ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

F's KITCHEN★ハロウィン・パーティー!!(大阪厚生年金会館)

2008年10月31日 22時37分05秒 | 藤井フミヤ
10/31(金)のレポです。
MCの順番は間違ってるかも。
気にしないで~☆

----------
この日はハロウィンと言うことで、2~3日前にフミヤからメールが来ていました。
(注:ファンクラブ会員向けの一斉配信メールです。)

「せっかくハロウィンなんで、仮装してきてね!!」(要約)

ちょ、ちょっとぉ。
急過ぎ~~~!!

しかし、やっぱり「せっかくなので」急遽同行者と会社帰りにハロウィングッズ探しへ。

この日の席は一番後ろなので、後ろの人に気兼ねなく被り物OKっしょ!?
ってことで、高さのある魔女風の帽子をセレクト。

当日は仕事終わりで
たまたま買ってあったオレンジのタイツに履き替え、意気揚々と出かけました(笑)

会場に着くと思い思いの仮装した人々が…
フミヤからも被り物禁止令が出ていたので、ツノ系が多かったです。
みんなどこで買うんだろうねぇ???

会場に入り席に着くとステージには大きなカボチャのランプ?(空気で膨らますタイプ)がそれぞれ脇に、
フミヤの立ち位置後ろには、スノーマンがカボチャの中から出たり入ったりラジバンダリ(by ダブルダッチ)
もとい、可動式のぬいぐるみランプが置いてあり、始まる前からすっかりハロウィン気分♪

MC部分はまたまた記号にて。
(10/26レポ参照)

フミヤはオペラ座の怪人(ファントム)になって登場。
仮面とマントが決まってる~♪(中はジャケットを脱いだ状態のいつもの衣装です。)
マイクに深紅のバラを付け、
F:ハッハッハッハッ~
と、怪しい笑い声でライブスタート。
1曲目の『Tokyo Runaway Blues』

なんだか会場内は異様な興奮に包まれ…。
一人ずつ登場するスタイルはそのままに、メンバー全員が仮装で、こんな光景見たことない!
佐橋さんはナイトメアビフォークリスマスのお化け?名前知らんっ。
KyOnさんは牧師姿が妙にはまっていて違和感ナシ。胸に大きな十字架が。
豪ちゃんはカボチャの帽子。
有賀くんは全身骸骨のスーツを着ていた模様。暗くてよう分からんかった。後ほど判明。
アマゾンズは小悪魔3人娘。赤黒の仮面に角にステッキに黒マント。
ナギはフランケン?マスクをすっぽり被ってネズミ男みたいなフードの服を着ていた。
尚ちゃんはなんかよぉわからんイカツイ顔のマスクをかぶって黒マント。あぁ、吸血鬼なのかも。
(書いてて気付いた)

そして
F:HAPPY HALLOWEEN~~~!!ようこそハロウィンへ!!
 ようこそF's KITCHENへ!!
 カボチャがあるだけでディズニーランドみたいですが。
 今後、何もない時に仮装して来ないように!!
 今日だけにしてください!!
と、強調。(うろ覚え)

被りモノで前が見えないメンバーもいるので(カンで弾いてるらしい!)、
さすがに2曲で元に戻って来ました。
サックスの二人のマスクにはご丁寧に穴が開けてあって、そこにサックスが刺さるようにして吹いてた。
マジで手元見えへんと思うけど、さすがやな~~~~。

仮装を脱いで(?)戻ってきたフミヤは
F:なんか今日舞い上がってるわ。
と、ポツリ。
みんなの衣装はフミヤ自ら買いに行ったそうで。
佐橋さんの衣装は一目で
F:わぁ!佐橋くんだ!これしかない!
と、即買いだったご様子。一体どこに買いに行ったんだ(笑)
F:ちゃんと脱いでるよね?
S:もう着てないったら。
と、素の佐橋さんなのに脱がせようとする場面も。

ファントムのマスクでわからなかったけど、
今日の髪型は前髪をふわっと上げて、ばっちりセットしてある~♪
男前度UPです


『SUNNYで!』に続き、『ケモノマイハート』では、
“惚れてまうやろ~!アノ振り付け”(京都レポ参照・笑)をやるのか?
と、ガッツリ双眼鏡で見てたら、なんかこっち見てるんちゃう~~~???(←自意識過剰)
(双眼鏡で目が合ってる(気がする)のも違う意味でドキドキします
そして1番の
♪今日ちょっと ケモノになる~
で、目隠しして指を開いて目を出した☆
こないだのんとちょっと違う~。
別に違っててええねんけど、京都では2番と繰り返しの
♪今日ちょっと 違う景色~
でしかやらずにキメキメだったもので…。
別にそこまで考えてないやろうし。まぁ、そんなもんで。

『タイムマシーン』終わりのMC
F:(みんな)いろんな格好をしてますが…
 歌の途中で笑かすのやめてくれる?
 双子のデストロイヤーがいるんだよ。
と、客いじりもあり、
F:今日と明日と大阪でやりますが、今年最後の公演になりますね。
客:え~~~。
 今日はホントに変な格好で集まってくれてありがとうございます。
(笑)
 ここはミナミに近くて良かったですね。
 お化けばかりの街なんで。(ブーイングに慌てて)イヤイヤ。

今まで10/31は家庭の事情で仕事を入れていなかったそうで。
F:まぁ、娘の誕生日なんですが。(ご存知の方もいらっしゃるかと?)
 もう大きくなったので友達とやるでしょう!ということで、今年は知らないうちにライブが入ってました!
だそうです。

F:次はマッキーが作ってくれた『着メロ』という曲なんですが、私の着メロは『着メロ』だったんですが
 うるさいので元に戻しました!
 タクシーとかで結構かかってくんだよね。突然鳴るから焦っちゃって。ポケット探すけど(なくて)
(あちこちのポケットを探す仕草をしながら歌う)
 ♪ずっと探していたものを~ ♪見つけたような気持ちに
 全然ならない!!
場内大爆笑!
S:ウマい!!だんだんMCが成熟してきましたね。

このツアーも残すところ後3本ということで
この後のMCでも数回佐橋さんに「だんだんMCが成熟してきましたね。」と言われていた。

F:ハロウィンと言うことで。
 やろうかどうしようか迷ったんですけど、せっかくなのでやろうと言うことで。
 みんな着替えてますけど。
 kyOnさんだけまだ着替えてないよ。
 早く着替えなさいよ。kyOn牧師。
S:2~3曲するとわかりますから。そのうち判明します。

ということで『着メロ』に続き
『ときめきのリズム』のイントロがパイプオルガン風。
これか!!
KyOn牧師に向かってひざまずき懺悔するフミヤ。

次のMCで
S:人生全部懺悔したらどれくらいになるんだろうね。
F:140小節ぐらいあんじゃないの?(笑)
S:イントロで30~40分ぐらいかかっちゃったりして。
F:(笑)でもキリスト教はいいよね。謝ったら許してくれるんだよね。
と、結構無茶な発言。
S:何て事を言うんですかっ!(って感じのことを言ってたような。)

で、再び仮装グッズの話になり…
S:何であのマスク(ファントム)にしたの?
F:歌うからさ、口が開いてないとだめじゃん。
S:日本のものは売ってないんだね。鬼太郎とかさ。
F:そりゃー、ないよ!だってヨーロッパのもんだからね。
S:冷たいねー。一つの提案として言ってんのに…。
マスクを持ってくるフミヤ。
F:鼻血だ!何でこんなとこに付いてんだろ。ま、もう使わないからいいけど。

お兄さん、興奮しすぎた???

