ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

映画『ゴジラ-1.0』

2024年04月17日 11時13分36秒 | 映画
(上げそびれ記事・編集)

庵野さんの「シン・ゴジラ」と比べて
どんな感じなのか興味があって、
オットの付き添いみたいな感じで行ってきました。
(1月下旬です。)
  
入場者特典「70周年記念オリジナルアートボード」を頂きました。
 
あくまで個人的な感想ですが、
特にグッと引き込まれることもなく、
淡々とした感情のまま終わったという感じです。
 
悪くはなかったと思うんですけど。
(何様)

そもそも、そんなゴジラ好きでもなかった(汗)
 

 
【以下、わずかにネタバレあり。ご注意を。】
 
(役名忘れたんで俳優さん実名です)
 
序盤に役目を果たさず逃げてしまう感じは神木くんでいいけど、
バイク乗るのは何か違うなぁ〜って思ってしまった。
もひとつサマになってないというか似合ってない。
青木くんが乗ってるとカッコイイやろな、と思ってしまった。
 
 
浜辺美波もあんな吹き飛ばされて普通生きてるかね?
✨奇跡✨なのかね?
 
 
ゴジラの割にヒューマンドラマ感があって、印象薄めです。
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『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング』

2023年09月02日 23時02分00秒 | 映画
映画館へ観に行った記録。

事前にメイキングの映像を観てしまって、
若干新鮮味が無かったのは否めませんが、
スリリングさは流石なもので楽しめました。

ひとつめっちゃ気になったのは、
トムが崖からバイクで飛び降りるシーン、
確かに崖から飛び降りてはいるものの、
実際のバイクの通り道には敷物があり、
CGだとデコボコの岩場なのに
トムの乗るバイクが全然ガタガタしてないことに違和感を覚え、
メイキング観るんじゃなかったー!てなりました。

Part Twoも観に行きたいです。


<余談ですが>
この日、コロナをもらってしまったようで、
次の日の夜から発熱🥵
さらに次の日から旅行の予定が当日キャンセルに😭

結局38℃越えまで行ったのでもうコロナは懲り懲り、
未だマスク生活😷


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映画『シン・仮面ライダー』(追記2)

2023年04月01日 23時59分00秒 | 映画
世代ど真ん中且つエヴァ好きでもあるオットに付き合って映画館へ。

庵野さんじゃなかったら一人で行ってもらうところ(とは言いつつ自分一人でも行かへんのやけど)でしたが、
庵野さんの手にかかると女子にはあまり馴染みのない仮面ライダーでも普通に観られるのかしら、と興味本位で行ってきました。
(これまでの“シン”シリーズ2作も観てるし。)


結果、子供の頃に観たとしたらきっと難しいけど、大人になってるからこそ面白かった。

基本的にはショッカー所属の怪人(?)と戦い続けて倒すというストーリーなのでわかりやすいよね。

ただ、感情の揺さぶりみたいなものは、自分が未熟なうちはあまり感じられなかったであろう。



では、以下、個人的に気になったところを書いておきます。

次の日に、録画してあったNHK BSプレミアムでやってたドキュメント番組を観たので、より理解できたシーンもありました。(詳しくは後述)
先に見なくて正解だった。


予告の類の映像をほぼ見ないで行ったので、いきなり血みどろでびっくりしました。
あんな血糊の量は見たことない(汗)
R12指定な理由はこれなのかも。


序盤でバイクが本郷とルリ子の後をついてくるシーン。
確か半月ほど前に、池松くんが(王様のブランチやったかな)インタビューで
「現場で庵野監督が自立してついてくる設定に決めたので、そんなことがあるんだ、って驚きました。」
と話していました。


ショッカーがあんないろんな言葉の略やったとは(笑)
理屈っぽい〜(笑)
なんかめっちゃ庵野さんぽい〜て思った(笑)


