つというサービスも。
残念ですが、飛んできませんでした。


MIYAさんの次はペリドッツ。
ごめんなさい、曲を聴いても知りませんでした。
顔も知らなくて、遠くから見ていたら若干天津の木村に似ている気がした。
全然エロくないけど。
ファンの人スイマセン


次は真心ブラザーズ。
初めはやはりメイン方向を向いて歌っていたのだが、
2曲終わって反対を向くと太陽が背中になってまぶしく(暑く)ないため
「こっちの方が楽だなー」とぶっちゃけるYO-KING。

1曲歌った後「一人ずつ反対向いて歌うのはどう?」と桜井さんの提案に乗ったYO-KINGは
「じゃあどっち?」と聞かれ、
すかさず「じゃあこっち」と、楽な方を選んでいた。
なかなかずっこい男である(笑)

・サマーヌード
・海(デビュー曲)
・傷だらけの真心(NEW ALBUMから)
・どか~ん
・空に舞い上がれ

そして恒例のサインボール打ちになり、なんと
桜井さんのボールが飛んできた!!!!!





キャーーーーー!!!

と思った瞬間!!!




前の列の男子がジャンプしてキャッチ
くそー、惜しすぎるじゃないか

正直焦りましたが。



そして次の安藤裕子も全然知らなくて、その上トイレに行っててごめんなさい。
m(_ _)m


お次は甲斐よしひろ。
サングラスに黒のハーフコートを着て、さすが貫禄たっぷりである。
しかもものすごくとんがったブーツ(?)を履いていた。
バリバリロッカーのオーラ。

甲斐バンドのドラマーの人がギターでサポート。
若干篠山紀信チック(笑)

1曲歌い終わると更に甲斐バンドの田中一郎(?)という人も参加。

ドラマーの人だけだとソロの甲斐よしひろですが、
もう一人加わることで甲斐バンドですと言っていた。

ということで甲斐バンドの曲を。(でも知らんっ)

結局5曲で「安奈」と「HERO」しかわからん。。。

でもさすが「HERO」では会場全体が盛り上がり終了。
甲斐さん渋すぎ。

テニスボール打ちはボール投げに代わり、ロッカーはスポーツなんかしないぜ!?的演出なのかと思っていたら
次の秦キュン(笑)も投げていたので、そうではないらしい?


というわけで次は秦基博。

緑のシャツを着てきた秦キュン。
「テニスコートとなじんでどこにいるか分からなくなるのではと思っていましたが
 ちゃんとステージがあるので、それは杞憂だったのです。」
と小ボケ?

なんだかんだ行って生秦キュンを見るのは3.5回目ぐらいです。
なんかのイベント、今年のオーキャン、今回。
後の0.5はデビューしたての頃、NU茶屋町のタワレコでインストアイベントをやってるところに遭遇したという。
ちゃんと見とけば良かったなー。。。で、0.5(笑)

・虹が消えた日
・キミ、メグル、ボク
・FOREVER SONG
など4~5曲(わすれちった

ボール投げは「キミ、メグル、ボク」の間にやっていた。



最後は森山直太朗。
トークが面白い。

・生きてることがつらいなら
・花
・生きとし生けるもの
など4曲。

2曲目のサビ♪気持ちいい~~~~~というような歌詞で軽く酸欠?立ちくらみがしたらしい(笑)

近くのマンションから見てる人もいて、その人たちに「どーもどーも」と手を振り、
「金払えよー」とバッサリ(笑)

「ボール投げもしたくないんですよ。曲の余韻に浸って欲しいというか。
 でも今後も皆さんと仲良くやっていきたいんで、やりますけど。」

やるんかい!!(心のツッコミ)

そしてまたラケット復活も、結局打たずに投げていた。


やはり野外で気持ちいい風が吹き、数曲寝てしまいましたが、なかなか良い感じでした。
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FM802『SOUNDS GREEN 2008』

