ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

木村カエラ +1ツアー

2008年06月11日 23時51分31秒 | 音楽ライブ/イベント
今日は木村カエラのライブ初参加。

友達の連れで他に行ける人もなく私に話が回ってきたのですが、
まぁ、面白そうだし、行ってみることにしました。

そもそも友達の友達が行きたいと言っていたらしいのに、いざ友達がチケットを取ったら
「お金ないからやめとく」って、おいおい…って話ですよ。

おかげで自分からはなかなか行かない人のライブが見れてよかったです。


さて、本題に戻り、ライブレポを。
と言って曲名があんまりわからないので、ファンの人がもし読んでいたらすいません
(たぶん「+1」の曲はほとんど、なんなら全曲やってると思われます。)


「Jasper」でスタート。

暗闇にブラックライトで照らされたカエラちゃんの目の回りが光ってるので
なんか覆面でもしてるのか???
と思ったら、なんと目の上に赤い蛍光塗料!
耳たぶとツメにも黄色の蛍光が。
衣装もオレンジと黒の市松で、オレンジ部分が光ってます。

後ろには3つのスクリーンで映像も流してる。
スクリーンはLEDのと思われます。
フミヤも使ってたやつかなぁ。。。
舞台監督のアイデアなのか、本人のアイデアなのか、なかなかやるなぁ。

結構前半から元気な曲が多く、とばしている印象。

そしてカエラちゃんはピョンピョンよく動く。
元気だなぁー。
まぁ、若いしな。(^_^;)



MCでは、自分がしゃべってるのに茶々が入るので大阪はみんな人の話を聞いていない。

「なるトモ!」に出た時の話をしていて、
大阪の人は真面目な顔しておかしな話をしているのが面白いというようなことを言ってました。

そのうち『オモロー!』と叫んだまではよかったものの
何を思ったのか『うんこー!』と叫んだカエラちゃん。

『東京じゃうんこなんて絶対言えませんからね。
 そんなこと言ったら、“カエラちゃんの口からうんこなんて~”ってなるけど、
 大阪は気が楽でいいですね(笑)』
だって。

『うんこー!ってライブで言ったの初めてですよ。』
そりゃそうだろう。
いや、そうであってくれ。

その後また『うんこー!』で盛り上げる始末(苦笑)


ふだん女性歌手のライブにはほっとんど行かないので
男性客が多いライブというのも新鮮でした。


『後半は激しくなるよ!』と、「Yellow」など4~5曲。

男性が多いことと、客層が若いので、盛り上がりもすごいなぁ。


最後の曲は『私の+1の世界が上手く伝わるといいな』と、「Humpty Dumpty」
アニメの映像もなんかカワイイ。
サビはみんなで合唱しました。
最後に花のぬいぐるみ?も出てきてさらにカワイイ。
なんだかちょっとジーンとしてしまいました。

スクリーンの真ん中がドアになっていて、そこから退場して終了。

なかなかステージ構成もよくできていると感心しました。


アンコールは2曲。
でもあっけなく終わってアレ?と思っていたら客電もつかないし、ステージの電気がついている。
みんな手拍子していると、ステージのライトが!
Tシャツを着替えたカエラちゃん。
このツアー始まって以来のWアンコールだそうで、「Happiness」という曲で終わりました。


曲をよく知らないせいもあって、何を歌っているのかわからないことが多かったのが残念ポイント。
がんばれカエラ。(何様?)
バックの音楽が大きいのかも。

誰に限らず、最近よく思うんだけど、もっとボーカルを活かさないと。
一体誰のコンサートなんじゃい。
バックはあくまでバックであって、主役を立てましょうよ。


それにしても初めてライブに行ったのに、
もう私の中では木村カエラ=うんこですよ(笑)
うそ。
でもそれぐらいの衝撃。
おもろかったけど。

でもあんまり下品に聞こえないのは得だよね~。


そういえば、先日偶然インタビュー記事を読む機会がありましたが
元々歌手を目指していたらしく、
モデル上がりでテキトーにやってるのかと思ってたら
全然そうじゃないみたい。

自分の世界を持ってるし、
サディスティックミカバンドのボーカルに選ばれたのも、
そう言うところが評価されてるんでしょうね。

すごいなーと見る目が変わりました。


機会があればまた行ってもいいと思いました。
次に行くならもっと曲を聞き込まないとね。

楽しかったです。

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F-BLOODツアー最終日

2008年06月06日 22時53分56秒 | F-BLOOD(藤井兄弟ネタ)
6月6日、F-BLOODのツアー最終日にZepp Osakaまで行ってきました。

今日は晴れてよかった。
(5/24はすごい雨だったので)