説明セリフが多いのはこういう特撮ものにはつきものかしらね。
(本家をまともに見てないもので…。)
とは言え説明してくれんとわからんし😅


そういやおやっさん(本家の俳優さんはは小林昭二さん)的な人がおらんかったなぁと終わってからオットと話してました。
私が知ってるのは“仮面ノリダー”の方やけど(笑)
ルリ子が兼ねてた感じなのかね。


最後の方、山の前で1号2号が向かい合って話すシーンで池松くん震えてなかった?
感情が昂ってというより極寒やった?と思ってもうて😅
その後の川っぺりのシーンもちょっと震えてたけど、そっちは感情とリンクしてたので仮に寒かったとしても自然に見えた。
ホンマはどうやったんかな。
インタビューとか探してわかるかな。


チョウオーグが森山未來やったのはあの舞を見せたかったから?
蝶のように舞い蜂のように刺すってヤツ?(笑)
(西野七瀬の蜂は関係なさげ。)

で、最後の対決シーン、ガチの肉弾戦で疲れてリアルにヘロヘロな感じになってたんで、
なぜここだけリアル?と思ったけど、
あえて「泥臭い対決をする」と監督が追加で決めたとドキュメントで見ました。

アクションシーンを型や流れではなくリアルなものにしたかった監督のこだわりがありました。

伝わりましたよー!(笑)


あとはキャストが『シン•ウルトラマン』と被りすぎてて、多少どうなのかと思ってしまったが😅
長澤まさみはバーン!て出るまでわからんかったなー。

ほんで仲村トオルと安田顕は何役?
アイの声?
大量発生のヤツ?
「K」が松坂桃李?

調べてみたら「ぴあ映画」の記事に載ってましたが、あれ仲村トオルやったん???
全然違う人に見えたでー。
ヤスケンもわからんて〜😅
めっちゃ贅沢やな!
桃李は合ってたな。

↓記事ご参照↓
こちら

万が一のリンク先喪失を懸念して一部のみ書いときます。

「クモオーグ」大森南朋(声)
「サソリオーグ」長澤まさみ
「K.Kオーグ」本郷奏多
「ケイ」松坂桃李(声)
「緑川イチローの母」市川実日子
「本郷猛の父」仲村トオル
「犯人」安田顕
「背広の男」上杉柊平(ハチオーグの部下)


追記>>
そうそう、エンドロール見てて、歌ってる人の中に「エミ・エレオノーラ」さんのお名前が。。。
あれ?知ってるなぁ。
パーカッショニスト:スティーヴ( エトウ氏)の参加バンド(デミセミ・クエーバー)のボーカル・エミちゃんでは…。
(バンドはまだやってるのか???)
調べてみるとやっぱりそうで。
懐かしい名前があってビックリ。
一度生でも見たことがあるので。
↓当時の記事。
これ見ても何のことやらさっぱりわからんと思いますが、奇特な方はご覧ください(笑)
こちら

もう一回見る機会があれば歌に注目(耳)したいと思います!!

コメント (2)
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映画『マトリックス レザレクションズ』

2022年12月11日 17時52分00秒 | 映画

18年ぶりとなったシリーズ4作目。
(WOWOW録画分)

もうちょっとポンポン進むんかと思ったけど、前半長かった。

眠なった。(ちょっと寝てた)

キーパーソンの女性(船長)が宮迫に似てて若干集中できず(笑)


ハッキリ言って、もはや3部作の詳細なんて覚えてへんのも良くないね。
6時間以上かけて復習すんのもなぁ。


ネオもトリニティーもリアルに老けてて今更感も否めませんが。
年相応やしその年齢にしたらめちゃカッコええねんけどね。

正直なところ感想は「うーん。」でした。


Amazon | マトリックス レザレクションズ [DVD] | 映画
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映画「沈黙のパレード」

2022年10月23日 21時40分30秒 | 映画
結構前になりますが、9/25(日)は「ガリレオ」シリーズ
映画『沈黙のパレード』を観てきました。

前日に地上波で放送していた『容疑者Xの献身』を再び(三度?)観て、
まんまとフジテレビの策略にハマった単純なヤツ(笑)