2008年09月24日 12時40分39秒 | 音楽ライブ/イベント
FM802のイベント『SOUNDS GREEN 2008』に行ってきました。

今では年間約20本前後のライブに参加しているワタクシですが、
好みに偏りがあるため(笑)
今回の会場である大阪城野外音楽堂は記憶の限りでは、お初☆

このライブは1500組3000名の完全招待制で、
6000通の応募の中から4分の1という確立で見事当選しました

出演はオープニングアクトに阿部真央。
Sotte Bosse、おお雨(坂本美雨・おおはた雄一)、坂詰美沙子、
スネオヘアー、元ちとせ、オトナモード。
(出演順)

出演者については特にこの人が見たい!というのは無かったのですが
(出演者のファンで外れた人ごめんなさい
なんとなく良さそうだったので…。
強いて言えばスネオヘアー、坂詰美沙子、オトナモードあたり。


当日はすごく天気が良く、見事な秋晴れ。
つーか、夏に逆戻りしたような感じ
野音は「緑を感じながら音楽を…」
というこのイベントの趣旨に見事にマッチした心地よい空間でした。

水筒持参でお茶がもらえるサービスもあり、
(象印マホービン提供だし。)
軽食持込OKだったので席を確保してやや遅めのランチ。
(開演は14:00)

満腹の上に、曲もゆる~いのが多く、心地よすぎて思わずウトウト…
なんてこともやらかしてしまいました。

2列目で寝ていたのは私です。
出演者の方、すいませんでした。

ま、それはさておき

オープニングアクトの阿部真央チャンは
まだデビュー前の、この春上京した18歳だそうで、まだまだこれからって感じです。
歌う声が見かけとは裏腹にちょっとカワイイ系でした。


Sotte Bosseは米米クラブのカバー、「君がいるだけで」でスタート。
最近通っていた某病院の待合室でかかっていた
いろんな人の曲をカバーしている人と思われ、意外と知っている。
ボサノバ系サウンドの2人組ユニットで、この日はサポートメンバーとともにバンドで出演。
バイオリンのおねーさんはきれいな人でした。


次におお雨。
美雨ちゃんはお母さん譲りの高音がきれいなボーカルでした。
おおはたさんは初めて見たと思うのにどこかで見たような感じ。
曲がゆるゆるすぎて気持ち良く、多分3曲ぐらい寝てしまったと思う。
「ネバー・エンディング・ストーリー」は何かのCMで使われていたような…。


坂詰サンは「HEY! HEY! HEY!」で見たことがあり、
サバサバしてて、新人とは思えないトークっぷりでおもろい子やな~と思ってました。
(歌で評価したれよ…。)
それは冗談としてもクリスタル・ケイの「恋に落ちたら」の作者で
この曲は結構好きだし、そのとき歌ってた「恋の誕生日」という曲は(今回も歌ってた)
「恋に落ちたら」に似てるけど(笑)まぁ良かったので密かに注目していました。
そして個人的にはバラードでまた寝てしまう失態。

サポート?のギタリストが80~90年代テイストで、どこかで見たような…?
と思っていたら、ディアモールで音楽スクールのデモ演奏をしていた人だ!!
と、後日思い出しました。
何者なんでしょう、彼は。
ベースのオッサン(失礼!)も悪そうやし、サポメンの人選が気になります。



休憩を挟み、出てきたスネオヘアーは、あれ? 丸い?
写真の印象とは全然違う。。。

後のMCで「自己最高の73キロをマークしました!」と言っていたように、
ふ・と・り・す・ぎ
たぶん身長は175cmぐらいなので、ちょっとやばいんじゃないですかー。

サポートのギタリストと二人で登場し、
「どうも、フリッパーズ・ギターです」と、軽くツカミ。

ちょうど近くで祭囃子のような音が聞こえてきて
「なんだかよさこいみたいな音が…」

「ライブやるんで、ぜひその日は会場の前を通ってください。あぁ~、今日スネオやってんだ~って。」

MCがおもしろいです。
(歌は?)


続いて元ちとせ。
髪の毛がちりちりになっていて、ちょっと現地の人っぽい。

やっぱり歌唱力が違う。
すごいパワーを感じました。
オーキャンでも見てるし、やや新鮮味が薄れつつある。。。


トリはオトナモード。
前のほうで女子数名が本日初・立ち上がってみたりと、今日の一番人気なのかな???