風邪で体調万全とは行かないものの、最終日なので盛り上がり間違いなし。

押し合いへし合いは嫌いなので、一番前のブロックの端にてスタンバイ。
真ん中に人が寄り、スペースが空く事を期待。


案の定、藤井兄弟が登場したら、すごい勢いで真ん中へ密集。

快適な空間が…(^^)


しかし真ん中では押されて詰まっているため
藤井兄弟が「ほら、広がって…」と、ステージ両端へ移動し
促すこと数回。
「ちゃんと広がらないとMCこれだけで終わっちゃうよ。」
と言っていましたが、
結局前半のMCの大半が「広がって…」で終わってしまったようで残念。

ライブが終わるころには元々いた位置ぐらいまで戻ってしまいました。
まあ、仕方ないけど。


この日は最終日ということもあって、大阪では久々のDVD撮りがあり、
なんとなくかしこまっている藤井兄。

弟に「なんか硬いね。DVDがあるからなんじゃな~い?」
と、冷やかされる場面も(笑)




「寝顔」はある意味弟のテーマソングとなっていて、
酒を飲まない人生だったら家の2~3軒は建っていたという。
(いや、もっとでしょ?)
出る前にメンバーは皆スコッチ?を飲んでいるそうです。。。
兄は確か声が出にくい云々で飲んでないはずですが
弟は日常茶飯事(笑)
ソロ公演やアブラーズでは飲みながらやってますから(゜ε゜;)


「口笛」は尚ちゃんがデモテープを口笛で作ってきて、
そのままでいいじゃんと言うことになったそうです。

後半は一気に6曲続けて。

本編ラストは「hand in hand」でしっとり終了。



アンコール1曲目の「白い雲のように」では
兄のハーモニカが途中でスカスカな音になって、
見ているこっちもアレ?って感じでしたが
終わったとたん「もう一回やっていい?」と兄。

なんでもハーモニカのスタンド(よくフォークシンガーが肩から首につけてるアレ)が、ずれてきて、顔が届いてなかったらしい。
それで吹けてなかったのか。
「普段ならこのまんまだけど、さすがに映像に残るとなると…(笑)」と、
弟「アンコールどうもありがとうございます」
兄「白い雲のようにを聴いてください」
わざとらしく始まったものの、客がクスクス笑いだし、中断。

兄「これは笑うみんなもどうかと思うよ。」
関西人をなめたらいかんぜよ(笑)


「Long Road」を聴きながら
今日ではなく先日のライブ(5/25)で久々の兄弟ハモリを聴いて
私が初めてチェッカーズのコンサートに行った時、
「Long Road」を兄弟で歌っていて、とても感動したことを思い出し
また今日もそんなことを思い出して郷愁にひたってしまいました。

当時のライブの内容はもう90%以上思い出せないけど
「Long Road」だけはしっかり覚えていて
これから先、絶対ずっとコンサートに行く!と誓った記憶があります。
懐かしい思い出です(笑)

そして懐かしいチェッカーズの曲の中でもまさかの「Count Up 00'S」。
大阪3日間のうち、2日参加した中では演奏のなかった曲。
アレンジも変わっていて、タイトルも思い出せなかった。(^_^;)
いかんね~。

しかしチェッカーズの曲をやるにしても、なかなかレアな曲ばかり。
長年のファンとしては、この曲をまた聴けるなんて!と、うれしいものです。


ラストの「恋するPOWER」では
♪“僕らの恋するPOWERは~”というサビをみんなで大合唱!
なかなか珍しい光景のような。
ホールなどと違って狭いライブハウスならではという感じ。

兄は感動してウルッときたと言っていたが、
後日出演したラジオ番組でもこの時のことを
「鳥肌が立って感動した」と言っていたので
相当のモノだったのでしょう。


大盛り上がりで終了…と思ったら客電はまだ点かない。
みんなも興奮冷めやらずで再登場の手拍子。

Wアンコールで再度登場!

やっぱり最終日はサービス満点!

Fブラの名曲「指輪」で幕を閉じました。


ひっさびさのみっちり3時間ライブ!!
立ちっぱなしは疲れましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。


DVDはとりあえずFCのみの販売ですが、
市販された折りには是非ともご覧ください(笑)


---セットリスト(太字はチェッカーズ)---
DOWNTOWN12
世間知らずな膨らみ
破滅の週末
Ants
100Vのペンギン
「I」

太陽の歌
Serendipity

寝顔
今夜の涙は最高

口笛
鼓動の夜曲

You Love Rockn' Roll
路地裏のからすたち
運命-SADAME-
カモなのかも
I LOVE IT!ドーナッツ!
SHOOTING STAR

hand in hand

[EC]
白い雲のように
Long Road
Count Up 00'S


-乾杯-

BLUES OF IF
恋するPOWER

[W-EC]
指輪
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