せっかくの3連休にずっと家に篭ってるのもなぁと思って行ってきました。

ネタバレ気にされる方はご遠慮くださいね。






今回は『容疑者Xの献身』とは違い、事件の犯人がわからない状態で、
担当の内海刑事が湯川先生に相談することからストーリーは始まる。

結果、予告編とは印象が違ったなぁ。

犯人になり得るような豪華キャストばかりが脇をガッツリ固めているだけに、
出てくる人が全員怪しい。
正確には怪しく見えるように出来ている。

こいつか?と思うと違う。
次のこいつか?と思ってもまた違う。
若干気が散るというか集中しづらい感もありつつ、
(これは人によるけど観たらわかっていただけるかも?)
結局はどんどん引き込まれていき、最後に事実が明かされ
関与していたのは意外な人物であった。

そう来たか。
そこまで推理できんかったわ。
(↑素人なのでね😅)
さすが東野圭吾である。
(と言いつつ読んだことないので是非とも読んでみたいと思います。)

ただ、思い返してみれば確かにそれらしい伏線には気付いていたものの、
ストーリーが進むうちに忘れてたとも言えるのだが😅

なんだかんだで結局は面白いし、最後はグッと来たし。
こないだの『タビフクヤマ』も思い出して、
「ヒトツボシ」で泣かせに来る来ると思ってたら案の定ですよ。

北村一輝さん演じる草薙の苦悩と心情は真に迫るものがありました。
と同時に草薙刑事に寄り添う展開でもあり、
終わった時の感想は「もうこんなん草薙の映画やーん!」だった(笑)


そしてやっぱヒロインは柴咲コウさんの内海薫がしっくりくる!薫じゃなきゃ!
と同時に、年月を経てみんな落ち着いたな、とも思ってしまうのであった😅


終わった後は買い物してラーメン食べて帰ってきました😁



湯川先生の等身大(?)パネルは近付くと声が出たらしく、
近くにカップルがいたため近寄れず残念。。。
(離れて撮影)

あとの3ショットは壁一面のポスターです。



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映画「罪の声」

2022年06月26日 22時35分17秒 | 映画
映画「罪の声」をWOWOW録画で観ました。

グリコ・森永事件をもとにした架空の事件で、
当時脅迫に使われた子供の声の主は今…
という話。


舞台は大阪やし、子供の頃に起きた実際の事件を題材にしているとあって興味があった。


内容とか脚本とか映像の感じとかはめっちゃ良かったし面白かってんけど、
また変な関西弁が気になってしまったのよ〜。


以下は愚痴なので、読みたい方のみお進みください。



関西が舞台やのに役者さんは関東出身の方がほとんど、
西の福岡の方(松重豊さんとか)でもイントネーションが違うので厳しい。
松重さん雰囲気はええねんけどなー。
なんか端々のイントネーションが引っかかる。


ネイティブなのは古舘寛治さん、
橋本じゅんさんと
阿部純子さん(梶芽衣子さんの若い頃の役)ぐらいか。

※全員調べたわけではないのでご容赦ください。

宇崎竜童さんもいつまで京都に居てはったか知らんのですが、
東京暮らしも長いため下手になってる!?💦

源ちゃん頑張ってたよ!
でも松下洸平くんには及ばず。
(↑杉咲花ちゃんの次に関西弁めちゃくちゃ上手かった人)

小栗旬も演出とは言え時々標準語に戻るん気になったわぁ。
ええんかあれで?
なので余計に無理して関西弁喋ってる感は否めません。

自然に喋れる人ほんま少ないのよねー😓
(オマエ何様やねん論争は置いといて)

正直言って。
特に関東出身の主役級の人が関西弁喋るのには違和感ありまくりでした。

それを超越する関西弁の上手さやナチュラルさがあれば違うのかもしらんが?

むむむ。

このテーマは永遠になくならないでしょうな〜😓
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映画「シン・ウルトラマン」

2022年06月19日 16時55分00秒 | 映画
オットの希望で、今度は
映画「シン・ウルトラマン」観てきた。

週間に2回も劇場行くんて、過去あった?


