ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

DVD『チュートリアリズム(3)』

2010年03月29日 23時24分18秒 | お笑い/演芸
チュートリアルのライブを収録したDVD第三弾。


全体的にけっこう面白かった。

個人的には「鳥将軍」を彷彿とさせる「水月」が一番好きやなぁ
徳井のアドリブもいいし。(^-^)b
「ワォ!旅館水月です~」とか福ちゃんがハマってたのもオモロい。




「QUIZ鼻キング!!」と「福ちゃんのはじめてのおつかい」は微妙やったけど…。

メイのネタも前からやってるし、
「おまえと出会えてよかった」の携帯電話の予測変換のも
昔のライブ「本出番」で見たやつやし…。
と、まあ新ネタは少ない印象やったけど、コントは新作?ぽいから楽しめた。(^O^)
なんだかんだ言うてもメイのネタは割りと好きやし(笑)



特典映像のシーサーづくりも、ほのぼのしてて良かったな。
あと、隠しボイスも地味にツボ(笑)





見終わったら、久々に生でチュートリアルのライブ観てみたいなぁーと思った。
でももう人気出過ぎてチケット取れへんからなぁ(汗)




それと、水月の手ぬぐいは、もう少しシンプルな方が良いな~。
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ときめきコンサート【出演】藤井フミヤ@神戸国際会館こくさいホール

2010年03月27日 23時59分43秒 | 藤井フミヤ
ときめきコンサート?
はい?
(正式には「2009年度芸術文化事業 ときめきコンサート【出演】藤井フミヤ」)

みたいな感じで、まぁフミヤが出るから行く。というノリだったのだが
どうやら学校関係者、しかもほとんど先生が来るようなイベントらしい。

今、フミヤはツアーの真っ最中やし、内容はどうなるのか?時間は?
でもそれで神戸公演がなかったのかーなどと、いろんなことが脳内を駆けめぐり、
会場に着いてみれば、終演は開演の1時間40分後。
まぁまぁ、それなりに曲目はあるのねん。と安心し、会場へ入る。
が、セットは”Spring Fever”まんまやん!
初めてフミヤを見る人がほとんどだろうに、今のセットリストで大丈夫なのか?衣装は?
などと心配しつつ、ときめきコンサートは始まった。

先日の京都で痛恨の遅刻をしたので、オープニングがツアーと同じなのかは不明(汗)
(たぶん同じだろう。)

別に私らがなにも心配することはない、基本、同じですわ(笑)
リハの時間とかもろもろ大人の事情もあるやろうけど
ありのままのフミヤを見てもらえばええやん!ということである。

あ、衣装で言うと、靴がやたらラメラメなのは京都と違うのか、見間違いだったのか。

Don’t You Worry But...(R.Yamaki's R&B REMIX)
SWEET GARDEN
Blue Moon Stone


F:ようこそ、ときめきコンサートへ(笑)
 呼んで頂いてありがとうございます。

いつもと違って妙にかしこまるフミヤ。しかし
F:ウチの母親が聞いたら『なんば、お前がそげんとこで歌っとうと!!』とか言われそうですけど(笑)
と、一笑いも忘れない。(↑久留米弁なんで、間違ってるかも、です

F:ときめきコンサートと言うことで、ときめいて帰ってください(笑)
 最近はだんだんときめくことも少なくなってきましたが…この年んなると(苦笑)
 ときめきって言うよりドキドキしますね、失敗した時とか(笑)
(先生方が来られると言うことで、)昔の話をしようと思ったんですが、
 ほとんど言えません!(場内笑い)
 あ、でも今はちゃんと更生してますよ。(笑)

その後、緊張していたのか、
F:代表曲を歌います。
と言って、マイクスタンドを一旦ハケる。が、足下のセトリを確認しながら
F:曲順を間違えました。
と言って戻す。さらに…
F:ギターを持つのを忘れてました。今ドキドキしてます(苦笑)
とごそごそセッティング。変な間で耐えられなかったのか
F:指輪も邪魔なんで、はずします。
と、別にいちいち言わんでええよ~的な説明まで。(^_^;)

