ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

【過去レポ】FF & Bare Spring Meeting 2002 at 東京ベイN.K.ホール

2002年03月30日 22時38分03秒 | F-BLOOD(藤井兄弟ネタ)
2002.03.30.(土) at 東京ベイN.K.ホール
★うろ覚えなので、「まちがってるよ~」と言う場合はご一報を★

知らない人のための☆春祭り講座☆
藤井兄弟のファンクラブイベントとして3回目を迎える今回の春祭り。

兄弟で、同じ事務所(兄の事務所)なので
各ファンクラブの合同イベントとなっているのはもはや常識である。

過去のイベントは1回目1996年・夏祭り at 富士急ハイランド、
2回目1999年・秋祭り at よみうりランドである。(ちなみにいずれも参加。)

今回はサッカーくじ「toto」にちなんだ「fofo(フォフォ)」(笑)が初お目見え。
くじを事前に購入し、全問正解者が出れば
藤井兄弟からのスペシャルなプレゼントが当たる!という企画。
予想するのは藤井兄弟対決の勝ち負け or 引き分けである。

***春祭りメニュー***
1. F-BLOOD LIVEその1
「『I』」
「指輪」
2. fofo第1問/黒ヒゲ危機一髪ゲーム2回戦
3. 抽選会その1
4. nub LIVE
「SKY」
「GIGOLO」
5. 抽選会その2
6. fofo第2問/ダルマ落とし4回戦
7. 藤井フミヤLIVE
「White Sky(新曲)」
「INSIDE」
「映画みたいに」
「Angel Voice」
8. 抽選会その3
9. fofo第3問/バトルスティック2回戦・丸太上での戦い
10. みんなで歌おう「Ourselves」
11. fofo第4問/バトミントン対決・2セット先取
12. fofo第5問/パーソナルクイズ・10問早押し
13. fofo抽選会
14. F-BLOOD LIVEその2
「白い雲のように」
「寝顔」
「Blue Rain」
「GENERATION GAP」
「I have a dream」


○開演前
fofoの販売時間が2時間早まっていた。
(神戸での段取りの悪さにクレーム多数と思われる)
会場に着くとfofoブースはガラガラで、
その代わりグッズを買い求める人の長蛇の列がそこにあった。
(めんどくさいのでもう並ばなかった私と3310ちゃん。やや冷めている二人(苦笑))
ちなみにグッズはTシャツ、携帯ストラップ、
ぐい飲み(尚之専用?笑)のうち、ぐい飲みは売り切れていた。
相変わらず、グッズの数が少ない。
余るよりマシってか?
それにしちゃあ、申し込み用紙を用意してるってのもなんだかなぁ。
それならなぜグッズをたくさん用意しないのか。
いつもの疑問だ。

神戸に比べると流れはスムーズだが、
そうは言ってもやはり開演時間は10分ほど遅れている。
しかしこれなら普通の範囲内だろう。

○開演
先頭を歩いて登場のフミヤは髪の毛をバッサリ切って登場!
神戸では今流れてるCM「ファイバーウォーター」仕様だったのだが、
「GO」あたりを彷彿とさせる短髪に。
ちょっとウルフっぽい。
う~ん、やっぱ、短い方がええなぁ。(*^_^*)

○F-BLOOD LIVE
心に染みるこの2曲がオープニングで、ファンの心を鷲づかみ(笑)
「指輪」は何度聴いても感動するねぇ。

そしてライブ後に登場の司会はやはり「たかとりじゅん」さんだった。

○抽選会
fofo第1問終了後のここで、クレーム多数と思われる
「4時間立ちっぱなし」だった神戸での反省を受けてか、フミヤが客を座らせる。
助かった~!と思ったのは私だけではあるまい。
立ってると、チビッ子は見えにくくてマジでツライっすよ。
抽選のプレゼントはさすがに全く同じものはないが、同等のもの。
例えば平安神宮ライブ衣装の替わりに「エンジェル」の衣装だったり。
衣装は「アンダーカバーの一点ものだよ!」と、
ちょっと惜しそうでもあり、得意げでもあるフミヤ。
スーツのボトムを広げながら「足の長さがバレますが。」と、神戸と同じことを言っていた(笑)

尚之は『?』ツアーの衣装3点を神戸と東京で分けてプレゼント。
この日参加のファンたちは神戸にも多数来ていた模様(私もその一人…)で、
尚之の抽選番号がなぜ3桁なのか、誰もブーイングしない。
そして説明も無し(説明なしかよっ!←三村風)。
私は、新鮮味がないなぁ、などと思ってしまったのだった。

○fofo第1問
神戸では樽の中からなぜかかわいい大きなテディベアが飛び出てきたのだが、
東京ではダルマのような顔が描かれた筒が出てきた。
今回のfofoの機材はレンタルだと言っていたが、黒ヒゲはなかったのかしら?