それはさておき、子供の頃から
ウルトラマンまともに見たことないけど、
これはこれで面白いと思う。

斎藤工、良かったね。
(何様)



以下、ストーリー以外のネタバレあるので、
観ていない方はご注意ください。


序盤から庵野テイスト満載😁

怪獣の紹介が早くて追いつかない。
文字と画像両方追うの無理😅


ウルトラマンの声が高橋一生なん知ってたのに、
エンドロール見るまですっかり忘れてたよ💦


長澤まさみのお尻叩くシーン、
わざと古いテイストにしてんねやろなぁと思ってたけど、
エヴァ(庵野)ファンでアニメ好きのオットによると
いかにもアニメっぽい演出だと言う。

アニメあんま見ぃひんし、それはわからん😅

ちなみに私は数年前に初めてエヴァを見たけどハマらず。
嫌いではない。


田中哲司は最近あんな位置付けの役ばっかりで既視感しかない。
もう少し意外な役どころか、別の人が良かったかもなー。


これまでのウルトラマンは、いかにも「着てます」感があってんけど、
今回のは肌感つーか筋肉の質感が生々しいなと思ってて。
観たらわかると思うけど『薄〜!』ていう😅
オットはフルCGやと言うてたけど、ちゃんと人がやってるらしいす。
(あとでちゃんとパンフ読みます)


あとカラータイマーがないって
トオル氏情報※があったのは有り難かった(笑)
聞いてなかったら気付いてもない可能性大(笑)
そもそもはTVの尺の都合で付いたそうです。

※元チェッカーズのリーダー武内享さん談。
かなりのウルトラマン好きというかフリーク。
その他音楽以外もいろいろマニアックな方です。


確か芸人さんの誰かのSNSでパンフが面白いと聞いたので、
パンフ自体久しぶりに買ってみた。
熟読は後日。
それでいろいろ謎が解決しそうな気もする。


スケールがデカいので、
劇場で見た方が迫力あるのでは、と思う映画でした。


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映画「トップガン マーヴェリック」

2022年06月16日 09時23分00秒 | 映画
オットの要望で一緒に観に行った。

前作はまともに観てなかったけど
それでもなかなか面白かった。

前作公開当時って小学生ちゃうんか?
小学生女子はまだ洋画観んやろ。
戦闘機に興味もないし。
その後もTVでやってたとは思うけど観てない😅

わずかにネタバレ気味なのでこれから観る人は観た後にどうぞ。

最近はアクションのイメージばかりのトムですが、
そういうの観たい人は物足りないかもね、
ずっと戦闘機乗ってるから。

しかしもうすぐ60歳とは思えない鍛え上げっぷり、
若いしカッコいい。

アメリカ人の割には童顔やな。

で、今更ながら人たらしというのか
チャーミングさと男前さを併せ持つ男。

さすがスターですよ

あとで思ったのは、アメリカ海軍版
「ミッション:インポッシブル」とも言える。


最後にひとつ。
すごいシーンほど「どうせCGなんでしょ」って思ってしまうのが良くない。
メイキングとかあれば見てみたいと思う。
探してみようかな。
まだ早いか。


IMAXシアターのありがたみがあったかはイマイチわかりませんが。
スクリーンが小さいと没入感が薄いかも?