TRUE LOVE
今日はオリジナルのバージョンです。
ちなみにツアーならあるTRUE LOVEの前の5曲はカット。800円分にしては多くない?(笑)
地上にない場所

MC~メンバー紹介
F:えー、ここでメンバー紹介をしたいと思います。
 今、ツアーで回ってまして。このメンバーなんですが。
 今回は多いんです。1、2、3、…10(自分を指す)、11(で客席を指す。)
 まずは端から。マニピュレーター&パーカッション、毛利やすし~!コンピューターを操ってます。
 次、バンマスですね。ギター、佐橋佳幸~!デビューは同い年です。
 ベースギター、有賀啓雄~!彼は、僕がデビュー前に受けたオーディションの時から一緒で。
 僕はチェッカーズで九州代表、彼は関東代表で。
 (自分が)グランプリで(有賀っちが)準グランプリという。
 そんな昔からのつながりなんですが。
 ドラムス、屋敷豪太~!関西出身です、京都。
 唯一血のつながっている男。弟、サックス、藤井尚之!
 そして紅三点、コーラス、アマゾンズ!ユーコ、クミ、トーコ!バージンカラーのドレスで…。
なぜか
F:ギター&キーボード、斉藤有太~!
と言ってしまい、???と思ったら
有太君が「ギターはやってない」的な事を言ったらしく、手を振るのが見え、
F:あ、ギターじゃない、キーボード&ピアノ、斉藤有太~。
と言い直し。ナギと間違ってるわけでもないし、うーむ。。。

F:皆さんに何か言おうと思ったんですけど、オレなんかがなんで先生方に説法を…おこがましい。
 と言うことでやめます(笑)

前後忘れましたが、えんぴつの話になり、
F:えんぴつ…えんぴつって言わないか。ペンシル。
(いやいや、ペンシルとは言わないです。)
 小学校3~4年ぐらいから?ペンシルになったのかな。
(その年代からはシャーペンを使いますよ、藤井さん
 そして場内のあちこちから「シャーペン!」の声が。)
聞き取れず、「何?」と言いながら、結局ペンシルのままMCは進行(苦笑)
F:オレらの頃はさぁ~、筆箱の、筆箱っつーのもなんかアレだけど(そこは合ってます・笑)
 えんぴつを削る用の小刀が入ってて。

F:ついでに言うと、オレはギリギリ脱脂粉乳飲んでるんですよ。
 九州出身なんですけど、同い年でも(佐橋&有賀を指して)東京は飲んでないという!
 古いもんは(?)全部九州に追いやられた感じがしてねぇ。
 どう思います?

などなど、昭和満載トーク(笑)
つーか、私も昭和生まれやけど、一回り違うだけでそんなに時代違うか~。
小刀&脱脂粉乳って、うちらの親の世代では???

ひとしきり話し終え、
F:さて、ここからもう後半なんですけど。その前にもう1曲、代表曲を歌います。

Another Orion
Who are you?
:アマゾンズとのダンス。後ろ向いてさりげなく歌詞をごまかしてたね~
美しき独裁者:途中で「せんせーーーい!!」と叫んで、ウケ狙いポイントもアリ(笑)
トワイライト
"Doo-bee Doo-bee"Freedom
Can you see what I see
Final Valley
タイムマシーン


【アンコール】
君が僕を想う夜

MC

F:今日はほんとにありがとうございました。
 オレもこの歳になっても担任の先生の顔は覚えてるんで、
 きっと皆さんの生徒さんも先生の顔はずっと覚えてると思います。
 えー、今回(自分を)初めて見た方も多いと思いますが、ま、これで、知り合えた、と言うか。
 良かったらまた、歌を聴きに来てください。

暖かい拍手に包まれる会場。
いい雰囲気で終わって良かったなー。
いつもより年齢層も10才ぐらい高い感じだったので大丈夫かなーと思ってたけど
最初に座ってた人も結構後半では立っていて、アウェイの割に盛り上がった!!