『DOWN TOWN RAIN』
『真夜中の歩道』
『女神(エロス)』
が終わって、3人のコーナー。

またも「バックから長いと苦情が…。」と言っていた。
でもやっぱり長いよね~(笑)

S:すばらしい替え歌を作った男、屋敷豪太。
(小さい秋見つけたのメロディーで3人で歌う。)
♪心斎橋、心斎橋、心斎橋見つけた~
♪心斎橋、心斎橋、心斎橋見つけた~(終わり)

F:これって大阪以外でもウケるのかな。
 次の福島でやってみる? わかんないだろうねぇ。
S:非常にやってみたいですね。


突然ステージ右のカボチャにおしりからもたれるフミヤ。
F:あ、固いんだ!
S:やめなさい。(空気が抜けて)こわれちゃうから。
F:いや、やわらかいのかな、と思って。ふにゃ~ってなんのあんじゃん。(フミヤもふにゃ~ってなってる)
S:(電気が)点かなくなるよ。
F:そうだね。
なんだか最近佐橋さんに怒られまくりじゃないですか?
まるで佐橋さんがお母さんのようです(笑)


F:今年は大阪で何回ライブをやったかという。
 わかんない!
 もうよっぽど吉本興業に入ろうかと。
 密かに「なるトモ!」のレギュラー狙ってんだよね(笑)
会場が沸く。
F:(陣内と)身長あんま変わんないし。
 なるみさんの横のあのポスト狙いたいなぁ。
 でもあの奥さん(藤原紀香)には太刀打ちできないなぁ~~~。
 倍ぐらいあんじゃん。
S:倍はないですよ。
F:見上げる感じで。だってこうだもんね。
(ユニクロのCM風に前に歩いてきてポーズをつけてキメキメ)
 あのCM見るたびに陣内くんで大丈夫かなぁ~~って思っちゃうんだけど。
(なぜか腰をかがめて見上げている。)
 ねぇ?
S:ノーコメントで。今日の暴言が出ましたよ。
F:あっ、なんかずるい!
S:だって今日も余計なことしゃべらないようにって(松たか子に?)言われてきたから。

ほかにも紀香の話があったはずなのですが。
歩くポーズを結構初めの方と2回やったけど、1回目はどこで?思い出せん…。1回目は左右歩いて見せてた。
(思い出し次第UPします)

F:次の曲は私の代表曲で、3人のトリオでお送りします。
S:トリオは3人だよね。
と、すかさずツッコミを忘れない佐橋さん。
F:(ちょっとイラッとしたのか)もういいの!そういう事言うと~(笑)
S:(手を合わせて)ゴメンネ。言わない方がいいかな~と思ったんだけど、なんかほら僕の正義が…言わずにいられない的な。
F:(雰囲気が収まらないので)静かな(?)メロディーを弾いてください。
♪~~~~
ギターを奏でる佐橋さん。
S:よし!
と言ってしまうのでまた笑いが起きる。
♪~~~~
また奏でてようやく『Another Orion』へ。

この曲中、前代未聞の出来事がっ!!!
1番のBメロ(?)あたりで、ステージ右横の段に黒い影が走る!!
えっ!?と思った瞬間取り押さえられる女(?)。
数回「ヤ~ッ」と叫んでいたが(こっちの方が邪魔されてイヤじゃボケ!)
フミヤは動じることなく無視して歌い続ける。
ほーーーーーーーーーーーーーーんの一瞬視線が走ったような気はしたけど、続けて歌う。
佐橋さんも尚ちゃんも演奏の手が止まることなく(フミヤが止めないと中断しないと思うけど)1曲歌いきった。

他のファンの方のブログによると
いつもは動かないアナオリで、フミヤがずんずん前に出てきて
「俺に集中しろ~~~!!」てな感じになってたらしい。
言われてみればそんな気もするが。。。
でも圧力のような“気”を感じたのは確か。

3人のプロ根性を見せつけられました。


次のMCでは
F:さすがハロウィン。お化けが出たようで…
と、サラッと一応コメント。

このタイミングかは忘れたけど双子のデストロイヤーが着替えたようで、
F:お前たち一体いくつお面持ってるんだよ!
と、またまたいじられ、彼女たちもお面にした甲斐あっただろうなぁ。
ウラヤマシス。


ハロウィンもやったし、次はもう飛ぼうか!(←宙づり)と言うことで、
堂本光一くん風にターンしてみるフミヤ。

F:あれ(宙づりの時に装着する器具)ねぇ、(股間に)くい込んで痛いんだよね…
N:いわゆる男の人的に…口から出るかと思うぐらい(笑)(←???)
F:二つの玉が。ポンポンって。(←???)
S:そんなに痛いの?尚ちゃんも?二人ともあるんだ。
F:映画でね。でももう20年以上昔の話だからね。今はもっと痛くないように進化してんのかな~。
S:まだ20世紀の時の話でしょ?
笑って何も言い返せないフミヤ。

以下、ちょっとキタナイ話です。
こんなところで暴露してスイマセン、お兄さん。

F:(もう若くないからって言った?)飛んだら出ちゃう(吐く)よ~。ぶぇ~~~って。
と、飛ぶようにステージを回るフミヤ。
佐橋さんもあきれて黙って見ている。

F:大阪だからお好み焼きみたいだよね(笑)
 青ノリとかも付いてて…ぶぇ~~~~。

…完全に暴走です。

会場の空気が冷えはじめ、さすがにたまりかねた佐橋さん、
S:ねぇ、ちょっとちょっと。あのねぇ、もうねぇ、ツッコミようが無いというか…、どうすんのこの空気。


『キメゼリフ』ではサビの頭を思いっきり間違えていた(笑)



アンコールは着替えずにそのまますぐに登場。
何かありそうなよか~ん☆

1曲目の『TRUE LOVE』では
♪振り返ると~
で、ホントに振り返り、一旦照明が落ちて暗くなる。
ライトが点くと、つぎはぎの着物姿のスタッフ???がマイクの前に立っていた!

殴って追い払うフミヤ。(殴るマネだけね。)
「石井ちゃんでした!」って言ってたけど、誰やろぅ???

仕切直して『TRUE LOVE』から3曲終了後、
駆け足で、ものすごくさっさと引っ込んでしまうので
おや?と思ったら客電が点かず、やったねWアンコールだ!!

本編のアンコールよりも待った後(笑)再び全員が仮装で登場!!

オマケの『Rock'n Roll Vampire』で終了。


最後は全員ステージに並んでメンバー紹介。
有賀くんは骸骨の全身スーツなので前が見えずに豪ちゃんに手を引いてもらって前へ(笑)

BGMにスリラーがかかっていて、尚ちゃんとナギは曲に合わせて踊ってました。
おちゃめだなぁ☆


全員の紹介が終わった後はカボチャのバケツを手に飴を客席へバラまくサービスも!?
飴の重量に限界があるので届いたのはせいぜい10列目ぐらいまででしょうが
みんな必死になって奪い合いになってるので
F:豆まきじゃないんだから...
と一言。

最後は
F:また一緒に遊ぼうぜ!
で締めくくりました。


突然の企画の割にグダグダ感は一切無く、さすが超一流プロの集団!!!
そしてスタッフもメンバーも、もちろんフミヤもすごく楽しんでコンサートを作っているんだなぁ、と言うことを実感しました。

また来年もハロウィンライブがあるといいな、大阪で!!
コメント (2)
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スガシカオ・FUNKAHOLiCツアー(京都会館)

2008年10月30日 22時57分49秒 | スガ シカオ
スガシカオ@京都ライブに参戦!!