オットはもっと大きいのが良かったと不満気で、
日比谷のスクリーンじゃ物足りなかったようです。

今やシネコンしかないから
あんま大きいとこ無いんちゃうと思ってしまうが。


余談ですが映画のチケットもレシートみたいな紙になってしまって
感動も有り難みもねぇっす。


コロナってこともあるやろうけどもぎりもないしね。

時代かなぁ、これも。
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映画「花束みたいな恋をした」

2022年04月30日 01時04分00秒 | 映画
菅田くん好きやし話題作なので、
WOWOWで録画しておいたのを観ました。

率直な感想としては、美しい思い出話ですな。

あの頃は良かった的な。


趣味が合いすぎる恋人って
めっちゃ羨ましいなと思いながらも、
学生から社会人になって
環境や価値観が変わるのは当然で
別れてしまうのもよくあることで…


しかし有村架純と菅田将暉では
もはや青臭さは薄まり、
若いときのキラキラ感も
厳しくなってたように思う。

最後にリアルに若い子が出てきたから余計に。

「マチネの終わりに」ほどではないものの
俳優本人がちょっと歳いってへん?
と思ってしまうのだった。

正直なところ
人気俳優で共演が初めてでもないが故に
あぁまたこの2人か。てなるよもう。

オバハンになってくると
素直に観られんくなってくるなー
雑念が多い。

ひねくれもんでごめんなさいね〜。

結局、終始モヤッとしてた感じです…
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(追記)映画『劇場』

2022年02月23日 01時04分00秒 | 映画
又吉先生原作小説の映画化作品第2弾。
WOWOW録画分を視聴。

原作を読んでる最中からモヤモヤしてたけど、
やっぱり映画もモヤモヤしっぱなしだった。

モヤモヤすんのわかって観てんけどね。

「火花」は原作も映画も良かったけど、
今度はどんな感じになるのか
興味が先行していたというのが正直なところ。

あと正統派イケメン役の多い山崎賢人くんが
このダメ男・永田をどんな感じでやるのかも興味があった。
(思ったよりは良かった。何様。)


私自身、このようなやるせない日々は到底送れないだろうし
実際送ってこなかった。

共感しづらいからモヤモヤするのだろうか。

無理やもん永田みたいなヤツ(苦笑)


ラストシーンは映画の方が少しは救われた感じがした。

最後こんなんやっけ?と思って
原作を最後のところ読んでみたけど切なすぎる。

映画見た後やからかな…辛すぎて泣けるわ。

個人的な感想ですが、気になってる方は是非ご覧ください。
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映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』

2021年12月27日 00時47分00秒 | 映画
WOWOW録画分を視聴。

まず音楽が良くない。
往年のサスペンスドラマみたいな始まりと終わり…
映画にしてはちょっと安っぽい。

原作はあれど、
綾野剛がTVドラマによく出てるせいか、
映画じゃなくて2時間ドラマでもいけそう…。
という印象でした。
(綾野剛は悪くないよ。)

ストーリー的には途中、うまく騙されたと思いつつも、
全体的に新鮮味がなく、キャストも見慣れた人が多いので、
余計にそう感じたのかもしれません。

あと思ったより北川景子の見せ場が少ないなーとも思いました。

とりあえず以上です。
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映画『サイレント・トーキョー』

2021年11月04日 00時40分00秒 | 映画
こちらもWOWOW録画で
映画『サイレント・トーキョー』を
少し前に観た感想。


軽いネタバレあるので、まだ観てない方はこの先ご遠慮ください。。




この手の映画はダラダラと引っ張る傾向が多いなか、展開も早いし、時間も短くて、とても観やすかった。


石田ゆり子さんは『マチネ』と違い、かなりの強い意志を持った役どころ。

普通の主婦には到底見えないので、まぁ何かあるとは思ったけど。


しかし刑事が西島秀俊である必要はあったのだろうか?
彼はアクションが多いのでこれだけの役ではもったいない気がした。
でもついそういう風に見てしまうのは、これまでの作品の影響が大き過ぎる。

テレ東ドラマの三舟シェフぐらい違えば新鮮やけどね(笑)


最後に、最近の電車内での事件とか
やっぱ東京っていうだけで
ターゲットにされていることもあるので、
この映画を思い出し、
メモ書きを引っ張り出した次第です。

自分の身は自分で守るしかない。

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映画『マチネの終わりに』

2021年10月31日 21時18分11秒 | 映画
少し前になりますが、映画『マチネの終わりに』を観ました。
(WOWOW録画分)