○fofo第2問
ここでは神戸でのフリスビーの結果が散々だったため、ダルマ落としに変更。
ジャンケンで先攻・後攻を決める。
尚之が勝ち、後攻に。
まずフミヤから挑戦。
要領がよくわからない様子のフミヤは
とりあえずハンマーを“ぶんっっ!”と振ってダルマを叩くが、
ダルマはぐら~っと倒れてしまった。
そんなもんなのかな?と思っていたら、不敵な笑みの尚之。
ハンマーを短く持ち、力を集中させて叩くと一番下の段だけが抜けた。
お見事!
「ふっふっふ」と得意げな尚之。
ものすごくうれしそう。
それを見ていたフミヤは「お前ズルイじゃ~ん」と、本気で悔しそう。
(全然ずるくないよ、お兄ちゃん…)後攻の徳はここにありか。
一段落とすごとに1ポイント。
2回目のチャレンジではフミヤもハンマーを尚之式に持ち替え、順調に落としていく。
尚之の2回目はもう一段落とせばパーフェクトだったのが、惜しい。
結局、1回目の明暗が、勝敗を決めたという感じで尚之の勝利。
神戸の雪辱は果たした?(笑)

○フミヤ LIVE
「普段聴けない曲を」ということで、スローなナンバーからのセレクト。
その中でも好きな曲・気に入っている曲を選んだとか。
初めて聴く「White Sky」。
タイトルは最近ニューアルバム早聴きCDが当たるまで解らなかった。
春祭りの後日届いた会報をロクに見てない私(苦笑)。
しっとりとした時間が続く。
個人的には「INSIDE」が好き。

○fofo第3問
「バトルスティック・丸太上での戦い」と聞いて、
想像していたのはお笑い番組でよくあるアレ。
そう、回る丸太に座り、棒で叩き合う。
落ちるとそこには粉が…。

…お笑い番組の見過ぎである。
よく考えれば藤井兄弟がそんなことをするはずがない。
ミュージシャンだから。

登場した丸太は背丈以上の高さの『回らない』もの(フミヤ・尚之のネーム入り)。
そして下には分厚いマット。
そうよね、当然よね。
ミュージシャンだから。

でもあの高さの丸太に立つっていうと、
自分の身長が加わるからかなりの高さになるよねぇ。
実際2人とも「結構高いよ!」と、言っていた。
安全のためヘッドギアを装着した藤井兄弟。
棒の両端にウレタンのようなややソフトな素材の付いたスティックで相手をたたき落とす。
結構楽しそうである。
しかし負けるとかなり悔しいらしい。
かなり真剣に戦っていた。
神戸・東京とも1対1の引き分け。

○「Ourselves」を録音しよう!
抽選会での“尚之3桁問題”で気付いていたのだが、
やはりここでもものすごくスムーズに事は運んでいった。
まず、ほとんどが(神戸で)一度歌っているので練習で既に要領を得ている。
初めから高いキーで歌っている人さえ。
そして明らかに神戸の半分くらいの時間で練習は終わる。
フミヤもその辺を解っているのだろう、
「もっと練習しなくてイイ?」などとは言わない(笑)
あっと言う間に録音は成功し、終わる。

○fofo第4問
バトミントン対決。
神戸でのフミヤの自信満々の勝利を受け、
fofoの予想は大方フミヤであった。
しかーし、今回コートの広さなど、
ルールにややシビアな対決になったためか、意外と苦戦のフミヤ。
結果は1セットずつの引き分けに。
実は神戸ではお兄ちゃん思いの尚之が譲っていたのでは?という噂さえ出る。
ここへ来てフミヤの腕も怪しくなってきたか!?
これはぜひとも『パ・パ・パ・パ・パフィー』のビデオを見なければ!(笑)