クレイジー・パラダイスへようこそ
♪イカしてるBrotherさ → ♪イカしてるTeacherさ に替えていた。
そしてだんだん小さくなるコーラスはナシ。
そのかわり「クレイジー・パラダイス」を合唱してもらうように一生懸命あおってた。

RAIL ROAD

最後はやっぱり並んで退場。
歯磨けよ!など、ドリフっぽさも変わらず。


いやー、いつもと違う雰囲気で新鮮でした。
欲を言うと、さすがに佐橋さんがほとんどしゃべらなかったのは残念(笑)
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【追記】藤井フミヤConcert Tour 2010 “Spring Fever”@京都会館

2010年03月14日 23時59分41秒 | 藤井フミヤ
※マニピュレーター毛利さんのお名前が間違っておりました。
 お詫びして訂正いたします。m(_ _)m

mixiから来られた方、セットリスト希望の方へ。
だいぶ修正しましたが、曲順ならびに曲目は完璧ではありませんので、ご了承ください。
MCも思い出しながら書いておりますので、妄想入ってると思います(笑)
雰囲気でお読みください。
自分の感想よりもほぼMC記録帳と化しております。
間違ってるよーと言う場合はどしどしご意見お受けします!


フミヤにしてはめずらしく春のツアー。
2日目の京都会館へ行ってきた。

京都駅で早ご飯を食べてバスに乗り込んだのだが、
京都の道は混んでいることをすっかり計算に入れるのを忘れていた。
ヤバイヤバイと言いながら、痛恨の12分遅刻。
休日なのに、何、この余裕の無さ。
ごめんねー、フミヤくん。m(_ _)m

さて、地下鉄で行くべきだったと反省しつつ、着いたら
SWEET GARDEN演奏中。
たぶん1曲目やと思うんやけど、あんまり1曲目ぽくないし。。。
※後ほど判明します。※


めずらしく青の衣装を着ているフミヤ。
タキシードみたいな黒のヘチマ襟のジャケットで、素材もテラテラ(サテンぽい)。
そして薄めグレーのキラキラした中折れ帽をかぶっている。(黒ベルト)
今日私もかぶろうか迷って、そんな続けてハットかいな。と思ってやめたけど
やっぱり中折れ帽かぶってくれば良かったなぁ。。。(←どうでもええ。)
んで、インナーの白シャツは無地と見せかけて、後に織りのストライプと言うことが判明。
アンコールの時に汗で濡れて肌が透けてたんだよねぇ
(↑なんかエロい・笑)
ネクタイは赤っつーかピンクと黒の千鳥格子やし、ベルトは真っ黄色やし、
いつも白黒か赤のイメージやけど、めずらしい色の組み合わせやなぁ。
で、黒パンツはいつものタイト目なものやけど
足下は更にめずらしくエナメルのシューズ。
いつも普通の革なのに。踊りにくくないのかな?
今回はいつもと違うファッションがテーマなのかしら。

Blue Moon Stone
尚ちゃんのサックスはやっぱりしっくり来るなぁ。

でも2曲やってMCっつーのもどうかなぁ。
ま、今度大阪ではっきりするか…。

コメントをいただいた*capry*さん情報により、
1曲目はDon’t You Worry But...ということが判明しました。ありがとうございました。


ちなみに尚之サマのお衣装は、上下真っ白のスーツ!!に黒シャツ、グレーの細いネクタイ。
兄と同じようなグレーの中折れ帽にサングラス。
うーん。893っぽい(笑)
バースデーライブで私服のようだった人とは別人のようです
(↑まだ言うか。)

MC
F:ようこそ“Spring Fever”へ。
 直訳すると春の熱。知恵熱。
 京都は人多いよね。スキマがないもんね。
 そんなことを思いながら鴨川を歩いて…
というような内容だった気がする。

