12/27は藤井尚之さんのお誕生日
とうとう50歳を迎えるということで、豪華メンツのバースデーライブ
会場は新豊洲駅から歩いて数分の豊洲PIT。
東京で知り合ったフミヤファンのYちゃんと
豊洲のららぽーと『マンゴーツリーキッチン』で腹ごしらえをしてから会場に向かいました。
写真にあるように、密かに尚(70)50のバッジを着けていた。
誰にも気付かれていない…
10分ほど押していよいよスタート。
当時あったファンクラブでチケット取ったので、かなり前かつセンター近くでスタンバってました。
尚ファンは全然押さないし平和なの。
鳴呼我が人生~Who I Am~
いきなり歌詞が飛ぶ尚ちゃん。
♪いろいろあるけど~という歌詞で「いろいろあるよね!」と言って笑う。
キスの嵐
クローム・メタリック
これも歌詞間違えたっぽい(笑)
なんとなくこっちをみてニカッと笑ってたような
私が口パクで歌ってたのが見えたのかしら(←妄想。)
そういや後ろで音程はずれたデカイ声で歌ってる女がいたけど、迷惑やったなぁ。
衣装はプレスリー風?の銀のジャケット。黒シャツ。
ちゃんとオーダーしたそうです。
スーツかと思ったら、ボトムは黒?チャコールグレーなのか?
「あんまりこういう感じでイベントなんかを牛耳る、仕切るのは得意じゃない」
という尚ちゃん。
仕切ればOK、別に牛耳らなくてもええよ(笑)
まずはスペシャルなゲストを…とラブソングの王様、いきなり鈴木雅之氏の登場!!
★マーチンさん with ワンダラーズ
め組のひと
いきなりアゲてくれます
マーチンさんのMC長い(笑)
んで、あとで思い出した分から追記します。無理でした
トップバッターを自ら買って出たそうで、恐縮です!って感じ(笑)
トオル氏とはラジオで一緒なので付き合いも長くなってきたが、
尚ちゃんとユーちゃんはアブラからで、25周年記念アルバムで
アブラが「め組のひと」をカバーしてくれて誇りに思っていると言ってくれたマーチンさん。
ファンとしても嬉しい限りです。
ラッツはトランペット(桑マン)なので、 ドゥーワップとしては珍しいので逆に良かったかもしれないけど
尚ちゃんのサックスで「め組のひと」を聴いた時はやっぱコレだ!と思って頂いたそうです。
ランナウェイ
★アブラ
?(なぜかすっぽり抜け落ちて、思い出し中)
?(思い出し中)
えらいアッサリ引っ込むなぁと思ってたけど、まだまだお楽しみがありましたよ!
★トラベラーズ with ワンダラーズ
do wapの曲を…ということで、
?(ワカラナイ)
ヤケティーヤック
チェの『焼けとうや』以外でちゃんと聴いたの初めてかも(笑)
★河口恭吾 with トラベラーズ
テネシーワルツ
唯一の後輩、河口くんが出てきたら、少し偉そうになる尚ちゃん(笑)
デビュー前の河口くんが
尚ちゃんのアルバム『What have I done ?』のLAレコーディングについて行った時、
皆の食料をメモして買いに行った話や、
スタジオから3キロほどあるホテルに帰る際、
ゲイタウンで「歩いて帰れ」と車から下ろされ、
ようやくゲイタウンも終わるエリアに来た時、
襲われそうになったと思ったら、それが尚ちゃんだった!という話をしていました。
?(忘れた
、河口くんが訳詞をした曲)
ココでなんと!
トラベラーズのパートを1曲飛ばしていたという尚ちゃん!
「ちゃんとやりますよ」と、
「兄貴が詞を書いて、私が曲を書きました。良い曲に仕上がってると思います。」
(賢三郎さんが言ったんだったかしら?)
散髪の話もしてましたね。
メンバー紹介もこの辺だったかしら?
★トラベラーズ
切れた首飾り
この曲好きです。
特に、前にトラベラーズのライブで聴いた時、ジーンとしたなぁ。
(今日じゃないんかい!)