○fofo第5問
「先週の春祭り、神戸での会場名は?」と、
先週と同じ質問を出されたのだが、予想通り(?)即答できない二人。
全く憶えていないのであった。
やはり客席からのヒントでなんとか尚之が答える。
「今回の会場前で露店が出ていましたが、(略)あともう一つは?」との問いに、
私は問題の最中からもしかして杏アメ?と思っていたら、やはり「杏アメ!」と即答したフミヤ。
実は開演後に露店の話題があり、
杏アメなんてめずらしいねーと言っていたのを憶えていたのであった。
尚之はまるで考えになかったようで、やられたーという感じであった。
この問題が勝敗を決め、フミヤの勝利。

○fofo抽選会
私は3問目までは当たっていた。
ちょっとドキドキしていたが、
バトミントン対決の意外な結末(尚ちゃんゴメン!)にあっけなく敗退(笑)
↑4問目が当たってからドキドキしとけっつーの。
やはり全問正解者はけっこういるのでナンバーズ抽選。
意外と早く当選者が。しかも1名だって!
藤井兄弟とディナーかぁ。
うらやましいけど、自分が当たったらある意味困る。
めっちゃキンチョーするよねぇ。(・_・)

○F-BLOOD LIVE
ここまで比較的スムーズに進んでいたが、
やはり時間は気になるもの。
やっぱり見る側としてはやや落ち着かないライブになってしまった。

○終演後
私と3310ちゃんは日帰りなので、
特に私は遅くとも8時40分の新幹線に乗らねば大阪に帰れない。
終演時間は7時半頃で十分間に合いそうだったが、
ここでダラダラしていたがために乗り遅れても困るので、
ダッシュで会場を飛び出す。
会場⇔駅の移動は、行きはディズニーランドのホテル行きのシャトルバスにタダ乗りしていたが(爆)
さすがに帰りは切羽詰まっているので直通臨時バスに乗る。
でも140円だった(笑)
東京駅に着くとまだ8時過ぎ。
余裕を持って8:30のに乗ることに。新大阪止まりだし。
という訳で、無事大阪に帰って参りやした。

神戸より席がマシだったので、より楽しめたっす。
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【過去レポ】FF & Bare Spring Meeting 2002 at 神戸ワールド記念ホール

2002年03月23日 22時24分14秒 | F-BLOOD(藤井兄弟ネタ)
★うろ覚えなので、「まちがってるよ~」と言う場合はご一報を★

知らない人のための☆春祭り講座☆
藤井兄弟のファンクラブイベントとして3回目を迎える今回の春祭り。
兄弟で、同じ事務所(兄の事務所)なので
各ファンクラブの合同イベントとなっているのはもはや常識である。
過去のイベントは1回目1996年・夏祭り at 富士急ハイランド、
2回目1999年・秋祭り at よみうりランドである。(ちなみにいずれも参加。)
今回はサッカーくじ「toto」にちなんだ「fofo(フォフォ)」(笑)が初お目見え。
くじを事前に購入し、全問正解者が出れば
藤井兄弟からのスペシャルなプレゼントが当たる!という企画。
予想するのは藤井兄弟対決の勝ち負け or 引き分けである。

***春祭りメニュー***
1. F-BLOOD LIVEその1
「『I』」
「指輪」
2. fofo第1問/黒ヒゲ危機一髪ゲーム2回戦
3. 抽選会その1
4. nub LIVE
「SKY」
「GIGOLO」
5. 抽選会その2
6. fofo第2問/フリスビー・ストラックアウト1回戦
7. 藤井フミヤLIVE
「White Sky(新曲)」
「INSIDE」
「映画みたいに」
「Angel Voice」
8. 抽選会その3
9. fofo第3問/バトルスティック2回戦・丸太上での戦い
10. みんなで歌おう「Ourselves」
11. fofo第4問/バトミントン対決・2セット先取
12. fofo第5問/パーソナルクイズ・10問早押し
13. fofo抽選会
14. F-BLOOD LIVEその2
「白い雲のように」
「寝顔」
「Blue Rain」
「GENERATION GAP」
「I have a dream」


○開演前
開場・14:00/開演・16:00
開場時からfofoやグッズを購入できることになっている。
私と友人Yは開場直後など、
そんなに早く行っても時間を持て余すと思い、15:00ごろ会場に着いた。
(席は個々でバラバラなので、一旦席に着くと離れてしまうから)

