チェッカーズ 1987 GO TOURプレミアム・ライブハウス爆音絶叫上映会

昨日は『チェッカーズ  1987 GO TOURプレミアム・ライブハウス爆音絶叫上映会』に行ってきた。

今回は冬の武道館公演。

いろんな意味でヤバかった。

夏のに続き、カッコ良すぎて何コレ状態。

若さとキャリアでギラギラしてて勢いある時期。
ほんま最高以外の言葉がない。

こんなカッコいいバンドやのになんでこの事実が知られてないのか？と思いながら観てた。

なんかもうWANDERERとかMELLOW TONIGHTで泣きそうになったり。

GO TOURは発売されてる総集編みたいなビデオで見たことしかないので、
映画館で観た夏の中野サンプラザと今回の冬の武道館で
GO TOURを通しで観られてめっちゃ嬉しい。

ライブハウスなのでスモークたいてくれたり、
ライトも曲に合わせて客席に向けてグリグリ照らしてくれたり、
映画館より遥かに臨場感が出てた。

もっと詳細な感想は後日🆙予定です。



あと、ツアーTシャツ増えすぎ問題でこのところ買い控えていたのだが、
今回はGOのやつバンダナまで買ってしまったぜ。
チェッカーズは別腹❤️（←デザートちゃうで）
ちなみに当時は買いたくても買えなかったお子ちゃまでした。

チェッカーズ 1987「GO TOUR」 at 中野サンプラザ【デジタルレストア版】

2024年3月3日（日）18:30～
TOHOシネマズ 日比谷（スクリーン5）

チェッカーズ「GO」を観てきた。

デビュー4年（フミヤ25歳）でこのクオリティなん⁉︎

恐ろしいな、なにコレめちゃくちゃカッコイイぞ。

全員もれなくカッコイイ。

モンスターバンドと言っていい演奏とパフォーマンス。

狭間に可愛い（若いので）がチラ見えでまた良い。


アイドル時代の名残りなのか
80年代という時代のせいなのか、
お客さんが初期同様に大合唱していたので、
この頃は過渡期やったんやなーと感じた。
私が行き出した頃にはもう無くなっていたはず。
私の中では合唱した記憶はない。

どこからちゃんと聴くようになったんかね？
何かアナウンスあった？
ご存知の方教えてください〜。


今やもうすっかり大人なので冷静に考えてみると、
GOにもし当時行けてても中１には刺激が強かったかもしれんな〜。
初ライブがSCREW冬でちょうど良かったんかもやな〜。
なんちゅーかこっちの年齢とちょうど釣りあった感じ？


幸いウチの親はコンサート行くのに全く反対せず、
父など「おう、行ってこい！」ぐらいのスタンスだったので、
大阪城ホールは自転車で行ける距離というのも手伝ってハードルは低かった。
一緒に行った友達んちも寛容やったって事やね。
まぁ近いからな〜。
終わってすぐ10分ぐらいで帰って来れるし（笑）


最初は中学生でお金もないから自転車で行っててんけど、
地元感満載過ぎて、コンサートに行くっていう特別感が出ぇへんなぁと思うようになり。
大阪城公園駅の階段降りてゾロゾロ向かう感じに憧れて、
２駅やのにわざわざ電車乗って行くようにしてた（笑）
帰り混むから切符を先に買っとくとかさ（笑）
あの感じ懐かしいね。


もしタイムマシーンで過去に行けたら、もしくは人生もう一回やり直せたら、
小3のデビュー当時からチェッカーズファンやり直しや！
コンサート行けるだけ行く！
と思ったけど、子供1人で出歩くのはかなりハードル高いよな😅
兄姉もいないし。
 

すいません、余談が過ぎました。


以下、ネタバレ気味なのでご注意を。

最初にツアースケジュールがばーって流れてくんねんけど
（「GO」のビデオでも同様ですが、解散後にざっと見ただけで終わっていたのでほぼ記憶なし。）
若さと人気を象徴するような殺人的なスケジュール。
100公演ぐらいありました？
もう今の時代じゃ絶対無理！！
あと時計のシチズンってこんなに沢山ホール持ってたんや、というのも。