いや、今回も良かったですが、スタンディングで集中して聴けない…
「もっとしっとりして頂こうと思います。…ということでサプライズゲストです。YOUさん!」
★YOU
N「なぜサプライズかというと、YOUさんだけパンフとかもろもろ名前が無いんですよ。
まぁいろいろ多方面、各種依頼をしますわな。
しかし全然返事がなく、事は進んでいったところ(印刷関係の締切と思われ)、
『あの曲なら歌うからヨロシク』と返事が来たんですよ(笑)」
YOU「そんな上から(目線)じゃないし…(苦笑)
バタバタしてて、ハッ!倉中に連絡しなければ!」
N「倉中さんていうディレクターがいて、事務所じゃなくて彼を通して依頼してたんで。
昔レコード会社も同じって言う時期もあったりして共通点もありまして、
そういう繋がりでございます。」
YOU「お兄さんでは夜の方でもお世話になっております。」
など身内トークも。
N「昔(YOUは音楽を)やってたんですよ?」
YOU「7年間、下手だと気付かずにミュージシャンやってて、7年めぐらいに下手かも!と思って、辞めました(笑)」
N「でも(YOUの声は)ワタシ好きですよ!
(我に返り)何を公衆の面前で(照)
ハスキーな声が素敵じゃないですか。」
YOU「…(20年ぐらい前?)好きだったんですよ。でも、振られたんです。」
N「えぇー?」
(なんかうやむやになってたような…記憶ないので後で。)
TVで見た記憶だと、当時の尚ちゃんはYOUのことなど眼中になく、
フミヤに「酔っ払いすぎて大変だ」と言われたこともあり、諦めたとか言ってたような。
N「じゃあYOUさん曲名を。」
BLUE BELBET
確かに上手いとは言いがたい(苦笑)
雰囲気は良いのだけれど。
でもポジション的にはめっちゃ憧れの女性です。
だってダウンタウンとも藤井兄弟とも仲いいんだもーん
私の人生を変えたダウンタウンとチェッカーズ2大巨頭ですよ。
いろいろ苦労もあったと思うけどさ。
話が逸れましたね。
すいません。
ここで転換 兼 一旦お着替え。
赤のスイングトップを着てきた尚ちゃん。
ジェームス・ディーン風?
「還暦じゃないですよ」って。(笑)
ココで何曲か歌ってたっけ?
(もう記憶無い
)
★Non Chords
後藤次利さんからは派手でゴージャス★な花束を、Nobさんからはワイン?をプレゼントされる尚ちゃん。
BARINBASS(だったような。)
アレ?後藤さん、ユーちゃんと似たようなベース使ってはるなぁ。
と思ったら、ユーちゃんが後藤さんの影響でスペクター使い始めたとのこと。
参考記事は
こちら
当然逆でしたね。失礼。
Spacecake(でしたか?もっかい確認します。)
次にやる曲はすごく難しいということで、
後藤さんが尚ちゃんに電話して「無理だよ」と言ったぐらいだったとか。
G「電話番号知ってるの、いいでしょ?」
すかさずノブさんも「俺も知ってる」なんてほっこりトークも。
「曲名言っちゃおうかな~。いや、聴いてのお楽しみ
」
ということで、意外なこの曲。
NATURALLY
尚ちゃんが歌ってる間はベースとパーカッションだけで成り立ってるので、さすがいぶし銀の実力!!
「続いては、素敵なアネキを呼びたいと思います!」
★夏木マリ
尚ちゃんの人生を語る唄
カッコいいわ、ホンマ。
60 Overとは思えないパワフルさと美しさ。
「時間無いから、今渡していい?」と、BIGなシャンパン?のプレゼントもアリ。
次の曲は尚ちゃんの娘がハマまって観ているとかで、
N「これは湯婆にお願いするしかない!」
湯婆の声をやってくれるマリさん。さすがです。
千と千尋つながりで、ドラムの修ちゃんが首三つのヤツに似てるということで
(頭(かしら)って言うのね)
「ホント、そっくりね!」とマリさん。
「Mちゃんに捧げます。」と娘の名前を暴露しちゃったよ。
某ヒゲの人の娘と同じ名前でいいのか…ということを以前もどこかで思ったような。
(じゃあ書くなよ。名前ズバリは控えておきます。)
後ろでも同じようなことを話す声が。
すっかり忘れていたので、自分用メモとして書いておこう。
Player(NHKアニメ『山賊の娘ローニャ』の主題歌だそうです。)
「アブラな方…」と再度アブラーズを呼び込む。
★アブラーズ
FINAL LAP
アブライブでもやってたと思うけど、久々に生で聴くとシビレるわ~
この流れでチェの曲に~~~?