なぜわざわざ平日に京都なのか…。

兵庫県(と言ってもほとんど大阪)在住の私は
いつもなら大阪か神戸に見に行くのですが、
ぢつはライブの2日後から4日間、ちょっくら台湾旅行に行くため
大阪・神戸公演はこの旅行とだだ被り

旅行はもちろん楽しみだけど、ライブに行けないのも残念。
今回のツアーはほとんどあきらめていました。

仕方ないので(?)
当初は10/28@なんばHatchの「Funk Fire '08」のみ行く予定でしたが
改めてライブのスケジュールを考えると京都と奈良もあったな。。。
10/31は某お兄さんのライブが先に入ってしまっているため奈良公演は無理。
お?京都なら行ける!!

しかし10/28のFFを見に行くと10/26も某お兄さんのライブに行くため
ライブが週4に!!!!
(どんだけ行くねん…

さすがに旅行直前の週4ライブは無いやろ…と、
さぁFunk FireFUNKAHOLiCどちらを取るか!?

結果はFUNKAHOLiCの勝利~~~★
私としてはバラードも聴きたいんですぅ

こういう時に限って自分で取ったなんばHatchのチケットの整理番号がやたら良い
という皮肉な結果にもなりましたが(人に譲った。)
とにかくどうしても今回のFUNKAHOLiCツアーを見たかったのです。

と、まあ、長くなりましたが、一人参加で(しかも会社を休んで)いざ京都へ!



序盤から盛り上がるので
私もテンション上げて張り切ってきました

セットリストは以下。

NOBODY KNOWS
Hop Step Dive
フォノスコープ
バナナの国の黄色い戦争
sofa
斜陽
夜明けまえ
13階のエレベーター
Call My Name
FUNKAHOLiC
<未発表曲>
黄金の月
春夏秋冬
プラネタリウム
潔癖
19才
コノユビトマレ
奇跡
ストーリー
イジメテミタイ
午後のパレード

【アンコール】
POP MUSIC
1/3000ピース
宇宙

mixi・スガシカオコミュの書き込みから拝借しました。
ありがとうございます。


それではレポです。前置き長すぎてゴメンナサイ
間違いもあるかと思いますがご指摘下さいまし。


1曲目にいきなりソレやるか…の『NOBODY KNOWS』でヤられました(笑)

『バナナの国…』も後半かなぁと思っていたので意外。
最前列でバナナを振ってる人はいました、やはり。


序盤のMCで、
「盛り上がってるかーーー!!」
(的な発言の後に、)
「あれ、なんかタメ口になっちゃった…(汗)」

別に全然問題ないと思うのですが…?
ガンガン行っていいと思います!
あると思います!(エロ詩吟?)

『sofa』や『斜陽』はグッとくるなぁ。
と思わせといて、
『13階…』から『FUNKAHOLiC』へのたたみかけに、またまたヤられた…。
もう『FUNKAHOLiC』の2番の歌詞が全くと言っていいほど聞き取れなかったぐらいです。。。
最後の♪ぶちこんでいこう~
ぐらい。。。
1番と同じやん…。(--;)
他の方のブログ等を見ていると、1回ではなかなか難しいようで。。。



『FUNKAHOLiC』終わりで「メンバー紹介しまーす!!」

「キーボード、ポチ~!」

「ポチは髪が長いんで…」

くくっていた髪をほどいてみせるポチ氏。確かに背中に届きそうなぐらい長い!!

「こないだ髪を洗ったときに、(濡れた)髪の重さで首をヤッてしまったらしいです(笑)
 なんかやたら座って弾いてるなぁと思ってたんだよね。。。
 病気を押してがんばってます~。ポチ~~。」


そしてポチ氏はステージから退場して行く。。。
おや?と思ったけど、その理由は数分後に判明しました。


「ドラムス、キッシー!」

「ドラマーって結構鍛えてたりするんだけど、ま、キッシーも鍛えてるけど、
 こうやってツアーなんかで日本全国いろんなところに行くでしょ?
 京都とか(この日は京都なので沸く会場)福岡とか、ね。
 (行く先々で)日サロ行くんですよ。
 なんか昨日より黒くないスかー?って(笑)
 キッシー!」


「キーボード&コーラス、○○マリ~!(名前?漢字?スイマセン

「男ばかりのバンドなんで、風紀が乱れる!ということで、女子に入ってもらいました!」
と紹介されたマリさんは
黒のアフロにオール黒でチューブトップ&ホットパンツ&ニーブーツかソックスで
どっからでもかかって来んかい状態。(←ほんまか?)
なんならしっぽもありましたか?

マ「こんな格好だけど風紀委員でぇーす♪」

「どんどん露出が増えてるよねー。そのうち全裸になったりして☆」

なーんて言いつつ、若干テレ気味だったシカオちゃんに、セクシーポーズで返すマリさん。


「バンマス、ベース、坂本竜太~!」

「バンマスは昨日は酒を一滴も飲まず、ストイックにね。
 昨日散々誘ったんですが、意思は硬かったですねぇ。」


※ギター・田中義人さんの紹介は、

今日は妹さんが来られてる。

ということだけしか覚えておらず、順番もすっぽり記憶から抜け落ちております。
誠に申し訳ございません。。。m(_ _)m


順番にメンバーがはけ、誰もいなくなったステージはシカオちゃん一人。
ライトも落ち、なんとなくしっとりとした雰囲気に。

「次はしんみりとやります。一人でしんみり。」と、
『(タイトル未定?の未発表)』を弾き語り。

なるほど、それでみんないなくなったのねん。

シカオちゃんのガンガンFUNKも好きやけど、こういうのも外せないよね~~~

当日は全然意識してなかったけど、いろんなブログやコミュの書き込みを見ていると
すばらしすぎて『FUNKAHOLiC』に入らなかったという
次期シングル予定(?)のアノ曲らしいです。
すいません、勉強不足で


「田中プロです!えー、次の曲は田中プロに手伝ってもらってやりたいと思います。」
「ガットギターなんですが、クラシックな感じの音で…。」
と、二人で『黄金の月』

キーボードのマリさんも入り『春夏秋冬』『プラネタリウム』
バンドも戻って『潔癖』
(間違ってるかも)

こういう曲が書けるのもシカオちゃんだなぁ~~~。と、
後日iPodで聴き直して改めて実感です。


次のMCではむんずとマイクをつかみ、ステージの左端に出てきた。

「ハンドマイクで失礼します。
 おととい大阪でこ、こう、(濃いって言いたかったのか?)
 えげつないライブをやりまして、すぐ京都に移動して、
 次の日は1日京都オフというすばらしいスケジュールだったんですが。
 着いてすぐ、昼過ぎかな。みんなで王民王民(みんみん)に行ったんですよ、
(みんみんの漢字がMacで出ないので、↑↑ギャル文字みたいになってスイマセン
 三条のところの王民王民にね。」

