ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』

2021年12月27日 00時47分00秒 | 映画
WOWOW録画分を視聴。

まず音楽が良くない。
往年のサスペンスドラマみたいな始まりと終わり…
映画にしてはちょっと安っぽい。

原作はあれど、
綾野剛がTVドラマによく出てるせいか、
映画じゃなくて2時間ドラマでもいけそう…。
という印象でした。
(綾野剛は悪くないよ。)

ストーリー的には途中、うまく騙されたと思いつつも、
全体的に新鮮味がなく、キャストも見慣れた人が多いので、
余計にそう感じたのかもしれません。

あと思ったより北川景子の見せ場が少ないなーとも思いました。

とりあえず以上です。
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TOKYO M.A.A.D SPINでの話…

2021年12月23日 13時27分00秒 | 藤井フミヤ
J-WAVEのラジオ番組
「TOKYO M.A.A.D SPIN」
火曜日は高木完がナビゲート。
ゲストは藤井フミヤ。

遅ればせながら、録音した音源を聞いていて、
ピテカントロプス(知らんけど)の話でマニアックな名前が続いてて、
カメラマン三浦憲治さんのお話に。

操上さんのお名前も出て、
たまたま先日サカナクション山口一郎の番組
「シュガー&シュガー」(Eテレ)に出てらして、初めて知ったばかりだった。
前後してたらピンと来てなかったよねー。
ちなみに80代現役カメラマンの操上和美さんです。
チェッカーズとも関わりあったのね〜。

あとクドーちゃんもよく名前聞くけど誰やっけ?

当時の(東京の)話は面白いけど細かいところまではわからん
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「夜空ノムコウ」の歌詞が生まれた公園

2021年12月13日 00時29分00秒 | スガ シカオ
先日、御茶ノ水に行く機会があり、
ずっと気になっていたあの公園に行ってみました。

スガ シカオさんが浪人生の頃によく訪れていたという場所で、
その思い出から「夜空ノムコウ」の歌詞が生まれたという話です。

ちなみに近くの駿台予備校に通っていたとか。

以前、2008年(?)の放送、
NHK『SONGS』でこの公園を訪れていましたね。
(録画があるはずなので時間あれば探してみます😅)

思ったよりこぢんまりしていて、
テレビはやはり広く映るなぁと思いました。
公園というより広場って感じでしたね。

高校生カップルがイチャついてましたが
人は少なめでした。

〈余談〉ビルの裏手には復活大聖堂(通称:ニコライ堂)があります。


スガマニアの方は、機会があれば是非行ってみてください(笑)

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【修正】藤井フミヤ「十音楽団〜青いレーベル〜」@中野サンプラザ12/4

2021年12月04日 23時18分00秒 | 藤井フミヤ
いい天気の昼下がり、駅前の商店街は今日もフミヤの曲がかかっている。
私が通った時は「恋の気圧」だった。

前日はNakamuraEmiちゃんライブで行けなかったので、この日が私的初日。
※興味のある方は「音楽/ライブ」カテゴリへどうぞ。

前回の十音楽団では回を重ねるごとに
フミヤの歌声の魅力を堪能できたので、
今回はどういう感じになるのだろうと思っていた。

余談ですが…
会場入りしてトイレに並んでると
前日の感想をでっかい声でベラベラ喋る人たちが居て、
いかがなものかと思いました。
会話は自由やし、曲名こそ言ってなかったのは気遣いがあったのかもしらんけど、
今日が初めての人もおるんやで〜。

特にツアーが始まったばかりの時期は気をつけてね。
グループで盛り上がって声デカなるしね。



詳細は整理中。
軽い感想のみ。
後日まとめて追記予定です。
しかし軽いネタバレあり。ご注意を。


特に今回驚いたのが
序盤から思いもよらない選曲だったこと。
嬉しくて涙が流れてきた。
すっかり涙腺も緩くなったもので。

タイムカプセルのような感覚で、
一気に当時の思い出が蘇る。
良くも悪くも

あの曲を聞きたくて
今回は何度も行きたいと思った。
当たりますように!!


以下、詳細です。

セットリストはWOWOW生中継で確認しました。
だいたい合ってたけどやっぱり間違ってるとこあるね〜
語り部分は覚えられないので出だしだけ、ご了承ください



会場内には懐かしいジャズの曲が流れており、ほぼ定刻でスタート。

ハットを被ったフミヤがレコードを手に語り出す。
メガネあり。
黒のジャケット、シャツ、スキニーのブラックデニム?
靴はブーツかな。

◇プロローグ
ここに1枚のレコードがあります…
ムーンライト・レヴュー50‘s

いきなりの懐かしいナンバーに驚き。
もしかするとチェッカーズ以来ではないか。
(ソロはもう調べられん

チェの方は調べてみると私が行ったなかでやったのは『OOPS! Summer Tour』だけで、
あとはアカペラコーナーでやったかも?程度の記憶…
アカペラコーナーの詳細は例のデータブックにも書いてないし
当時のメモ程度の手帳も捨ててしまったし


◆第1章 青い光の方へ

暗闇の中…
手のなるほうへ

何度生まれ変わっても必ず出会う2人…
Cry for The Moon

そしてまた驚いた。
この曲好きすぎて、音楽のテストでアカペラで歌ったのよ当時。
(知らんがな)
(ちなみに暗譜なら何をやってもいい謎のテストだった。
 授業以外に個人で習得したピアノ弾いてもギター弾いても何でもOKという。
 余談すぎてごめん)

今この曲を選ぶの?