キッレキレで激しく動く7人がカッコ良すぎて自分の振りも忘れそうになるぐらいでした。

フミヤの（いい意味で）若気の至りしかないギラギラした感じ。
壮大な肩パッド入りの服も着こなすセンスというか存在感というかフミヤ以外無理や。
尚ちゃんロングのスーツがかっこいいし王子様感が
めっちゃ動いて吹いてるし、あんなステップ見たことない！
今ミニサミでゆるゆるなトークしてる人と同一人物ですか？（笑）
マーさんの動きはやっぱりかわいい。
クロベエの筋肉質な二の腕とかさ、
ユーちゃんのモデル級のスタイルの良さとかさ、
トオル氏の刈り上げヘアーとかさ、
タカモクの硬派なMCとかさ、
全部がチェッカーズでした。

「WA WA WA」のダンスとか最高やん！
こういうのがチェッカーズらしいなぁ〜とキュンとしつつ。

「GO」のビデオの各地いろいろ混じっていたのとは違って
（改めて見直しました）
通しの１本のコンサートだったので（多少のカットはあれど）、
劇場の大スクリーンと音響で観る価値があって良かったなぁと思います。
 

ちなみに声出しOKやってんけど座ったまんまやから？
控えめな感じでしたね。自分も含め。
 
 
最後に一つ苦言というか、クリアファイル２枚で1,200円もするって
ある意味ぼったくりというか
足元見られてんなぁ。
クッソ高いやんと思い
歯を食いしばりながら購入しました。
まんまとやられてます。。。

【写真追加】チェッカーズデビュー40周年記念展 at タワレコ渋谷

友人はスケジュール的に
9/21アブラーズのライブ前に行くと言っていたので、
当日は混んでる可能性もあるし、
そもそもその日は定時上がりで
ライブ前にあんまり時間ない私は行けない可能性も高いと思って、
一足お先にタワーレコード渋谷店に行って来ました｡

他のファンは5〜6人ぐらいで比較的空いてる。

滞在時間があまりなかったので、感傷に浸るヒマも無く、
とにかく写真だけは撮って帰ろうと、
なんとかスマホに納めることにしました。

以下ネタバレなのでご注意ください。

とりあえず全体をチラ見せしますね。

クレームご遠慮ください。通報します。


大阪が終わったら
ブログのフォトなんちゃらにパスワードかけて
写真全部上げようと思います。
（久留米の方は検討中）
行けない方はしばしお待ちください。
個々の感想も後ほど。
取り急ぎ。


撮ってきた写真全部UPしました。

※写真の無断転載はしないでください。もし見つけたら通報します。

パスワードを求められた場合は、チェッカーズのデビュー月日を4桁で入力してね。

劇場上映版 チェッカーズ FINAL TOUR【リマスター版】

5/29（日）19：00〜
TOHOシネマズ日比谷に行って来ました。


Twitterに上げた分のまとめと追記になります。


いろいろあれど、あの音量と大画面で観られる機会は少ないから良かったのではと思う。

やっぱり未だにチェッカーズが好きでしょうがない。

最高カッコいいしこれ以上のバンドはない。



途中、踊り出したい衝動に駆られてレインボー（トオル氏のやつ）に行きたくなった（笑）

しかし今あのスピードの「愛と夢のFASCIST」についていける自信ない😅



実は1月にNHK-BSでFINALを観てからモヤモヤしていて…。

フミヤの日記を見て（ファンクラブ限定）、
なぜか、「あぁ、これで終わったんやなぁ〜」と思ったけど、
再結成してほしいとかじゃなく、私は一体何を求めていたのだろうか？

というのをずっとTwitterで下書き保存していて、
今回また改めてFINALを観て、何かようやく吹っ切れた気がする。


「Present for you」も最後のSgで拒否感があったのか、今更ええ曲やんと思ったり、
観終わって先の吹っ切れた感があったり、
今まで無意識に解散から目を背け続けていたのかもしれない。