F:さすが京都(といったか言わないか)着物でねぇ。どうもどうも。
と、なぜか最前列の着物姿のお客に握手しにいくフミヤ。周りも便乗して握手しだす。
F:そんなこと言ってたらずーっと(全員)やんなきゃいけなくなるじゃん。
って、やり始めたのアナタですけども…(^_^;)
そしていきなり
F:質問があれば受け付けますが。
と、さっきとは反対側の人にいきなりマイクを向けるも必死に断られたので
F:そんな、取って食いやーしないよ(苦笑)バクッ!って?(笑)
更に下手に進んで最前列の人にマイクを向ける。
F:白髪があるかって? あるよ!いろんなトコロに。そこに反応すると意味が…。(ニヤニヤしている)
 白髪はあるよ。豪ちゃんほどではないけどね。少ない方だと思うよー。
 豪ちゃんはロマンスグレーだもんね~。

後ろで左右の髪をかき上げる豪ちゃん(笑)

F:(ロマンスグレーは)弱そうに見えて近づくとバクッ!!(手でもバクッ!!)っていかれるからねー。
 気を付けた方がいいよ~~~、寅年だから。俺と豪ちゃんは同じ寅年なんですけど。

F:じゃあ、バラードでも立ってるだけじゃなく、身体を動かしてください。

着メロ
ロリータ
Everlasing Time

MC

F:昨日京都に来まして。
 朝8時ぐらいに起きて、身体が重くて。で、メシ食って、もっかい寝た(笑)
 で、起きて散歩に行ったんですけど。鴨川んとこ歩いてたら気持ち良くて、
 えーい、もう行っちゃえ!と思って久しぶりに平安さんまで行ってお参りしてきたんですけど。
 外国の方が多いよね。アジア方面。
 ちゃんとお参りしてるのにねぇ?
 最近はグローバル化してるから、みんな日本の文化に触れたいんだろうね。
(クジラ問題の話?忘れた。)
 あんまり言うとまたどっかのブログに書かれる。(え?私ですか?←違う。)
 言った言わないの責任問題になりかねないから…やめとこ。

 あれだけ言われると三日に一度クジラ食ってるとか思われてんじゃない?
(皆首を振る)
 首を振ってるってことはもっと食べてんの?
(食べてなーい)
 食べないよねぇ?
 クジラなんてさー、誰かが頼んでクジラなんだーちょっとちょうだいって言うぐらいだよ。
S:(かぶり気味で)僕、昨日尚ちゃんとクジラ食べてきたよ。
N:(マイクスタンドを寄せる)はい。(また離すので笑いが起きる。)

後ろが見えてないフミヤは気付かずスルー。。。
あぁ、尚ちゃんがしゃべるチャンスだったのに…。

F:それにしても最近日本責められすぎじゃない?
 クジラと言い、トヨ…って言っちゃうとまたアレだから、車と言い、イルカと言い。
(ゴメンナサイ、書いてます。

♪~~~ギターで何やらつま弾く佐橋さん。
F:あ!イルカってことね!
S:そう。
「なごり雪」を弾いていたのでした(笑)