嬉しすぎて泣いたね。

Mother’s touch

そしてこのイントロは!!!

何この2連発!!!

2曲とも『SEVEN HEAVEN SUMMER TOUR』ではやってるけどそれ以来か!!
(※データブック調べ)

やっぱり嬉しすぎて泣いた。

※知らない人のために書いておくと、
 チェッカーズ時代に唯一フミヤがソロで出したシングルです。
 当時は本名の『藤井郁弥』名義。



◆第2章 青いメロディー

青を探している…
ドラえもん?

(ドラミとかコケた?が神戸では増えてた)
青い鳥
一番のサビで歌詞が飛び、ラララで強引に乗り切った😅

空からプレゼント…オルゴール
TRUE LOVE

青いメロディー
(『題名のない音楽会』で詞をつけたクラシックだね。)


◆第3章 青い影の少年

機械で出来た心…
BOY’S HEART

もういいかい?かくれんぼ…
平凡な雲

明日天気にしておくれ
この曲もリリース時以来かなぁ。
聞き慣れないイントロやと思ったら。


◆第4章 青い夜の約束

フミヤの声が心地良すぎてアルファ波出すぎてたのだろうか。
この辺は前日の疲れだったのか、睡魔との戦い…
ごめんなさい
コロナ禍で連チャンライブの耐性がなくなってしまったのかもなー。


今夜二人で約束を…
星に願いを(語りのみ)

セレナーデ
クラシック曲に訳詞なのかな?
詳細は不明ですが、調べたらシューベルトらしい。

(寝転んだ)
また星が流れた…
月の砂漠
(NHK『名曲アルバム』より)
これも生で聴けると思ってなかったので嬉しかった。

Another Orion


◆第5章 青いワンピース
彼女は青いワンピースがよく似合う…
Pink Champagne
(語りが終わるとハーモニカ演奏)
イントロと伴奏はずっと流れていた。

涙のリクエスト
立つのでようやく目が覚めた😅

Sweet beans soup
久しぶりやね。
甘い!豆!汁!って当時言うてたなぁ(笑)

なんかいいこと
♪なんかいいこと(♪なんかいいこと)
で手を上げるのに何故かずっと違和感がある…。


◆最終章 青い木漏れ日

私の座る椅子のそばには椅子がある…
木漏れ日の風に吹かれ

僕らの人生

ホント人生折り返しのお年頃やし親も死んだからいろいろ考えてまうなぁ。
何も持たずに、ってまだ難しい。
持っていけないからねぇ、シンプルに暮らしたいのに全然出来てないし。


◇エピローグ
レコードは心の中に…

キッシーのみ「ムーンライト・レヴュー50‘s」のピアノ演奏してて
皆の退場後も残って演奏。

◆アンコール

アンコールはおまけなので、地球とか、愛とか、平和とかの事を歌いたいと思います。
(生中継より引用、合ってんのか?)
と言うのでまさかあの曲?と思ったらやはり…

サ・ヨ・ウ・ナ・ラ

これこそお初では!?
ライブでやったことある!?

お腹の前で手を組むポーズはレギュラーの松本に見えるから、やっぱり重度のお笑い病です。


しかし埋もれ名曲をずいぶん発掘したねぇ今回。
普通のツアーだと入れにくいよね。
上手いこと組んでるなぁ〜。
チェッカーズ時代からの古参ファンにとっては嬉しいね!!

l have a dream
ミニサミでアブラメンが歌ってるけど、やっぱりフミヤの声で聞くのがしっくりくる。
アブラはアブラで良いのよ、でも。


■メンバー紹介(省略ごめん)


ALL 愛 NEED
『好きやねん』で腕上げてる人おったけど、関西人やろか(笑)
気持ちはわかるよー!