どうやら受け入れるのに30年かかったぽい😅

精神年齢10代で止まってたんかもな😅


ようやくターニングポイントが来たのかもしれません。


特典映像の「レッツゴーヤング」も子供すぎて全然見てないから
画像綺麗になってたし、新鮮な気持ちで見られました（笑）





以下、苦言です…。

読みたくない人はここで終了してください。


特典のフォトカード、
自分でセブンイレブンでプリントするって？？？
聞いたことないで😓
便利な世の中になったとは言え、企画サイドの考えに疑問が湧きます。

ほんでサイズ小っさ…💀

尚ちゃん顔映ってへんやん…💀

ずさん…

なぜこのカットにした？？？

サイズ小さいので曲名入ってても老眼にはキビシイ😓

多方面にいろいろ考慮されてない感満載😓


入場時配布のパスを模したステッカーも紙ペラ1枚渡されてもねぇ。
ステッカーと知らず、
（こちらの見落としだろうが）
形状から、首から下げるケースぐらいないのん！？
それぐらい入れてよ！
と、友と憤慨していた。😅
（よく読みましょう）

でも欲しいのはステッカーではない。
貼らないから。


チェッカーズビジネスはタイムカプセル的な宝箱かもしらんけど、
やるんならちゃんとやってほしいなぁ〜〜〜。

ファン目線で考えて！
元の事務所とレコード会社さんよ〜〜〜。
頼んます〜〜〜。

MASARINA『いい人でいられない』イベント＋握手会

引越し前にビデオからダビングしていた
「鎌倉恋愛委員会」と「素敵な恋をしてみたい」を
HDDに放置してしまっていたので、
いい加減空き容量もやばいしディスクに移すか…と
編集していて思い出したので書きます。
※画像はモザイク処理済み

↓
エンディング曲がMASARINA『いい人でいられない』
↓
イベント＋握手会に行ったなぁ。
↓
当時の状況を思い出す。
↓
普通に下校すると間に合わないので、
あらかじめ隣のクラスのファン友O・Nちゃんを説得し、
せめて帰りのホームルームだけでもすっぽかして学校を出る。
授業はちゃんと出るマジメだった私（笑）
（制服のまま直行）
↓
どうやって行ったか覚えてないけど、どうにか間に合った。
↓
先着順の立ち見やったから、めっちゃ後ろで観たなぁ。
↓
チェ時代に唯一握手して直筆サインもらえたんがマーさん。
↓
2人のサイン済みの色紙を受け取ったやったけど。
↓
マーさんは厚みのある手のひらやった 。
↓
リナちゃん細くてキレイやった。
↓
今は無き近鉄百貨店の屋上やったなぁ。
（現あべのハルカス）
↓
次の日、担任に何も注意されなかった。
↓
何故かは未だにわからない。
↓
目立つ子じゃなかったからバレてない？
あえて注意もされない？


と、まぁ、これだけなんですけど（笑）

状況から1991年。

しかし他はその時マフラーしてたぐらいしか覚えてなくて、全くいつかわからん。



調べると発売日が1991年10月23日なので、その前後あたりやね。


今考えると、制服で学校バレるから
ある意味ちょっとリスキーやったよなぁ。
当時は何も考えて無かったなぁ（苦笑）

とにかくメンバーと触れ合いたかった思い出でした。

※ちなみにMASARINAとは、チェッカーズの鶴久政治さんとモデルの高橋リナさんのボーカルユニットです。（当時）

映画『CHECKERS in TAN TAN たぬき』

ライブもないので
もうコラムみたいになってきたけど（笑）

なんで今頃コレを書いてるかというと、
某中古店で「CHECKERS in TAN TAN たぬき」のサントラを購入したから。

レコードは持ってて、カセットテープに録音したやつは捨ててしまったんで
数年前にチェッカーズの古いCDを買い揃えてる時に
なんかこれだけ買いそびれてたんよね。

最近オンラインで買うものあったついでにようやく買いました。

それで色々思い出したりしたワケです。

 


ある日ふと、「TAN TAN たぬき」を観に、
母が連れて行ってくれたのが
いつどこの映画館やったんか、
さっぱりわからんことに気付いた。

特に母に確かめることもなく、時は過ぎ…
（もしくはもう他界した後やった？
　いや、そんな最近ではない。）

ある映画館でエレベーター降りた途端、
記憶がフッと蘇り、
「ここや！！！」ってなって、
ナビオ阪急やったと判明した。
（当時の北野劇場 or 梅田劇場と思われる。
　現TOHOシネマズ梅田）

内装は新しくなってたやろうけど、
造りが全く変わってなかったのね（笑）

めっちゃ人混みやったのに、
小学生の記憶もバカにできひんなぁ〜。
オドロキ。


ついでに当時の話をば。
こちらの記事に少し書いたけど、
小学生一人で映画館に行くのはハードルが高く、
母に頼み込んで、ようやく映画館に連れて行ってもらえたと記憶している。