が、そこにはfofo購入を待つ人々の長蛇の
列・列・列。
しかも最後尾に並ぶために列ができているというバカげた状態な上に、
列は会場を一周しているではないか!
仕方ないので並ぶも、あまりの要領の悪さに私と友人Yはあきれる。
グッズさえ見る時間もない。

30分ほど並んでfofoを購入しているうちに開演時間はかなり迫ってきていたが、
fofoの予想に意外に時間がかかる。
さらに開演直前に会場入りした人たちがfofoの予想に手間取り、
とっくに開演時間は過ぎてしまっていた。
そんなこんなで開演時間はなんと16:30を過ぎていた。

○開演&F-BLOOD LIVE
そうこうしているうちに藤井兄弟とフミヤのツアーメンバーが登場!
まずは軽くライブ。
それが終わると司会の人が紹介され出てきた。
「たかとりじゅんさんです。」
…って?
思わず「誰やねん!!!!」と、
心の中で激しいツッコミを入れる。
聞けば過去にテレホンショッピングの経験有りだとか。
なるほど、そんな感じ。
過去のイベントでは会場が関東のみだったからか、
レコード会社がポニーキャニオン(フジサンケイグループ)だったからか、
毎回フジテレビのアナウンサーが出てきたものだが、
ソニーに移籍したからフジテレビとは縁が切れたのだろうか…。

○抽選会
ステージ衣装を始め、台本や生写真など超レアものを大放出。
各回2~3品ずつの抽選である。
(事前にチケットと一緒に抽選番号も送られてきている)
特に説明もないまま抽選が始まる。
まずは尚之から。
手元の抽選番号は4桁であった。
尚之の抽選は百番台から。
4桁目は最後?わくわく。と思っていたら終わっちゃったよ。あれ?
ざわめく場内。
ここで私は愕然とした。
なぜなら何も考えずに春祭りのチケットはフミヤの方で申し込んでいた。
すると、自動的に抽選の対象はフミヤのみになっていたのだ。
そして尚之の方で申し込んでいる尚之ファンには3桁の抽選番号が送られてきている!
フミヤファンは残りの千~5千番台。
確率が高い。
それに尚ちゃんのも欲しいやん!こんなことになるとはつゆ知らず…。
くぅ~。((p(>_<)q)) しまった。。。
(注:別にフミヤのがいらんという訳では全くないし、フミヤの方が欲しい物もあったのだが、
尚之の抽選の対象から外れていること・尚之の方が当たりやすいことが衝撃…。)
どちらかのみのファンがいるからしょうがないんだけどさぁ、
あたしゃ2人とも好きなんだよ(まる子風)。
と言ってもこういう時の私のクジ運は皆無なので、
後悔は全くのムダである(苦笑)

賞品として特筆すべきものとしては
F-BLOODの衣装Tシャツ、フミヤの平安神宮ライブの衣装や、
尚之の愛用サングラス・「?」ツアーのライブ衣装など。

そしてフミヤは「今年からサインを変えたんだよ。」と、
Newサインを発表。
「前のも長かったからね~。
 って言っててそのうち飽きるかもしんないけど(笑)」
と変えた理由を言っていた。

フミヤのプレゼントとして、
以前主演したドラマ『硝子のかけらたち』の台本が用意されていたのだが、
「これは出したらダメって言ったのに!
 誰だよ、持って来たの。」とフミヤ。
なぜかというと、台本の表紙などに“Fumiyart”の元となる図案が描き込まれていたからなのだ。
撮影の空き時間にちょこちょこ描いてたそうな。
そういや、『ザ・テレビジョン』に連載してたなー。
確かに惜しいと思うわ、あれは。うん。(・・)(。。)

○fofo第1問
黒ヒゲ危機一髪では、巨大な樽が登場。
ジャンケンに負けたフミヤが先行で、自分のすぐ前の穴に刀を差す。
なんと、一発目で当たってしまった!!
「だって目の前に穴があったらここに刺すよ!」
と言ったところでもう遅い(笑)
…ちょっと情けないお兄ちゃん。
結局、2回のチャレンジで引き分けに。