えーーーっ、あんな(失礼)フッツーーのとこに行ったん!!!???
行った事あるけど、ほんま、フッッツーーーやで!!??
(店構えが、という意味です。庶民的。)
もっとええトコ行ってください・笑。一応芸能人なんだから。。。
(??を否定しているわけではありません。おいしいです。むしろ肯定派)

「昼からビールなんか飲んじゃって、ギョーザパーティですよ(笑)
 (イントネーションが)みんみん(?)じゃなくてみんみん(?)だって。」

「その後は僕は用事もあって服買いに行ったりしてたんですが、
 練習に行った人もいますよ、真面目にね。」
(溜めて)
「そんな中、一人で清水寺に行ったヤツがいる~!」

「そしてあろう事かおみくじで凶を引いた!!」

「しかもその後タロット占いに行き、運気が下がってますねと言われた~~~
 そいつはぁ!」

(ギターの田中さんを指差し)
「お前だぁっーーーー!!!」

シカオちゃんのMCを聞きながら、私はてっきり昨日、
酒も飲まずにストイックに過ごした坂本さんかと思いましたが、
田中さんだったのね。

「まぁね、人間ダメなときもあればいいときもあるよ。
 株価だって上があれば底があるのと同じですよ。
 最近なんかダメな人いない?」
(手を上げる客)
「何だよ~、半分ぐらいいるじゃん!
 じゃあ今日は今手を上げた人に向かって歌うよ!
 ファンクは好きですか~~~???」

Yeah!!!

『19才』からぶっ続け盛り上がりコーナーへ。

私も最近相当ダメダメなので(笑)けっこうぶっ飛んできました。
『コノユビトマレ』の歌詞なんてもう、どストライクですよ。。。


【アンコール】
『POP MUSIC』に続き、ちょっと忘れていた『1/3000ピース』は
出だし一瞬知らん曲か?と思ってしまった。
反省。
最近はシングルを買うようになったのでいいのですが
昔のカップリング曲は要注意です。
さかのぼって勉強しないといけません。
シングルを買ってもアルバムを買うとアルバムをリピートして聴かなくなってしまうので
プレイリストを作らなくては。


「最後にアルバムの中でやってない曲をやります。」と『宇宙』の前はこんな感じのトーク。

「この曲は武者修行シリーズで、ロンドンで作ったんですけど
 周りに日本人が誰もいなくて。
 ロンドンのスタバでネットしながら、
 誰かいないかな~、誰かとつながってたいなーと思いながら書いてました。」

「皆さんも自分の周りの、恋人でも友達でも、親でもいいんですが
 大切な人とのつながりを大事にして欲しいと思います。」
(という内容だった。ハズ。)



エンディングでは田中さんに
「妹にいいとこ見せれたか?」
と、フォローも忘れないシカオちゃん。



片道1時間半以上の帰路も足取りも軽く、京都まで行って大正解!!

これを見てないと間違いなく後悔したことでしょう。

楽しかったです!!!!!!


≪余談≫
数日前の10/26に会場内の右壁上に紙飛行機が一つ。。。
夏場の某お兄さんライブの残骸と思われますが、この日もまだ残っておりました。
いつまで置いとくのん?
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F's KITCHEN(京都会館)

2008年10月26日 22時17分38秒 | 藤井フミヤ
フェスに続き、10/26(日)京都会館での藤井フミヤライブレポです。

レポと言うより、ほとんどもうMC集です(笑)
記憶の限り文字にしております。
長いです。
自分の覚書みたいなもので、ほとんど自己満足ですのでお許しを。


曲順は変わってませんのでメイン画像でご確認下さいまし。

オマケ--------------
会場入り前に友人がふと会場の横に止めてあったトラックを見て
フェスで見つけたデコトラを思い出し、少し時間があったので探しに行くことに。

すると会館の北側にドーン!と停めてありました。



後ろに回ってみると、この間は搬出準備で開いていたのでわからなかったけど、
カイ君(ソフトバンクのお父さん犬)とのステキな2ショット写真が!

左側面(←こっち側)は、建物に密着して撮影できなかったけど、
違うデザインになっていて、F's KITCHENのスーツの写真。
厚生年金に期待!?
--------------

さて本題のライブです。
基本的な流れは変わらず、MCはやはり京都をメインにしたものが中心。
MC部分は以下の記号にてお送りします。
F:フミヤ
S:佐橋さん
N:尚ちゃん
G:豪ちゃん
K:KyOnさん


F:京都はやっぱ寒いよね。
 福岡から来たんで。向こうはまだまだTシャツでオッケーぐらいな感じでしたが。

この日から急に気温が下がったこともあり、こういう発言になったと思うのですが
若干、え?な空気が。。。
たぶん全国的に冷えてますよ~。

F:京都はもう紅葉の季節でしょ?
客:まだー!
F:え?何?わかんない。
客:まだー!!
F:え?まだなの?うそ。じゃあ来週ぐらい?(客が何か言ってる。)
 え?来月?半ば???(んなの)冬じゃん!!
 来月終わり頃? そうなんだ!
 てっきり良い時に来たなぁ~と思ってたんですが。
F:KyOnさんは京都にねぇ、8年住んでたし。
S:京都大学ですよ。
わ~、カシコや~~~!!と思ったのは私だけではあるまい。。。

S:8年かかって卒業したんだよね。
(うなずくKyOnさん)
S:なかなか出来ないですよ、8年って。
K:延長、延長で。

F:京都は混むよね~~。道も混むし、桜の季節もそうだし。じゃあ、紅葉に季節に来ようかな。


F:次はマッキーが作ってくれた「着メロ」という曲なんですが
 みんなの着メロは何? 僕の着メロは「着メロ」をダウンロードしてみました。
 えー、この曲は2つバージョンがあって、どっちからやろうか。
S:マイナーで。
F:じゃあ、マイナーバージョンから。
S:マッキーにはナイショと言うことで、ね。(シーッのポーズ、人差し指を立てる)
と、始まった「着メロ」は見事にマイナーコードにアレンジされており、まるで演歌。
フミヤも直立不動で歌い出す。
♪霧雨の中ぽつりと~
♪ワワワワ~(尚&アマゾンズ)
♪煙るように灯る街灯~
♪ワワワワ~

途中で止めるフミヤ。
F:(尚に向かって)ワワワワ~は、いいから!
場内大爆笑。

なにこれ!!面白すぎ!!
こんなんいつから始まったんや!!
フェスん時はなかったのにぃ。つーか全員で完全に遊んでるじゃないですか!?
いや~~~、すごい。
すごいわ。
笑いすぎて涙出るかと思った。

F-BLOODの時の「雨の御堂筋」にも感心しましたが、
なまじバンメン全員プロ中のプロでうますぎるだけに、そこらへんの歌謡番組よりも演奏がスゴイったら!!!
もっかい聴きてぇ~~~~。

F:では「着メロ」
と、何もなかったかのように通常の演奏。
あんなんやった後によくサラッと出来るなぁ。さすがですなー。
なんかマイナー調が強烈すぎてワワワワ~が耳から離れない。。。



『ケモノマイハート』では…
♪今日ちょっと(目を手で隠す)
♪違う景色~(人差し指を開いて目を出す)
なんだこのキュンとくる振りつけ…。
惚れてまうやろ~!(by Wエンジン)


前半、どの曲かは忘れてしまったのですが
KyOnさんのキーボードでめっちゃボ・ガンボスっぽい感じがあって
やっぱりボ・ガンボスの人なんやぁ~と、変に感心した瞬間がありました。


『ときめきのリズム』では…
♪君の名を呼ぶ~
で指差した先が私のいる辺り!
ステージを上手に行ってまた帰ってきた。
そしてまた
♪君の名を呼ぶ~
で、また私のいる辺りを指差す。
惚れてまうやろ~!(by Wエンジン)←もうええって?