母がどういう気持ちだったのか聞いておけばよかったな。
すんなりOKしてくれなかったのだよ。

自分で言うのもなんやけど、一人っ子の割に
あんまりワガママ言わんかったのよ。
親のしつけのおかげか知らんけど（笑）

そんな子がどうしても映画観たいって言うんやから
よっぽどの事やと母も観念したのか（笑）

今になって思い出話をもっとしておけばよかったと思うけど、
今更ホンマにどうにもならん。

さて映画館に入ったものの
とにかく当時のチェッカーズは凄まじい人気で人が多く、
もみくちゃで押しつぶされそうになりながら空席を探した。

当時は入れ替え制ではなかったので、
女子中高生が居座り何回も繰り返し観ていて全く席が空かない。

小学生のなんと非力なことよ…苦笑

かろうじて空いた1席で
母が膝に座らせてくれて観た。

この経験から、入れ替え制は当然の素晴らしいシステムやと思ってる。

それは置いといて。

5〜6歳ならともかく、
10歳ぐらいやとそこそこデカいので
母はしんどかった言うてた気がする。

何より私もしんどかった（苦笑）

ぐったりして映画館を出たのを覚えている。

100%どころか1000%付き合わされた母は少しは楽しめたのだろうか（汗）

グッズとかパンフレットも欲しかったけど、さすがに言い出せなかった。

成長してから古本屋でパンフレット売ってた時は即買いしたね（笑）

でも大きいスクリーンで観るチェッカーズは輝いていて、
子供でも十分楽しい映画だった。

今でも好きな映画やなぁ。

実家の処分前に半券探せば良かったなぁ。
きっと母は取ってるはずやったのに。

過去のことを言うてもしゃーないけどなぁ。


と言うわけで、
いつやったんかは結局わからずじまいやけど、
以上、思い出話でした。

と終わるつもりやってんけど、
まぁ、改めて見直したくなり。
仕舞ってある箱からBlu-ray出すんめんどくさくて、
確かWOWOWでやってたん残してあったなぁと遡り視聴。