君のために
ZERO
TRUE LOVE(ネオ)
←勝手に命名。リテイクじゃなくて、CDLライブと同アレンジ。
地上にない場所

MC

~メンバー紹介~
F:まずは端から。マニピュレーター&パーカッション、毛利やすし~!
 やすしって言うのは最近覚えたんです。
 実は前回のツアーにもいたんだよ。
(ハイ、袖にいた人ですね。気付いてましたよ。フフ。)
F:ギター、バンマス、佐橋佳幸~!
S:昨日はあんまりしゃべってないから今日はしゃべれるかな。
F:昨日も時間あったじゃん!スキマスキマで…
(以下忘れた。)
F:ベース、有賀啓雄~!
 そして、京都が生んだスーパードラム!屋敷豪太~!
 新しいモノを導入したんだよね。ダイソンの扇風機。
G:羽がない。
F:手を入れても大丈夫なんだよね。頭も入るし。
 頭を入れるとそこは豪ちゃんの部屋だった。(←↓なんか微妙に違う気が。)
S:違うよ。(冷静に突っ込む佐橋さん)
F:(佐橋さんも)入れてみたら?
S:僕ダメ。入んないもん。(爆笑)
そしてドラムセットの横に置いてある扇風機に頭を入れてみる豪ちゃん。
座りながらの体制で辛そう。無理矢理突っ込んでるって感じ。
F:無理しない方がいいよ(笑)豪ちゃんもギリギリ?
 えー、ダイソンの扇風機でした。
 そして、唯一血のつながっている…一般的には弟です(笑)
 サックス、藤井尚之!
 そしてコーラス、今回は白いドレスで色っぽく…アマゾンズ!
 
ウエディングドレスが…あんまり言わない方がいいなと、途中でやめてしまったのはなんだろう。
なんか、アマゾンズのおねーさんの誰か結婚したらしい???
F:キーボード&ピアノ、斉藤有太~!

F:えー、このツアー、昨日名古屋から始まったんですが、昨日はひどかったねー。
ボロボロでした。
(なんでー)
前半で踊りすぎたんです。(苦笑)
息が続かなくなっちゃって。
それが後半に響き、歌に響き、歌詞に響き。
S:終わったら顔真っ赤になってたよねー。
F:真っ赤だったね。
 20代じゃないからね。ちゃんとやらないと。
 いけると思ってたんですけど、全然ダメだった(苦笑)
 普段から走ったりしてたらそうでもないんだろうけど…何もしないからねぇ。

足を開いて、上半身をぶんぶん回して体操?するフミヤ。

S:それは何に効くんですか?
F:これは腰と足首に効きます!!
 さ、休憩出来たところで。
 後半は始まったらあっという間に終わってしまうんで…
 って、バラードから始まるんですけど(笑)
S:藤井くん歌いまーす!!
(爆笑)

Another Orion
Who are you?
美しき独裁者
トワイライト
"Doo-bee Doo-bee"Freedom
Can you see what I see
Final Valley
タイムマシーン


MCで言っていたように、ホンマにあっちゅう間や。。。
今回はガンガン系の間に、お?という曲を挟み込んでくるパターンかな。
気持ち的には「もう終わりかぁ」って、若干つんのめる感じなんやけど。
むーん。

【アンコール】
君が僕を想う夜

~メンバー紹介~(2回目)
MC
F:2日目にしてようやく見えてきました(笑)
 初日ってのはボロボロなもんです。
 でも初日が上手くできると2日目がダメなこともあるんですが(苦笑)
S:やれば出来る子だからね。
F:やれば出来る!(笑)
S:褒められると伸びるからね、僕たち。
F:でもねぇ。昨日、今回はほんっとに真面目にやらないとって思いました(苦笑)

クレイジー・パラダイスへようこそ
RAIL ROAD


クレパラでは出だしの歌詞を2回も間違え、歌い直していた(笑)
ついでに言うと最後の方でもサビ間違えてたし。
せっかく本編上手くできたのにね。(^_^;)

コーラスでだんだん「♪クレイジー・パラダイス」が小さくなるのと同時に
だんだん沈んでいって、床に寝てしまうフミヤ。
しばらく動かないので、
S:藤井くん、大丈夫?
 えーと、保健室~!(爆笑)

佐橋さん、やっぱりオモロイわ♪


終演後はフミヤが「ミュージック!」(やっけ?)と言ってなんか音楽が流れてきた…
みんな並んで、リズムに乗って退場。
F:歯磨けよ!風呂入れよ!宿題やったか?
などとドリフのようにハケていく。

帰りやすくWアンコールがないようにもってったかなー。。。

最後、引っ込む寸前におしりを向けて、ジャケットの裾をペラッとめくってた(笑)


全体的に最近あんまりやってない曲が多いという印象。
MC少なくてなんか物足らん…と思ったのは私だけでしょうか(笑)
って言うか、フミヤはしゃべってたけど、佐橋さんがあんまりしゃべってないだけか。(^_^;)