以前TVで見た曲よりも全体的に曲調がアップしている印象。
メンバーの個性がバラバラそうなのは出身地がバラバラだからなのか?
バンドの雰囲気とギターの雰囲気が合ってない様に見えます。
ボーカルの子はモテるんだろーなーというカワイイ感じ。
天狗にならないでね~。

以下、超個人的感想です。
ギターの彼は尚ちゃん(藤井尚之)のサポートギタリスト菊池君にやや似。
ベースの彼は豪ちゃん(屋敷豪太)ぽいし、全然知らない人なのに親近感が(笑)

前にTVで見た曲が何だったのか全然覚えていませんが、今回はやってないっぽい。
その曲は結構いいな~と思っていたので残念。

微妙なアンコール1曲を終えて終了です。


第3ビルのかっぽう回転すし屋にて夕食。
友人Y曰く、私は寝ていたのにリズムを取っていたらしく、すごい!と(笑)


と、まぁ、ゆったりした1日でした。
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木村カエラ +1ツアー

2008年06月11日 23時51分31秒 | 音楽ライブ/イベント
今日は木村カエラのライブ初参加。

友達の連れで他に行ける人もなく私に話が回ってきたのですが、
まぁ、面白そうだし、行ってみることにしました。

そもそも友達の友達が行きたいと言っていたらしいのに、いざ友達がチケットを取ったら
「お金ないからやめとく」って、おいおい…って話ですよ。

おかげで自分からはなかなか行かない人のライブが見れてよかったです。


さて、本題に戻り、ライブレポを。
と言って曲名があんまりわからないので、ファンの人がもし読んでいたらすいません
(たぶん「+1」の曲はほとんど、なんなら全曲やってると思われます。)


「Jasper」でスタート。

暗闇にブラックライトで照らされたカエラちゃんの目の回りが光ってるので
なんか覆面でもしてるのか???
と思ったら、なんと目の上に赤い蛍光塗料!
耳たぶとツメにも黄色の蛍光が。
衣装もオレンジと黒の市松で、オレンジ部分が光ってます。

後ろには3つのスクリーンで映像も流してる。
スクリーンはLEDのと思われます。
フミヤも使ってたやつかなぁ。。。
舞台監督のアイデアなのか、本人のアイデアなのか、なかなかやるなぁ。

結構前半から元気な曲が多く、とばしている印象。

そしてカエラちゃんはピョンピョンよく動く。
元気だなぁー。
まぁ、若いしな。(^_^;)



MCでは、自分がしゃべってるのに茶々が入るので大阪はみんな人の話を聞いていない。

「なるトモ!」に出た時の話をしていて、
大阪の人は真面目な顔しておかしな話をしているのが面白いというようなことを言ってました。

そのうち『オモロー!』と叫んだまではよかったものの
何を思ったのか『うんこー!』と叫んだカエラちゃん。

『東京じゃうんこなんて絶対言えませんからね。
 そんなこと言ったら、“カエラちゃんの口からうんこなんて~”ってなるけど、
 大阪は気が楽でいいですね(笑)』
だって。

『うんこー!ってライブで言ったの初めてですよ。』
そりゃそうだろう。
いや、そうであってくれ。

その後また『うんこー!』で盛り上げる始末(苦笑)


ふだん女性歌手のライブにはほっとんど行かないので
男性客が多いライブというのも新鮮でした。


『後半は激しくなるよ!』と、「Yellow」など4~5曲。

男性が多いことと、客層が若いので、盛り上がりもすごいなぁ。


最後の曲は『私の+1の世界が上手く伝わるといいな』と、「Humpty Dumpty」
アニメの映像もなんかカワイイ。
サビはみんなで合唱しました。
最後に花のぬいぐるみ?も出てきてさらにカワイイ。
なんだかちょっとジーンとしてしまいました。