皆かわいいんやけど、
ズバ抜けて藤井兄弟が恐ろしくかわいいのだな💕

「7人！」と
尻尾しまってニコ✨
の尚ちゃんの破壊力ったら。
キラースマイル🤩
（尚好きなので5割増し？）

ちなみに大阪弁は「7」を「しち」じゃなくて
「ひち」って言うからコレ打っててわからんなった（笑）

涙リク歌うフミヤもなぁ〜😍
レースフリフリの衣装が似合うのはやっぱりフミヤのキュートさの賜物。
トオル氏とか今見たらちょっと違和感あるよね（爆）

たぬきメイクのアイラインで、
よりたれ目になってんのもカワイイよねぇ💕


などなど今観たら他にも細かいとこまで気が付いて、
書きたいことはいっぱいあれど、
もう止まらないので、なんとかこの辺でやめておきます（笑）

ふりかけ4姉妹メーカー

三島食品のふりかけ
「ゆかり」風パッケージが
簡単に作れるWEBサービス（？）
『ふりかけ4姉妹メーカー』で遊んでみました。

3文字までのひらがなを入力して、
配色と中身を選べばいいだけ。

画像は藤井フミヤバージョンです（笑）
若干エロさを醸し出すピンク系。
KOOL HEAT BEATで着てた
どピンクが影響している（笑）


そしてアブラーズも作ってみました。
・武内享
・大土井裕二
・藤井尚之　の御三方


「あぶら」はちょっとマズそうなのがポイントです（笑）
「なお」と中身が被ってしまった失態。
ほんで2文字でもいけてんね。
空白入れてもうたよ。


おヒマな方は是非どうぞ（笑）
興味ある方は検索してみてください。


※先ほどアクセスしてみたら、
　人気でサーバーダウン中？
　しばらく使えないようです。
　ご了承くださいね。



7/11（土）復旧していました。

#君が幾つの時にいつ俺とどこで知り合ったのか

ちょっと時差やけど、
Twitterに加筆して書いておこう。

いつファンになったのか、
はっきりコレ！ってのは全く覚えてないけど
小学館の学習雑誌でチェッカーズを見たのが最古の記憶。

ずっとデビュー前と思い込んでたけど
3曲同時ベストテン入りの頃だった。
↑取ってあった（笑）

なので小学4年生と推測。

でも初期の衣装、
オレンジと黒のチェックが
ジャイアンツカラーぽいせいか（？）
あんまり好きじゃなかったのは薄っすら記憶にある。

大阪人やけど熱血阪神ファンでもなく、
アンチ巨人は父譲り。

話が逸れた。

初出場の紅白はとても印象に残ってる。
その頃はすでにファンになっていたようだ。

その後「TAN TAN たぬき」を観たいので
映画館に連れて行けと母に頼み込んで連れて行ったもらったので
小学生なりに相当ハマっていたのであろう。


で、時は過ぎ、光GENJIが出てきたので
「これは本腰入れてチェッカーズを応援せねば！」と決意したのが中1やっけ。
そっからシングルも全部買うようになりました。

小学生の頃なんて何も情報なくて（兄弟姉妹もいないし）
ファンと言えるのか怪しいけど、
ＬＰ買ってもらってたからファン歴に入れていいよね。

「チェッカーズの音楽とその時代」（スージー鈴木 著）を読んで

チラ見した感想どおり、なんかモヤっとすんなぁ〜。



ゆーちゃんとマーさんのインタビューは興味深かった。
やはり本人たちのホンモノの話やもんね。
これは良い。



で、肝となる曲解説の大半は
正直、もう少し突っ込んだ内容を期待してたせいで内容が浅く感じる。

ただし私はファンなので
かなり贔屓目に見てるのは否めないし
音楽知識も少ないから偉そうなことは言えんのだが。

それでも曲の対比など、面白い部分も沢山あった。
ファンじゃないからこそできる見方や、
知らないことももちろんあった。

でも当時のインタビューなどをリアルタイムで読んでいたので、
メンバーがどのようにして作っていたかを全く知らないわけでないだけに
物足りなさを感じてしまうのだ。
（↑初期は自分が子供すぎたので、実質中期以降やけど）

タイトルは見掛け倒しだと感じてしまいました。




（注）
こっから感情的になります。



おっさんの思い出話はええねん！
知らんがな。

んで、
A面だけかーーーーーい！！！！

アルバムや、特に後期はB面（カップリング）こそ
チェッカーズの遊び心満載！
本領発揮！という名曲が沢山あるのに、
ファンとしてはそれこそを知ってもらいたいのに、
上っ面だけ撫でて過ぎてったなぁ。




正直、読後感はあんまり良くないです。

無意識による期待値が高すぎたのかもしれん。

この本を読んで思ったことは、
出来るだけ早く「PATi▶︎PATi」を創刊号から読み直すことやな、です。
↑あの全部入りの分厚いヤツね。




以上、ファンの偏見でした。





追記。
一箇所、豪快な誤植があって。
アミ入ってないとか、印刷ミスも発見してしまい。
誤植はありえへんやらかし方なんで、なかなかイラっとしました。
（職業柄）

この際だから「Cherie」をボロクソに言ってみる件

今日の「ミュージックステーション」2時間スペシャルで
チェッカーズの「Cherie」が
平成元年夏うたTOP30の15位ということで
当時の映像が少し流れた。

平成生まれの子が当時の楽曲を聴いてみる、というVTRも平行して流れていて
「Cherie」を聴いた女子高生が
『歌詞が良い〜』
『耳にスッと入ってくる〜』
などとチェファンとしては好意的でありがたい感想を述べていたのであるが。。。