『ムスカリの花』が終わってのMC
F:今回のプロデューサーの佐橋佳幸さんです。
S:京都の皆さんご無沙汰してます。
F:何してたの?
S:何ってアナタが旅に出てる間にアルバムを作ってたんですよ!
F:そうだったね(笑)
もう夫婦漫才の域ですね、このお二人(笑)

F:松さんは(映画の)「怪人20面相」に出てるよね。
S:20面相じゃないけどね。
F:(出てないのかと思って)出てないっけ?
S:その役じゃないけどね。
F:いろんなとこによく出てるよね。奥さん5~6人いるの?
S:いないよ。あなたもよく出てますよね?
F:まぁ。。。
S:あなたも5~6人いるの?
F:(高い声で)ボクはそんなにいないよ。(ミッキーマウスのモノマネ)
爆笑。
F:しかもちょっと似てたし(笑)
S:秋のパン祭りじゃないんだから。(←松さんがヤマザキのCMに出てるから?)
F:冬の秋祭り。(???)冬のパン祭りだ。
たまにこういう天然が出ますね、お兄さん(笑)

↑この辺のやりとりはなんだか聞き取りにくくてあやふやです。
間違ってたらスイマセン。。。


F:次はちょっとダンサブルなコーナーです。
 周りの人に迷惑をかけないように。あんまり踊らなくていいけど、揺れてください。
で、
『Down Town Rain』


『女神(エロス)』終わりのMC
F:3人になってしまいました。
 最近ここのコーナーも長くなって苦情が。。。バックバンドから体が冷える!と苦情が出てまして。

F:ここのホールもねぇ、老舗な感じで…。
S:(ボソッと)老舗って。
(ツッコミを忘れない佐橋さん)
F:こないだフェスティバルホールも最後だったんですが、まだありますよ。最後は第九をやるらしいです。
(京都人は興味ナシって感じでシーン)
S:ツェッペリンもやったらしいよ。
F:ここで!?
♪~~~(ギターを弾く佐橋さん)
S:知らないけど。
F:そうなの?
S:この曲をやったかは知らないよ、ってコト。
F:へぇ~、ここって舞妓さんが踊っちゃうところなのにすごいねぇ。
 舞妓とツェッペリン。
 舞妓さんがガンガンこんなんなって、かんざし飛ばしまくって、そんなプロモが見てみたい(笑)
 んで、最終的にはあれぇ~~~~って。(くるくる回る)
S:(若干シラケ気味で)いいお兄さんをお持ちですね。
N:結局は脱がせたいだけなんだよね。
F:それぐらいはねぇ。(←若干照れ気味)演出だよ。

F:ものすごくしゃべる佐橋君と全くしゃべらない尚之。違和感あるでしょ?この3人っていうのが。
S:しゃべってないと死んじゃうから。
サメか!(←私の心のツッコミです。)
S:昨日も23時を過ぎた頃から、ねぇ。尚之くんは方言が出るというかほとんど方言で、でも結構お互い出てましたよ。
F:えっ?オレも?
N:酒を飲むと方言率が高いよね。
S:方言率?
F:そうだねぇ。方言率高いねぇ。
S:なんだか方言率が普通の言葉になってますよ。
F:すっすっすーとか、とっとっとーとかあるじゃん。あんなのほとんどウソだからね!!
S:そうなの?
F:あ、でもたったったーはあるよ(笑)
S:どんなときに使うの?初めて赤ちゃんが立った時とか?
F:そうそう、あぁ~たったった~!
N:実際にあった話なんだけど、「ナンちゃ、なん(ナンって何)?」
F:「なんちゃナンたい!!(何ってナンだよ!!)」
N:ってーのがありましたけど(笑)
F:京都も「どす~」とか言わないよねぇ。
客:使わへーん!
F:(イントネーションをマネして)つかわへーん! ってのが京都っぽいね。なので、知ってるだけに(その時に)訂正してますが。
拍手がおこる。
F:おおきに~。
S:福岡は「おおきに~」みたいなのはないの?
F:なんかあるとや?(←福岡の方、合ってますか?)
N:…うーん、ない。。。ありがとうはありがとうなんじゃないの…。
F:何かないのかねぇ。
N:ありがとうはありがとうですよ。

(突然)
F:じゅんで~す。
N:長作です。
S:先に取られるとなー。三波春夫って言うしかないじゃないか。
F:いいと思います!
S:あると思います!(エロ詩吟?)

↑この辺も記憶が怪しいです。

ここでしか聴けないバージョンで、私の代表曲を…と、
『Another Orion』


『TWO PUNKS』終わりのMC

F:最後の盛り上がりコーナーです。いわゆる後半と言うんでしょうか。盛り上がりますよ~~。
(この後「盛り上がりますよ~」を3回ぐらい言って、佐橋さんに「何回言うんですか!」と突っ込まれていた。)

F:京都は鴨川で格子状に並んで…京都の恋愛は鴨川から!でしょ?
客:首を振る
F:違うの?座ってナンボみたいなもんかと…すいません。
F:KyOnさんも座ったコトあるでしょ?
K:何回かはね。
S:ねぇ、さっきから格子状って、僕“子牛”のことかと思って、全然意味わかんないと思ってたら、格子か!
F:なに?一人だけわかってなかったの?
と、爆笑してるフミヤですが、、、
正直、等間隔に並んでいる状態が『格子状』かどうか、私には理解できないのですが…
子牛と言った佐橋さんの気持ちもわからんではない。

F:京都はねぇ。ちょっと住みたいと思って物件とか見たことあるんですよ(笑)
(ページをめくる仕草)
 でもこれだったらホテルで十分じゃんとか思って。
 3ヶ月ぐらい住みたい。
(短いと)客のブーイング
S:そんなの住んでることにならないよ!
F:じゃあ6ヶ月?
(↑あとは忘れた~~。つーか、何ヶ月かもはっきり覚えてません!!)

F:京都と言えば豪ちゃんも。綾部出身。今日は(豪ちゃんの)お母様がいらしてます。
G:マシンガンのようにしゃべりますけどね。
 まともに話できてたのは佐橋くんだけだったからね。他はみんなうなずくだけで。
F:豆もらったよね。何だっけ、ムラサキ…枝豆のでっかいの。
客:ムラサキ○○
F:そう!それ!(←わかってるんでしょうか、藤井さん)もう(食感が?)芋だね。
S:僕頂いてない…。
F:じゃあ後で。あと豪ちゃんの好物…
客:鯖寿司。
F:先に言われてんじゃん。鯖寿司。新幹線で棒食いしたからね。巻き寿司じゃないんだから(笑)
G:だって新幹線で切るもん無かったんだからさ。仕方ないじゃん。
F:新幹線で包丁無いですか?って言ったら危ないよね。
S:別室へどうぞってことになるよね。
F:次で降りてくださいって言われる。
G:今日のはデカイから。
F:今日は切ってあると思うよ。

歌う準備でマイクスタンドを前に持ってきて、突然
F:カモハメ波!!(ドラゴンボールの“かめはめ波!”のポーズ)
(鴨川だから)
F:え?だめ?
拍手
F:いいと思います!
S:あると思います!