アレンジを変えている曲が多かったので、なんだか新鮮でした。
で、どうやら(当然?)バンマスがライブ用のアレンジをしている模様。
ライブしか聴けないアレンジなので、ちゃんと聴かなきゃ!
4月の大阪も楽しみ!!席悪いけど。


(以下、2022年追記/mixi日記より)

さて、ちょうど京都では花灯路のイベント開催中ということで
ライブも早めに(?)終わったので、帰りに寄ってきました。



京都会館(平安神宮)からすぐの道から始まって、
清水寺のあたりまで続いていましたが、
もう残り時間も少ないし、軽い気持ちで来ただけなので
どこにも入らず(拝観料がいる。)清水まで行くことなく、
八坂さんあたりで四条に出て帰ってきました。
昼は暖かくてもさすが京都、夜は結構冷えてそれなりに寒かったし。

写真はケータイのカメラの性能の限界で
あまり上手く撮れませんでしたが、まぁ雰囲気雰囲気(笑)

何も見ずに帰るよりはいいか~って言う程度です。

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映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

2010年03月13日 22時19分34秒 | 映画
ブラピ好きなので、できれば劇場で見たかった作品。
先日WOWOWにて観賞。



ストーリーはご存知の通り、老人で生まれて若返っていく男の話である。

男の日記(自伝?)を、恋人だった女性(ケイト・ブランシェット)が
老後のいまわの際に病院で娘に読んでもらうという、実は全て回想シーンでだったというのは意外だった。



老人ホームに捨てられ、子供の産めない黒人女性スタッフに育てられるベンジャミン。

17歳(80歳で生まれたので、見た目と体は63歳)で家を出て、船乗りとして働き、社会を知っていくのだが、
そんなにトントン拍子にウマイこと行くか~っていう感じ。
ありえないから逆にだんだんおもろなってきて、まぁ、それなりに良かったと思います。


単純に若いブラピはステキ

青年(少年?若さの限界)の時は「リバーランズ スルー イット」を彷彿とさせる若返りっぷり!

でも老人の特殊メイクも違和感なく見れたし、
うまいことやってるなぁ~と感心したりして。



でも最後は痴呆症なのに赤ちゃんで死んでいくのは切なかったなぁ。
p(´⌒`q)



病室のシーンは自分の母のこととダブって辛かったけど。
私は何も話せなかったので、映画やけど、うらやましく思ってしまった。



人生(生と死)とは何か、を考えさせられる内容だった。
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映画『人間失格』生まれてすみません。

2010年03月11日 11時06分11秒 | 映画
とうとう私が卑屈になってしまった訳ではなく、
言わずもがな、「人間失格」の有名なセリフ。



数年前「ハチクロ」のドラマを見てから密かに生田斗真くんイイなぁと思っていて(遅い)、
この話の主人公が太宰治自身と言われているので、一体どんな落ちぶれようだったのか興味もあり、
また、斗真くんが映画でどんな風に演じているのか見てみたかったのです。
昨日、劇場まで足を伸ばしてきました。





いやぁ、ボンボンはイカン!
ボンボンでなけりゃ、あそこまで落ちはしないと思うよ、庶民は。

甘~い甘すぎるよ~、小沢さん!


ま、冗談はさておき(しかも若干古い)
人間失格といいながら、ものすごく人間くさい話だった。というのが感想です。



女たらし(というかほっといても女が寄ってくる)なので、多少なりともベッドシーンがあってもいい気はしました。
やらしい意味ではなく、構成として。



斗真くんの演技はなかなか良くて、一見真面目そうに見えて、
実は流されやすい金持ちの次男坊というふわふわした感じがとても出ていました。

あと、カワイイと男くささが同居してて、その場にいたら私も間違いなく惚れるわ~(^。^;)という(笑)