まぁ感想は個人的なものなのでアレやけど、
サビのとこしか聴いてへんのと違う？
よう聴いたら悪い男の歌でっせ。
（何で急にコテコテ関西弁・笑）

まぁ、今言うてもしゃーないけど
この歌詞、当時からどうにも、、、なんよ。

だって自分が浮気相手で、結局別れることになっても
男から切り出されることも無く、自分から離れていくわけですよ女子は！
ずるいヤツやよね〜この男

当時は子供で人生経験も少なかったけど
好意的に受け入れられる歌詞では無かった。
それぐらいわかるで！

男側からしたら美しい恋の思い出〜♪なんかも知らんけどさ〜。
女側からしたら胸クッソ悪い話やでコレ。

全肯定派の方たちはフミヤとなら浮気でも良いわ〜的なコトかも知らんけど
そういうのは受け付けませんので（笑）

今なら通るんかな〜、この歌詞。
ようシングルでコレ書いたな、フミヤ。

という、あくまで個人的な感想でした。

曲（メロディー）は好きやねんけどね。

チェッカーズ LAST TOUR「FINAL」1992 12/19 大阪城ホール

（2020/8/20 UP）

とうとう大阪最終日。

生でチェッカーズを観られるのはこれで最後。
（高校生でかつ受験生なので東京に行けるわけもなく。）

さすがに最初の2日とは違って
複雑な思いで観ていた。

最後の退場は「帰らないで〜！！！」と
これほど強く思ったことはない。


辛かったねぇ。

未だ「FINAL」のビデオはまともに観られない。

チェッカーズ LAST TOUR「FINAL」1992 12/18 大阪城ホール

（2020/8/20 UP）

アリーナ14列で良席。

最後に近くで観られて良かったなぁ〜としみじみ思う。


で、しっかり覚えてるのは、
なんでか知らんけど、近くやったせいか
改めて『尚ちゃんカッコいいなぁ〜素敵』ってなって、
尚ちゃんに確実に惚れたのがこの日のこの瞬間でした（笑）

とんねるずに出てコントやってるとき、
キャラ的に気になってはいたのよ、面白いなぁって。
↑ カッコいいよりおもろいんかい（笑）
まぁ、おもろいねんけど。

ライブとのギャップが爆発したのか（笑）

余談。
先日、8/17のミニサミ後の尚ちゃんの写真が
トオル氏のTwitterで見れるけど、
やっぱおもろすぎな尚ちゃん。
↑肖像権や著作権の問題があるので
ここには載せられませーん。
見たい方は各自で検索してください！

で、ファーストツアー以外
ライブに行きつめるほど
尚ちゃんにもハマるのだった。
（兄はマスト）
ファーストツアーも行きたかったが、諸事情で断念。


で、チェ自体はまだあと1回観られるので、
この日もなお、さほど実感がなかった。


この日はクラスの子と制服で行った気もする。。。
うーむ。
記憶が…（汗）

チェッカーズ LAST TOUR「FINAL」1992 12/17 大阪城ホール

（2020/8/20 UP）

ホンマは4日とも行きたかったけど、
初日は抽選に外れてしまって
泣く泣く諦めたんよなぁ。

最終日取れただけでも良かったのかも。

当時はファン友達がいなくて、
ネットワークがなく、余ってる情報も皆無。
インターネットも当然無い。

ダフ屋ぐらいしか入手経路がなかったが
どうせ足元見て高値ふっかけられんの
目に見えてたからそこはもう選択しなかった。


私的初日は解散する切迫感はなく。
あと3日あるし、という感じやったな。
受験生なので、東京に行く選択肢はなかった。
そこまで一緒に行ける連れもおらんし。
地方民の悲しさよ。
そして高校生にはハードル高すぎる思い出。

チェッカーズ 1992 Blue Moon Stone Tour 7/30 大阪城ホール

大阪最終日。

このTシャツ、いつのんかわからんかってんけど
「Keep Off」観てたら映ってたから
このツアーのTシャツと判明。



多分４日ともこれ着て行ってたんやろなぁ。
黄ばんでたから（笑）


ちなみに数年前のレインボーに着て行ったときの写真です。
（当時ではない）
（2020/8/17現在）

チェッカーズ 1992 Blue Moon Stone Tour 7/29大阪城ホール

大阪公演3日目。

（2020/8/17）
Blu-rayは武道館で最終日やけど、
見直して思ったのが、
この時既に解散が決まってたせいか、
MCで初めて会った時の話してるし、終わりを感じさせるね。

当時もまさか解散するとは思ってなかったけど、
様子がおかしいのは感じてた。

フミヤがどうにも歯切れが悪い感じで。
MCの多い役割なのでしょうがないけど、
言い出しっぺとしては辛かったのかも、と今になって思う。

雰囲気もねぇ、心なしかよそよそしかったんよねぇ。
短いながらも今まで観て来たあの感じ（一体感みたいな）がないなぁ。
なんかおかしいなぁ。って。

あとになって、夏のツアーの時は解散決まってたって聞いて、
すごい腑に落ちたことを覚えてる。