以下・F:
次は若いバンド、トライセラとかフジファとか、の曲が続きます。
そういやこないだトライセラとかみんな見に来てくれまして。
(10/18~19の東京公演と思われ。)
なんか、すげー気合入りすぎちゃって。
歌う前に気合入れて足開いて立ち上がったら(いつものアレ)
見事に歌詞が飛んでました(笑)
後で「飛んでましたねー」とか言われて。
みんな全員年下なのに深々と頭を下げました、「すみません」っつって。

F:たまに3列目ぐらい前でこうやって(双眼鏡を持つ仕草)双眼鏡で見てる人いるよね。
 その辺ならわかるけど…
と、またまた私のいる辺りを指すのでビックリしてしまった。
しかもまさにガッツリ双眼鏡で見てたし(笑)
S:その辺にいますよ。(5列目ぐらいを指す)
F:やめなさい!そんな前で見るのは!!何見てんの?肌?肌チェック?毛穴?
 ご存知のようにもう若くないんで…気は若いですけど!でも引きで見たらあんまりわかんないよねぇ。
 鼻毛切ってくりゃ良かったな。
F:やめてっ!見ないでっ!
と、手を顔の前でクロスする。
と思ったら
F:何でも見ろ!!見られて困るモンは無い!!
と立って大の字に大きく手足を広げる。
F:見やがれってんだ!
S:何で乱暴になるんだ。
F:親分、行きやしょーぜ!!(なぜ江戸っ子風???)
S:イントロ弾く身にもなってくださいよ。
F:準備は出来ましたでしょうか。
S:…まぁまぁです。
F:そういうことをいうからまた…
笑いが起きる。
F:では…

ようやく『キメゼリフ』へ
『どんどこ男』と『JOIN TOGETHER』ではサングラスをかけ、男っぽく。
『ストレイキャット』では間奏でのアマゾンズの踊りが楽しい。


アンコール
『TRUE LOVE』

以下・F:
次の曲は僕と佐橋くんで作ったんですが、
九州のTV局がやってるキャンペーンの(?)テーマ曲になってまして。
最近はエコの話をすることも多くなってきて。
何をやってもエコ、エコ、エコ。
結局何がエコなんだというと、人間の心をキレイにするのが一番のエコじゃないかと思ってこの曲を作りました。
(抜粋。実際はもう少し長く話していましたが、覚えてません。。。)

『未来永劫』


以下・F:
ホントに今日はありがとうございました。
京都は、そうか~。紅葉の季節になったらホントに考えよう!
11月は(スケジュール)何もなかったよね。
よし!

最後の曲は福岡の大大大先輩財津さん、財津和夫さん元チューリップ!が書いてくれた曲なんですが
非常にすばらしい曲で、これからご結婚する予定の方はぜひ流して欲しいという。

『ふたつの青空』

キメキメで歌い出したと思ったら
♪どんなに僕がしあわせなのか~
あたりで突然「ゴメン」と中断。
F:いつかこういう事になるとは思ってましたが。。。人間間違うこともあるよ!
 この曲では…(後ろに確認)この曲では初めてだそうです。
 もう一回聴けるじゃん(笑)ね。
 では『ふたつの青空』

最後はステージに並んでメンバー紹介。

ホントに楽しいライブでした。

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靱公園にて・Utsubo Park Music Forestaurant

2008年10月18日 23時39分00秒 | 音楽ライブ/イベント
今日はFM802とFLYING POSTMAN PRESSコラボイベント第2弾、
FLYING POSTMAN LIVE「Utsubo Park Music Forestaurant」に行ってきました。
場所は靱公園のセンターコート。
早い話がテニスコートでした。

360°に客席があるという異色のステージ設定。
センターコート自体どんなところか未知だったのですが、
思ったよりこぢんまりしていてスタンド2列目だったけど見やすかったです。

そして当然のように野外なので、天気が良すぎて暑いったら
10月半ばなのに何ですかこの暑さは!!


トップバッターはまさかの宮沢・クリム・和史(と言っていた。)
今日はTHE BOOMではなくガンガズンバだということでこの名前だそう。
・中央線
・神様の宝石でできた島
・島唄
など4曲を披露。

ステージが360°なので、2曲終わると今度は「主催者の要望で」反対を向いて歌うというスタイル。

私はメインの真後ろDブロックだったので、こっち向いてくれてありがたかった。

テニスコートにちなんで、サイン入りのビニールボールを客席に向け、テニスラケットで打つというサービスも。
残念ですが、飛んできませんでした。


MIYAさんの次はペリドッツ。
ごめんなさい、曲を聴いても知りませんでした。
顔も知らなくて、遠くから見ていたら若干天津の木村に似ている気がした。
全然エロくないけど。
ファンの人スイマセン


次は真心ブラザーズ。
初めはやはりメイン方向を向いて歌っていたのだが、
2曲終わって反対を向くと太陽が背中になってまぶしく(暑く)ないため
「こっちの方が楽だなー」とぶっちゃけるYO-KING。

1曲歌った後「一人ずつ反対向いて歌うのはどう?」と桜井さんの提案に乗ったYO-KINGは
「じゃあどっち?」と聞かれ、
すかさず「じゃあこっち」と、楽な方を選んでいた。
なかなかずっこい男である(笑)

・サマーヌード
・海(デビュー曲)
・傷だらけの真心(NEW ALBUMから)
・どか~ん
・空に舞い上がれ

そして恒例のサインボール打ちになり、なんと
桜井さんのボールが飛んできた!!!!!





キャーーーーー!!!

と思った瞬間!!!




前の列の男子がジャンプしてキャッチ
くそー、惜しすぎるじゃないか

正直焦りましたが。



そして次の安藤裕子も全然知らなくて、その上トイレに行っててごめんなさい。
m(_ _)m


お次は甲斐よしひろ。
サングラスに黒のハーフコートを着て、さすが貫禄たっぷりである。
しかもものすごくとんがったブーツ(?)を履いていた。
バリバリロッカーのオーラ。

甲斐バンドのドラマーの人がギターでサポート。
若干篠山紀信チック(笑)

1曲歌い終わると更に甲斐バンドの田中一郎(?)という人も参加。

ドラマーの人だけだとソロの甲斐よしひろですが、
もう一人加わることで甲斐バンドですと言っていた。

ということで甲斐バンドの曲を。(でも知らんっ)

結局5曲で「安奈」と「HERO」しかわからん。。。

でもさすが「HERO」では会場全体が盛り上がり終了。
甲斐さん渋すぎ。

テニスボール打ちはボール投げに代わり、ロッカーはスポーツなんかしないぜ!?的演出なのかと思っていたら
次の秦キュン(笑)も投げていたので、そうではないらしい?


というわけで次は秦基博。

緑のシャツを着てきた秦キュン。
「テニスコートとなじんでどこにいるか分からなくなるのではと思っていましたが
 ちゃんとステージがあるので、それは杞憂だったのです。」
と小ボケ?