最初に言うときますが、
お前何様やねんという感想ですので。


大人のすれ違いの恋…。
基本的には良かったんやけど、けど。

原作読んでないから何とも言えないけど、
たぶん主役の二人があと10歳若ければ、
ものすごく良い映画になったのでは、と思った。

子供の産める年齢には限りがあるので、
アラフィフのゆり子さんでは
このストーリーはあまり現実的ではない。

これから子供を産んで育てて…と言う場面で引っかかってしまった。
産んでる人もいるやろうけどそれはとても奇跡的なことで珍しい例だ。

ストーリー上でフィアンセがいるというのは知ってたけど、
そんな展開とは思ってなかったので正直驚いた。
設定何歳よ?てなった。

ゆり子さんは美しいし若く見えるけど
やはりそれなりに年相応で、手にも年齢が出てたし、
結婚相手が伊勢谷友介なら尚更えらい年上やなってなるやん。

でも変に若作りとか加工とかしないで
そのままだったのは良かった。

注:歳を重ねるのは悪いことではなくて誰もが向かう道だけど、
設定と実年齢が合っていないことに違和感を覚えてしまいました。


そして福山も。
そういうことも世界中にはあるとは思うけれど、
年上の女性に一目惚れして盲目的に恋してしまうには
福山はもうベテランすぎる。

もはやそんな青臭さやギラギラ感はないから素直に観られない。
むしろ伊勢谷友介ぐらいの年齢ならアリかなって思う。

原作読んだらこの二人で!てなるんかもしらんねんけど。
(読めよ)


話の方も、すれ違いに関しては人によるな〜と。
どちらかでも問い詰めるタイプなら
こんなメール送ってないとわかるので、すれ違わないよね。
そこは大人故のスマートさが裏目に出たのか…。

個人的にはモヤッとしてしまいました。
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映画『とんかつDJアゲ太郎』

2021年10月09日 21時51分17秒 | 映画
※写真を変更しました※


たまたま、ほんとに偶然、
TVアニメの『とんかつDJアゲ太郎』をオットと観て、
なかなか面白く、そこから全部観るほどで、
実写化するっていうんでどうなるのか気になっていた。


いろいろあってようやくWOWOWで放送されたので録画して観てみた。
(●勢谷友介、●藤健太郎 問題。。。)
●には同じ漢字が入ります。

個人的には「Chill Out」の回が気に入ってたので無くて残念。
(オットも同様)

DJを目指す話だけになっていたのはもったいないと思った。

あんまりはっきり覚えてないけど、DJとして活躍するところも入れたらよかったのに。

もしかしたらその先は第2弾が決まっていて頓挫してるのかもしれんけど。
(しつこいようだが●勢谷友介、●藤健太郎 問題。。。)


序盤はアニメも漫画も見てへんからわからんねんけど
オイリーさんあんな出てけーへんかったような気がすんねんけどなー。


でもこれはこれで面白かった。
音楽も結構良かった。
(オットはプレイリストを検索していた。公式に出てるらしい。)


アニメも全部は見てないから見返したいし漫画の方も気になる〜。
(Huluでアニメは観れる・有料)

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映画「ジョーカー/JOKER」

2019年11月24日 23時53分00秒 | 映画
映画「バットマン」の悪役“ジョーカー”は
いかにして誕生したか、というストーリー。

観た後は重い気分になるともっぱらの噂。

先日の「スペシャル アクターズ」は
こっちの好みで一緒に行ったので
今回はオットの希望で行ってきました。


思っていたよりは重苦しくはなかったけどいやぁ、悲しいね。

サスペンスではなく悲劇やね。


でもさすがにその後の食事で
ガッツリお肉など食べる気力もなく
やっぱダメージあったんかな。


後日オットのネット調べによると
妄想癖のある主人公だが、
劇中ではいちいち妄想かどうか
わかる作りになってないという。
(序盤ではわかる。)
全てが妄想なんじゃないかという人もいるそうだ。
私はどっちとも取れると思いました。

最後にひとつ失敗したのは「バットマン」観とくんやったなぁ。
機会があれば観たいです。
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