○nub LIVE
「SKY」1曲のために衛藤利恵がわざわざ神戸まで来ていた。
正直こんな夕方の時間で、しかもクラブじゃない、
ホールでのnub LIVEより尚之LIVEの方が良かったなー。。。(-.-)
だってトランス状態にされてもテンションが付いて行けないっすよ…。
いくらnubが見れる機会が少ないとは言え。。。
久しぶりに「キスの嵐」とか聞きたかったねぇ…。

○「Ourselves」を録音しよう!
このコーナーでは、この日のために作られたという曲「Ourselves」を、
みんなで歌って録音してCDにしてしまうという企画。
(作詞:フミヤ・作曲:尚之)
まずは「どんな曲か全然わからないだろうから…」ということで、演奏される。
そして事前に配られた歌詞を見ながらバンドに合わせて練習。
フミヤのキーに合わせて歌うと女性にはやや低めなので、なんだかちょっと重い雰囲気。
(私にはちょうど良いのだが…。)
「低い?じゃあ、次オクターブ上げて歌ってみて!」
というフミヤの提案で上げて歌ってみる。
ソプラノな感じでキレイだ。
「こっちの方がいいじゃん!決まり!」なんか、キーが決まってしまったよ。。。
確かにキレイ。
それは認める。
しかし高いっちゅーに。
高いぞーーーー!!!
私、私は待ってくれ~と心の中で叫んでいた(笑)。
まあ、裏声ならなんとか。。。
何度か練習を経て、録音は成功した模様。
CDは通販のみで購入可。
注:締め切りは過ぎております。

○fofo第4問
バトミントン対決。
フミヤは、以前出演した『パ・パ・パ・パ・パフィー』での
パフィーとのバトミントン対決に負けたのがよっぽど悔しかったのだろう、
しきりに負けたのは尚之のせいだと言っていた。
(ビデオを見て確認しようと思っていたが、未だに忘れている私。)
という前振り通り、フミヤの勝利であった。

○fofo第5問
ボタンを押すとランプが回る小さい台に座る二人。
「こんなの一回やってみたかったんだよねぇ」と、うれしそう。
「母・米子さんの年齢は?」に、なかなか答えの出ない藤井兄弟。
当て物のように1歳ずつ交互に答えて当てるという結果。
最終問題は「この会場名を答えてください」だったのだが…。
全く答えられない二人。
期待はしてなかったけどさぁ、ヒントを出しても全然当たらない。
確かにマイナーだけどさ。
結局客席からのサポートでフミヤが答える。
正解は…このページの上を見よ!

○fofo抽選会
私は既に3問目で敗退の運ナシ子。
なんやかんやいっても全問正解者はけっこういたので、
ナンバーズ抽選により、当選者を決めることに。
フミヤが十の位、尚之が一の位の抽選を行う。
が、引いても引いてもなかなか該当者無し。
気が付くと開演時間から3時間ほどが経過しており、
もうこんな時間?てな感じだ。
日帰り遠征組がそわそわし始め、なんだか客席の雰囲気も焦っている。
ようやく該当者が2名出た。
商品は「コンサート1列目引換券」。
ちなみに1名の場合は藤井兄弟とディナー、これは納得、確かにすごい。
2名はこの1列目権なのだが、
3~5名の場合の商品が「本日ステージにて藤井兄弟と写真撮影&握手&サイン」
いやいや、こっちの方が絶対1列目より良いでしょう!!!!
間違ってるぞ、絶対!!
ファン心理をわかってないな。

○F-BLOOD LIVE
待ちに待ったライブなのだが、
あまりに時間が押しすぎていて落ち着かない。
地元の私でも、まだやるの~感は否めない。
しかし始まってしまうとそれはそれ、やはり楽しい。
久々に聴くナンバーに心躍る、身体も踊る私であった。
「Blue Rain」にはやられた。結構私のツボなので鳥肌もの。
ライブは佳境を迎える中、日帰り遠征組が席を立ち、会場を出る姿もちらほら。

○終演後
開演時間の遅れや段取りの悪さなどで、
押しに押しまくって終わったのは8時を回っていた。
ひえー、4時間以上も会場内にいたよ。。。
席がめっちゃ後ろだった事に加え、なんせ4時間立ちっぱなし。
ぐったり。
その週の仕事もハードで疲れが溜まっていたこともあり、
終わった時にはものすごい疲れていた。

あーでも楽しかったなー。
東京が最初でなくてマジ、良かったぜ。(日帰りだから)
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