なんだかんだ行って生秦キュンを見るのは3.5回目ぐらいです。
なんかのイベント、今年のオーキャン、今回。
後の0.5はデビューしたての頃、NU茶屋町のタワレコでインストアイベントをやってるところに遭遇したという。
ちゃんと見とけば良かったなー。。。で、0.5(笑)

・虹が消えた日
・キミ、メグル、ボク
・FOREVER SONG
など4~5曲(わすれちった

ボール投げは「キミ、メグル、ボク」の間にやっていた。



最後は森山直太朗。
トークが面白い。

・生きてることがつらいなら
・花
・生きとし生けるもの
など4曲。

2曲目のサビ♪気持ちいい~~~~~というような歌詞で軽く酸欠?立ちくらみがしたらしい(笑)

近くのマンションから見てる人もいて、その人たちに「どーもどーも」と手を振り、
「金払えよー」とバッサリ(笑)

「ボール投げもしたくないんですよ。曲の余韻に浸って欲しいというか。
 でも今後も皆さんと仲良くやっていきたいんで、やりますけど。」

やるんかい!!(心のツッコミ)

そしてまたラケット復活も、結局打たずに投げていた。


やはり野外で気持ちいい風が吹き、数曲寝てしまいましたが、なかなか良い感じでした。
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F's KITCHEN(フェスティバルホール)

2008年10月15日 22時49分29秒 | 藤井フミヤ


【お詫び】
更新時の手違いにより、前半以外は相当消えてしまいました…。(T_T)
記憶の限り元に近い状態に戻しましたが、抜けているかもしれないし、追加もあります。

アルバム「F's KITCHEN」は様々なアーティストのコラボなので、
今回のツアーは過去のコラボ作品を含めての内容となっています。
曲名の後の( )内は作曲者・プロデューサー名です。★は今回のアルバム収録曲。
-----------------------
MCはうろ覚えにて。
出来るだけ雰囲気に近いように再現(?)しました。
はっきり言ってMC長い!!(笑)

かなり記憶もやばくなっていますが、ここ違ってるとか、こんなことも言ってた!という方は
どしどしコメントなどお願いします。
-----------------------
まずフミヤ一人で登場。
サングラスにタキシード、白ベストを中に着ている。
ブルースハープを演奏し、順々にメンバー紹介と同時に登場、音が厚くなっていくという
(たぶん)今までに無いスタイルでスタート。

Tokyo Runaway Blues(布袋寅泰)
RAILROAD(★ゴスペラーズ)


蝶ネクタイを解いて首にかけるフミヤ。

SUNNYで!(★奥田民生)
ケモノマイハート(★GOING UNDER GROUND)
タイムマシーン(筒美京平)


「次はマッキーが作ってくれた『着メロ』という曲なんですが…。
 今の僕の着メロは…(と、自分の携帯電話を持ってくるフミヤ)
 スイッチが入ってないんだよね。。。」
(スイッチ??? ざわつく&笑いが起こる客席。)
「え?何? スイッチじゃないの?」
すかさず
佐「ティッシュをちり紙という男ですよ。」(ニヤニヤ)
(電源!電源!と客から声が。)
「電源!?(←はぁ!?何それ!?って感じの言い方)日本語じゃん!!」
最近何でも英語なのにそこだけ日本語かい!ってな感じで、どうも納得できない様子のフミヤ。
そういやその昔「マシューTV」で『サングラス』を『色眼鏡』と言った男でもあります。
なんだかんだ言いながら“スイッチ”ON(笑)で、ケータイをマイクに近づけて、流れてきたのは「着メロ」。
(おぉ~~。)
「もう(赤外線で)通信とかしようか。何件(アドレスを)受信できるか!」
と言い、前まで出てきてケータイを客席に向け、左右に振っている。
キャーキャー騒ぐ客。
佐「やめなさい!だいたい電源切ってってアナウンスしてんのに自分がつけてどーすんの。」
佐橋さんに怒られるフミヤ。
「そうだね。」と、若干シュンとしている(苦笑)

「今度「MUSIC FAIR」に出るんですが、マッキーがピアノを弾いてくれまして。
 なかなか本人が弾いてくれることもないので、ぜひご覧ください。
 OAは毎度の事ながらいつかわからないんですが(苦笑)」
(この時点ではまだOA前だったのでセーフ!)

突然
♪ラ~ラーララー ラ~ラーララー
♪ララララー ララララー ラララ ラーラーララー
と、MUSIC FAIRのテーマ曲を歌うフミヤ。
すると「シオノギ」と、ぼそっと声が。
尚ちゃんだった。
場内爆笑。
尚「ちょっと遅かったね(笑)」
佐「今日の一言目ですよ!」

着メロ(★槇原敬之)
ときめきのリズム(川村結花)
ムスカリの花(★常田真太郎 by スキマスイッチ)


この日はフミヤとしてはフェスティバルホール最後の公演日だったので
フェスでの歴史を振り返るコーナーが。
「チェッカーズと合わせて今日がちょうど50回目です!」
(資料の紙を見ながら)チェッカーズで最初にやったのは、○○ツアー(忘れた)」

当時、チェ前後に誰がコンサートをやっていたかという話で、
(誰か忘れた)ギターでその人のメロディーを奏でる佐橋さん。
続いて「おニャン子クラブ」でkyOnさんがちょっとキーボードを弾いてみる。
「じゃあこれは?伍代夏子」でナギが演歌調のイントロに挑戦するもうまくいかず。
ナギに向かって「やめてくれる?そんな中途半端なの」とチクリ。
「じゃあじゃあ、柴田恭兵!これはわかんないだろ~。」と言ってみんなが困っていたその時!
「全ッ然関ッ係ないねッ!!」と、ものまねが!
場内大爆笑。
また尚ちゃんだった。
「かぁ~、その手があったかぁ。しかも似てたし(笑)」
佐「しかも今日の二言目ですよ!」

フェスがもう最後なので、なぜかフェスの床(オケピ)をなでながらにこやかに話しかけるフミヤ。
「うんうん、わかったわかった。後でね。」と一人芝居。
佐「なんか言ってた?」
「○○だって。(聞き取れず)
 なんで女キャラになってんのかわかんないけど(笑)」

このあとのMCでも度々“フェスとの会話”を繰り返し、
佐橋さんに「まだやってるの?」とつっこまれる場面も。
だんだんサバンナ八木の「ブラジルの人、聞こえますかー?」に見えてきた(笑)

Down Town Rain(★横山剣 by クレイジーケンバンド)
真夜中の歩道(Bro.KORN)
女神(エロス)(桜井和寿 by Mr.Childlen)


「ここからは3人でお送りしたいと思います。」と、ステージ上にはフミヤと佐橋さんと尚ちゃんのみ。
「このコーナー長いって苦情が出てるんですよ。しゃべり過ぎって。」

佐「初めて尚ちゃんとツアー回るんだよね。」
うなずく尚ちゃん。
「そうだっけ?」
佐「そうそう、だから初めて尚ちゃんの素を見たというか…。」
「あぁ、(飲み始めて)時間が経つとね。(よくしゃべるから)」

(この話の前後はワスレマシタ。。。)