スクリーンの真ん中がドアになっていて、そこから退場して終了。

なかなかステージ構成もよくできていると感心しました。


アンコールは2曲。
でもあっけなく終わってアレ?と思っていたら客電もつかないし、ステージの電気がついている。
みんな手拍子していると、ステージのライトが!
Tシャツを着替えたカエラちゃん。
このツアー始まって以来のWアンコールだそうで、「Happiness」という曲で終わりました。


曲をよく知らないせいもあって、何を歌っているのかわからないことが多かったのが残念ポイント。
がんばれカエラ。(何様?)
バックの音楽が大きいのかも。

誰に限らず、最近よく思うんだけど、もっとボーカルを活かさないと。
一体誰のコンサートなんじゃい。
バックはあくまでバックであって、主役を立てましょうよ。


それにしても初めてライブに行ったのに、
もう私の中では木村カエラ=うんこですよ(笑)
うそ。
でもそれぐらいの衝撃。
おもろかったけど。

でもあんまり下品に聞こえないのは得だよね~。


そういえば、先日偶然インタビュー記事を読む機会がありましたが
元々歌手を目指していたらしく、
モデル上がりでテキトーにやってるのかと思ってたら
全然そうじゃないみたい。

自分の世界を持ってるし、
サディスティックミカバンドのボーカルに選ばれたのも、
そう言うところが評価されてるんでしょうね。

すごいなーと見る目が変わりました。


機会があればまた行ってもいいと思いました。
次に行くならもっと曲を聞き込まないとね。

楽しかったです。

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松本の兄!

2008年04月29日 23時22分26秒 | 音楽ライブ/イベント
某アーティストのDVDを買いに、友人と梅田マルビルのタワーレコードに行きました。
ここにはFM大阪のDJブースがあり、ある時間はガラス越しに公開生放送をやっています。

ちょうど生放送中で、ブース前にはけっこう人が集まっている。
一応今日のゲストをチェック。松本隆博。。。
おおっ、まっちゃん(ダウンタウン)のお兄ちゃんではないか!
そして買い物終了。


お兄ちゃんはいつ出てくるのかしら。

なかなかお兄ちゃんを見れる機会もないと思い、ブース前で待ってみることに。
(まっちゃんももうなかなか見れませんけどね)

15分ぐらい待ってみたが、出てくる気配なし。
もう終わっててもアホらしいし、これから1時間とかも待つのもアホらしい。

ちょうど通りがかったスタッフに聞いてみると、後15分ぐらいで出てきそうで
それなら、せっかくなので、と再度待つ。


結局30分ほど待って、最近よく見る、ニット帽を深くかぶった松本隆博登場!

知り合いらしい中学生ぐらいの少女がど真ん中・かぶりつきで見ていて、
気づいた兄は驚いていました。

かくいう私たちも端とは言えガラスすぐの一番前で陣取っていましたが(笑)


今までTVで見た感じでは
なんとなくお調子者でややイタイ印象があったのですが
実際の兄はそれとは違って、腰も低いしすごく好印象。
トークもおもしろいし、さすが「松本の兄」です。
ギター生演奏で歌も歌っていました。

インディーズで出した歌を今回のCDでカップリングにしているそうなのですが
出てもないのに、“紅白バージョン”
紅白出場を狙っているそうです。


まっちゃんと顔も似てるけど、仕草まで似ていてオドロキ。
やっぱり兄弟なんやなぁ…と妙なところに感心したりして。

そして兄はデカイ!
まっちゃんは170cmぐらいなので、身長180cmといえばけっこう体格に差が。
ウィキペディアになぜか187cmと書かれていて、
本人が180cmに何度修正してもまた187cmに直されていて、
一体誰が直しているのか、やめてほしいそうです(笑)


そもそもメジャーデビュー(しかもソニー!)のシングルが次の日(4/30)に発売だそうで。

曲紹介をして、30分ほどで放送は終了。

そして、終わった後はこのブース恒例の生ポラを、なんと私たちの前で写真撮影!!!

ガラス越しにしっかり写ってしまいましたさ。
タワレコに行ける人は、ブース前に貼ってある松本兄の写真を探してください。
私と友人が写っていますよ(笑)

でも偶然通りがかった割りに、けっこう目も合ったりして、楽しんできました。
ラッキーでした。

コメント
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