正式タイトルは英語で↓
billboard classics「FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2014」
4/30(水)は上野の東京文化会館 大ホールに行ってきました。
東京に引っ越して、初、東京でのコンサート。
個人的でスマソ。(^◇^;)
ビルボードの企画で毎年?行われているそうですが、
フミヤ初、フルオーケストラをバックに歌うというもの。
去年はJUJUだったらしいよ。
と言うわけで(?)これは撮影コーナーなんですかね?
ロビーにありました。
初めて入るここのホールは六角形で切り立った造り。
クラシックだけあって、音響はかなり良かったです。
席は三階の端っこでしたが、端っこ故にステージに近めで、思ってたより近かった。
まずはオケの方々が登場し、指揮者の山下一史さんが登場。
アナオリをオケのみで。
そして燕尾服のフミヤ登場。
かなりガチガチで、そんな緊張してんの見たことないっていうぐらい。
めざましテレビやZIPで放送されていたのでおわかりとは思いますが(笑)
燕尾服はブルーのラメストライプが入っててオシャレ~
ボトムは無地っぽかったなぁ。
ネクタイは黒地に白の水玉。
なんか七五三とか少年とかいろいろ書かれてましたが、小柄なのが際立ってた感じ(笑)
TRUE LOVE
まずは代表曲からって感じね。
順番は覚えてないけど書いとく。自分用ブログだから。
君が僕を想う夜
Life is Beautiful
なんかピアノのキレが悪く感じて気になった。
クラシックの人には難しいのか、ツアーで回ってる人らがやっぱり巧いのかは不明。
夜明けの街
地上にない星
鎮守の里
2番の出だし間違う(笑)
「やってしまいました(苦笑)」と曲後の開口一番。
大切な人を思い浮かべながら聴いてください。と
大切な人へ
さすがに母が死んでしばらくは聴いては泣いていたけど、5~6年も経つと、だんだん耐性がついてきたな(汗)
一旦引っ込んで、15分の休憩。
クラシックでは休憩は当たり前なのかしら…(←無知)
第二部もオーケストラのみでスタート。
タイトル不明
どうやらオケで演奏し慣れた曲とみえて、マエストロは楽譜なしで振ってたし、演奏にキレとまとまりがあって、フミヤの曲をやってるのと全然違って「締まっていた」のには驚いた。
さて再び登場したフミヤはさっきと打って変わって、ハンチングを被り、襟なしのシャツにスエット素材?の3ピースにお着替え。
ボトムはショッパーズって言うんですか?裾のすぼまったズボンをサイドゴアブーツにイン。
煙突掃除の少年か!?っていう…(^^;;
えらいラフな格好で出てきたな~。
そのおかげで緊張も薄れたらしいが…(⌒-⌒; )
Another Orion
アナオリはタキシードで歌って欲しかった(苦笑)
なんかいいこと
自発的に手拍子が起きる。
フミヤも笑顔で動きが出てきた。少しはいつもの調子が出てきたかな?
ALIVE
ココかどうか忘れましたが、緊張から、山下さんと話す時にオケの方を向いてしまい、
客席におしりを向けて話してしまうことがしばしば…
その度に指摘され向き直すという(笑)
やたらファンのツイートで天然って言われてたけど。
愚か者の詩
なんと、オケをバックにブルースハープを吹くという画期的演奏!
曲の後に『ブルースハープ吹いたら?』と言われたけど「滅相もございません!」と断ったものの
「せっかくだから吹いちゃえ!」と言うことで「結局やったよね!」とマエストロに言われるという。
山下さんはなかなかユニークな方です。
わらの犬
Go the Distance
ディズニー映画「ヘラクレス」のテーマ曲。
オーケストラにはぴったりな感じ。
原曲より壮大な雰囲気になってて良かった。
連れが前半に、オケだと全体的にアレンジがディズニーっぽくなると言っていたのだが、この曲には無反応だった。
これこそディズニーなんやけど(笑)
本編終了?
拍手のなか、出てはひっこむを数回…
「最後に素晴らしいバラードを」と
夜明けのブレス
でシメ。
絶対何曲か何か抜けてるけど、途中なんで、お許しください。
追記>>>
入場時にフミヤの奥さんをお見かけしたり、客席にツアーメンバーの有賀っち、松本圭司さん、石成さんがいたり、さすが東京じゃーと思うこともありました。
私は次は西宮に参加予定ですが、指揮者もオケも変わるんで、どう違うか楽しみです。