ジャズの名曲が流れるなか退場。


今回はお一人様参加だったけど、泣きすぎたので一人でよかったかもしれない。

フミ友さんにも会いたいねー。

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NakamuraEmi Momi Release Tour 2021 Final @Zepp Haneda (Tokyo)

2021年12月03日 23時55分00秒 | 音楽ライブ/イベント
唯一の推し女性アーティスト
NakamuraEmiちゃんのツアーファイナル
Zepp Haneda(東京)に行ってきました。
※ライブハウスですが全席指定です。

配信で新譜の『Momi』を買ったら、
CDとアナログレコードにしか入っていないシークレットトラックがあるという!
入場前にCD買い直し。
サイン入りポスター貰えるしね。

あと、初めてグッズ買いました。(今まで買わずでごめん)
タオルとキーホルダー。
ガチで使います。

さて入場、オフィシャル先行予約の割に11列目。
それだけファンが増えたということでしょうか。
でも端っこだったので、スピーカー前じゃなくて前でなくて助かった。
双眼鏡もギリギリいらなくて、結果良かったのではないでしょうか。


1曲目「BEST」バンドの音が鳴ったら感動したのかジーンとしてしまい、
2曲目「大人の言うことを聞け」も好きやし
しばらくずっとウルウルきて泣いてた
なんだこの現象。

その後も「東京タワー」でグッときて、
「1の次は」も刺さったね。

セトリや詳細は後ほど追記予定。

生のパワーえげつない。

小さな巨人すごいよマジで。
今日もホント良いライブでした。


以下、抜粋ですがセットリストと感想です。


BEST
大人の言うことを聞け
使命

上に書きましたが、かつて無い感動の仕方でした。
コロナ禍でフミヤのライブには行っていたので、バンドの音が2年ぶりとかでは無いのに。
(数ヶ月ぶりではあったけど)


早くもメンバー紹介。

ピアノ:千葉岳洋
東大出身の相撲部だそうで、張り手のポーズを決めた千葉さん。
見てなかったEmiちゃんは会場の様子から
「“どすこい”やったの? やったねぇ…。」とまるで小さい子みたいに言う(笑)
バーチーです。と締めていた。

ベース:片野吾朗
(何て言ってたか忘れちゃった
カタゴローです。と紹介。

MPC:熊井吾郎
KREVAとかSIRUPのバックでやってる方だそうで、要はリズムマシーンということです。
そうかー、今回ドラムなしなのねー。
トモさん多忙?
HIP HOPが好きなEmiちゃんからすればドラム必須ではないのかもしれん。

「ゴロウが二人いるんでクマゴローです。
 あだ名はダサいけど音はカッコいいんで。」と(笑)

パーカッション:大塚雄士
何度も参加されてるお方。
(こちらもごめん忘れた

プロデューサーでもあり、ギター:カワムラヒロシ
カワムラ氏の扱いが雑すぎる
仲がいいからこそとは思うけど、照れ隠しなのかもね…。

Tp:市原ひかり
ジャズ界で活躍している方で、前から気になってて声をかけて参加してもらったそう。

市原さんは次の曲の前に登場したはずですが、記憶が曖昧です。。。

drop by drop

東京タワー

(そして市原さんは2曲で退場したと思う…)

スケボーマン

1の次は


中村稲の紹介はここだったかな?
「自分で育てた稲を持ってきました!」と、マイクの前に置いてあったものを紹介。

ご飯はかために炊く

一服

私の仕事

作り物の野菜盛り合わせを手に持ちMC。
家庭菜園をはじめたというEmiちゃん。
まずいオクラができたそうで、
「硬くて硬くて…」とぼやきつつ、ツアーグッズのエプロンを身につける。



いただきます

YAMABIKO
エプロンしたままで途中で外すもなかなか取れず手こずる(笑)

のちにアンコールで、カワムラ氏より、
床に置いたエプロンがマイクのコードに引っかかり、
ステージ上を彷徨っていた事が明かされる(笑)
(着席では見えない

E:エプロンしてたの忘れてて、
 YAMABIKOはカッコよく行きたいから外したけど、
 引っかかっちゃって、全部ビデオに映ってるんだよね?
K:これも込みと言うことで。

いつ映像見られるのかな〜

最後の曲は
投げキッス
全員フルパワーの演奏と歌唱。
なかなか音圧上がってました。
ちょっと音デカ過ぎてもう聞き分け出来んくなる現象が。
ワーンて音が一つになってまうのよね。。。

<アンコール>
コロナ禍でもらったお手紙に勇気付けられることもあり、そうして作ったそうです。
ファンレター
シークレットトラックと同様にマイクを通さず生声&生ギター!
貴重です。

相棒
でラスト。
Emiちゃん「スマホ出して〜!」と促しライトをON
ペンライトのように皆で左右に手を振る。
一体感あったね。

4曲MVを作って、2曲ずつ2人の監督が今日の撮影をしてくれているそうです。

あとKeyの千葉さんを「どすこい」て呼んでるのウケる

最後は全員前で並んでバンザイ!
そして写真撮影。
(アップされてた写真見たけどさすがに判別不可能でした・笑)

余談ですが、チケット先行予約の際にオットを誘ったのですが
スケジュールがわからなすぎて取って行けなくなっても困るから、と断られまして。
結局1週間前ぐらいに行けそうだということでオットもチケットを取り、
夫婦別々で座って参加していました(笑)
変な夫婦です(笑)

オットはもっとアッパーな曲を期待してたらしいので少し物足りないようでしたが
私は行って良かったなぁと思って満足です。

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