と思ってたらあのイントロが…
★藤井フミヤ
ONE NIGHT GIGOLO
紹介も無しに兄登場!!
同時にフミヤファンがものすごい勢いで前に殺到し、めっちゃ押されてもみくちゃ。
こうなるのは始まる前からわかってた、わかってましたよ、ええ。
モッシュゾーンに居るから文句言うなって言われることもわかってます。
でも、急激にものすごい力で押されるとホント、気分悪いッス。
尚ちゃんファンは迷惑していますよ!!
フミヤはメガネもなく、オーラもあるし確かに
カッコ良かった
けどさ。
フミヤも好きなんだよ、私だって。
でもこうやって殺到する人たちは、自分のことしか考えてないし
フミヤしか見てないし、周りの人のことは1ミリも見えてないのでどうしようもない。
オバサンになって余計図々しくなってきてるんじゃないのか。
ついでに言うと、前のブロックにカバン持ってくるヤツ、ロッカーに入れて来ーい
床に置くなボケェ
なんで頑なに荷物持ってくるかね…
もういい大人なんで、300円ケチらないで欲しいです。
気分悪いながらも、本物のユーちゃんのベースで、トオル氏のギターで、尚ちゃんのサックスで、
(恐らく原曲通りのドラムを叩いてくれてた修ちゃんにも感謝)
チェの曲を目の前で聴いていて
これこれ、この音なのよぅ~~~
っていう。
鳥肌立ちまくりで、ほんま泣きそうでした。
泣いても良かったけど、楽しい方が勝ってた
I Love you, SAYONARA
去年フミヤのツアーで聴いてたけど、本物には敵わないのねぇ。としみじみ思いました。
しっくり度合いがハンパない
トオル氏を還暦とからかうフミヤ。
T「お前も小さいままやないか!」
その後、3対1になりトオル氏をいじるという(笑)
昔のライブを思い出したなぁ。
NANA
もうそれはえらい盛り上がりでしたさ。
全員退場。
アンコールは掛け声ではなく、チェ時代から年末ライブでは恒例、みんなで歌う。
Happy Birthday to you~ Happy Birthday to you~
Happy Birthday dear 尚ちゃん~ Happy Birthday to you~
非常に懐かしい気持ちになりました。
指揮をしながら出てくる尚ちゃん。
最後は尚ちゃんの指揮で歌終了。
衣装はマスタードのボーリングシャツ。
ロゴもネオン管風やし、今回のコンセプトはアメリカンやね。
(写真は自粛したのでナシ。)
★アンコール
N.
BLUE SKY
蜂蜜の蜘蛛の巣
すんごい疲れてる尚ちゃん。
長丁場な仕切りにそら疲れますわな。
「頑張った俺!!」
改めてメンバー紹介ってココ?
君が好きだよ
正直、この曲好きやなシリーズ(笑)
全員を呼び込む。
みんな
Tシャツ着用
すかさずフミヤが「尚之誕生日おめでとう!バンザイ!」とお客も一緒になってバンザイ。
その後、皆で手をつないでお辞儀。
すごいいい雰囲気で、尚ちゃんも嬉しそうだし、良いな~。
ホンマに良いライブで楽しかったです。(≧∀≦)
帰りは大阪から来ていた尚友さんと月島のもんじゃ屋さん「もん吉」へ。(写真)
会報に載ってたトコね。
危うく早じまいで終わるところでしたが、半ば強引に入れてもらいました
久々に大阪弁で話して楽しかった!
良い一日でした