「尚之はパソコン使わないしね。」
尚「ソフトが使えない。」
「なんだっけ、あの音楽作るヤツ。」
尚「GarageBand」(←Macに初めから入ってます。)
「そうそれ!。それぐらいか、唯一使えるのは。メールもしないもんね。」
佐「そうなの?」(信じられん!という感じ。)
(え~~~~?)と客席からブーイング?
尚「うるせー。」
場内爆笑。
佐「今日の三言目ですよ!」
「(尚之は)こんぐらいからだんだんうるせーとかになってくんだよ。」

(このブロックかは忘れましたが)
「そうそう、この間またケータイ無くしちゃって。802のイベント(MTWB?)ん時。」
(え~~~~~?と驚く客。)
前も南海電車で落としてたよね…。どんだけ大阪で落とすねん!!
「どこで落としたかわかんないからさぁ。届いてないか聞いてもらってもすぐには見つかんなくて。
 黒いので、パンダのキューピー付いてます!っつってさぁ。」
佐「で、どうしたの?」
「でさぁ。結局届いてます!って連絡が来たんだけど、キューピーの身体がなくなっちゃって。」
と、再びケータイを持ってきてキューピーを見せるフミヤ。
双眼鏡で確認したけど、確かに頭しかない(笑)
佐「でも見つかって良かったね。」
(↑↑このくだりは相当うろ覚え…です。。。↑)

「では、私の代表曲を…。ここでしか聴けないバージョンでお送りします。」

Another Orion(増本直樹)

ギター一本とかピアノだけはあるけど 、サックスとギターという構成は新鮮。

ヒカリ(★浅井健一)
TWO PUNKS(森山達也 by THE MODS)


「今日は最後だからね。歴史を振り返るコーナー、まだあった!
 (紙を見ながら)ソロになって初めてやったのは2095か。
 来た人もいるんじゃない?」

そして再び自身の公演日前後に誰がやっていたか、と言う話で
「郷ひろみ!」
♪~~~(歌うフミヤ。何て言ったか忘れた…)
「似てねー!」
尚ちゃんに対抗したようですが、ダメでした。。。

打ち上げの話になり、「(有賀っちと尚ちゃん)どっちが酒強いんだっけ。」
イヤイヤイヤと、譲り合う二人。
「辛いもんも平気だよね。どっちが強いの?」
再び譲り合う二人。
「尚之とかさ、あの緑のヤツあんじゃん、食べちゃいけないヤツ。」
佐「ハバネロ?」
「そうそう、それ。フツーにそのまま食ってるよ。」
佐「あれは僕も大丈夫ですよ。」
「そうなの?オレは全然ダメ。ノドにも良くないし。」
 なんかさー、もう表現がおかしいんだよね。
 今回のは尿道に来てないから辛くない!とかさ。
 (おしっこ出す時に?)ピリピリ来るらしいんだよ。」
佐「そうなの?初めて聞いたー。」(感心する佐橋さん)
うなずく有賀と尚之。(なんで分かち合ってるんでしょうか、この二人・笑)
「肛門に来ないとダメだとか言ってさぁ。」
佐「あぁ、でもわかる気がするわー。」(って、言ったかどうか???)
「なんか前すごいこと言ってたよね。ものすごく辛い時。頭から上が???なんだっけ?」
尚「首から上が無くなる。」 
「もうさー、尚之は頭おかしいんじゃないの?」(かなり呆れ気味)
尚「ひゃーひゃっひゃっひゃっ」(←両手を顔の横でブラブラさせながら)
場内またも大爆笑!!
佐「今日は(尚ちゃんの)ヒットが多いなー」
尚「ひゃーひゃっひゃっひゃっ」(まだやってる)

場内冷めやらぬ中、「後半盛り上がっていこうぜ!」
アップなナンバーで立て続けに終了。

キメゼリフ(★和田唱 by トライセラトップス)
どんどこ男(★フジファブリック)
ストレイキャット(土屋昌巳)
ヘブンの入り口(TAKUYA・元ジュディマリ)
JOIN TOGETHER(★加藤ひさし by コレクターズ)

【アンコール】

パジャマのような長~いかぶりの白いシャツにホワイトデニムで登場したフミヤ。
なんだこのさわやかさは?(笑)

TRUE LOVE(藤井フミヤ)←本人だけどいいのか?
未来永劫(★佐橋佳幸)


「次の曲は、福岡の大大大先輩、財津和夫さんに作っていただいた曲なんですが。
 福岡のテレビ局がドラマを作るって話になって(←先日放送の「クッキング・パパ」)
 主題歌も福岡出身の歌手でやりたいと言うことで、
 それでまぁ、財津さんの曲を僕が歌うことになったんですが。
 ちょうど時期もアルバム作ってたんで、これは入れてしまおう!という、棚から、いやいや天からぼた餅!」
と、天から落ちてきたぼた餅を両手で受けて待ちかまえ、
落ちる落ちる落ちる、ダイブしてキャッチ!!というミニコント?を披露。

ダイブして寝そべった際にフミヤの長いシャツの裾が、
腰に付けたマイクのレシーバー(?)に引っかかっていて後ろだけ上がってしまっていた。
みんな気付いてる(と思われる)のに何も言わず、何もせず。。。
あぁ、そのまま曲に行ってしまうのか?と思ったその時、無言でスッとシャツを直してあげる尚ちゃん。
「あ、ありがとう。皆さん、これが兄弟愛ですよ!」
ほんわかした雰囲気で曲へ。

ふたつの青空(★財津和夫)

最後のフェスと言うことで、少し感慨深いところもあり、全体的に非常に良い雰囲気でした。
MCが面白かった(笑)
って、何しに行ってるのか?

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キム兄ィ『写術』2008

2008年10月04日 22時00分02秒 | お笑い/演芸
大阪千日前・なんばグランド花月(NGK)に木村祐一『写術』を見に行って来ました。



内容はキム兄ィが撮って来た写真に自らツッコミを入れるというシンプルな構成。


となると、どうしても、みうらじゅんの『スライドショー』とイメージがダブり、
まぁまず面白いやろうけど『スライドショー』の二番煎じみたいに思わへんやろか…


実際始まってみるとそんなことも忘れて終始笑いっぱなしでした。


当然ながらキム兄ィ独自の視点であり、みうらじゅんとの世界とは違うのだと実感。


私の心配なんて杞憂だったのです。



そしてとにかく写真の多さに驚いた。

600枚ぐらい用意され、時間切れでたぶん4分の1ぐらいは残ってしまった。
残念。
残りの写真も気になる~(笑)

しかし、まぁ、よう、そんなようけ気になることとか腹立つこととかあるな~~~~~~。
ほんでようそんなようけ写真取ったなぁ~~~~。

すごいわ、ほんま。


みうらじゅんはちゃんとした本気のスライド機にセットするように
ポジ(透過するタイプのフィルム)になってますが、
キム兄ィは普通のプリントを上から映すタイプのスライド機でした。
スライドになんかいちいちしてられへん!!
ってとこでしょう。
しなくていいです、別に。



残りの写真は何かの機会に是非全部見てみたいものです。
(もちろんキム兄ィのツッコミありで。)

本とか出てないのかしら?
昔あった、まっちゃんのCD付きの本「写真で一言」みたいやな。





写真は、えらいところに貼られてしまった渡さん。(photo by キム兄ィ/ジョージアのポスター)

何でそこ(顔の真ん中)やねん。
こっち(キムタク)はなんやビシーッとしてんのに。
角に貼るんやったら(折り目は)真ん中やろ!

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