果たして、どんな風に落ちぶれて行ったかは、各自でご確認下さい。
m(_ _)m

それにしても、濃ゆ~い二時間ちょっとでした。
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小林賢太郎ソロ公演~Potsunen~「SPOT」

2010年03月08日 23時06分59秒 | ラーメンズ
今日は新神戸オリエンタル劇場に小林賢太郎(ラーメンズ)のソロ公演を見に行ってきました。

ソロ公演は一人でぽつねんと舞台に立つので「Potsunen」と名付けられ
今回は4回目かな?「SPOT」というタイトルで、
随所に「SPOT」に関連するネタ?が出て来るけど
それ以前に、相変わらず計算され尽くした内容に圧巻。

よく考えられた面白さと、単純にワハハと笑える面白さが同居しているので
ボーッと見てたらおいてかれるのがコバケンの笑い。
※注:ケンコバではないので混同しないように。
ラーメンズも同じく。

しかし今日は久々に見るコバケンの手の動きがしなやかで見とれてしまい、
うっかりアナグラムのネタを見逃すところで、ちょっと危なかった。

もはやお笑いと言っていいのか?というステキな舞台でした。
面白かった!!


【以下ネタバレ】

今回のセットは余り凝った感じもなくシンプル。
右の方には何やら道具がたくさん置いてあるが、いつものような部屋の一部の印象ではない。
センターには白い板が後ろに置いてあるだけ。
今回の公演のタイトルやら公演地が書いてある。


タキシードにシルク帽(?)でコバケン登場。
右の方には井戸の汲むやつ(銅製)があり、コバケンが水を汲むと(水は出ないが)
左の上から赤い玉が降りてくる。
汲むのをやめると玉は上がっていってしまう。



イスに座って、落語風。
秘密の詰まったツボの話。


あなぐらむのあな。
さるもおきるちから
おでん
寝ずにみみみ
荒俣ひょうかんシリーズ
因縁の牛にエサ
さいもくってた
もはやきとはシリーズ


老医師
体温計のくだりはうけた(笑)
「オエッとなるからね」の「効果音はここだけ自ら」と言って2回やる。


ない。
ない国
ないひらがな
ない慣用句
・まばたき八つ
・急須に孫を詰める
・ひざに油をぬる


うるう人
せつなすぎるー


ダイヤグラム
一坪の国を作る。
最後は象になるんやろなーと思いつつ、やっぱりか、と思いつつ、やっぱり良くできているので感心。

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映画「バーン・アフター・リーディング」

2010年03月01日 23時13分07秒 | 映画
公開時のCMのイメージがぼんやりしていて、コメディなのかなと思っていたが、
実はサスペンスだったので、見ていて意外と力が入ってしまっていた。




ブラピの出番はあれでいいのか?という感じだし、どっちかというとジョージ・クルーニーがメイン?
リンダ役の人も初めて見たなあ。





CIAの極秘CD-ROM?をキッカケに人間関係がどんどん複雑に絡み合っていき、
世間は狭いという事と、男の哀れさとが感じられ、なんだか教訓めいた感じもしたけど、
まぁ、悪くは無かったかな~(^。^;)


でも結局得をするのはリンダだけかぁ…。
ブラピと支配人はムダ死にやな。


しかし、ふとしたキッカケとタイミングで人生が180°変わってしまうというのもコワイよなー。



最後の方で
「人生には限りがある」
「生きてる限りは前向きに生きないと損だ(もったいない)」
「クヨクヨしててもしょうがない」
といった内容のセリフがあり、母を亡くして落ち込んでばかりではいけないなぁーと、気付かされた。



どう生きるか、という事を考えさせられた気がする。



でもホンマに極秘情報なら簡単に嫁がコピーできひんし
(普通ならセキュリティやらロックがかかってるであろう)、
そんな情報を知ったというだけで消されるんじゃないのか?という矛盾も感じた。

ま、あくまで無知な推測ですので、消されるかどうかは知りませんので、あしからず。



マチャアキ風に言うと、★二つッ!ってトコですかね(笑)
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