昨日Haさんの奥さんから「毛利さん木いるかい」との電話が来た。
今シーズン分は既に薪は確保しているが、頂きたいと返事した。
今日の9時半頃息子さん夫婦がやって来た。
何時もは雑木が多いのだが、今回はたる木類の他に薪が入っていた。
4トン?ダンプカーなのであっという間に下ろした。
この薪は売ることは出来ないので毛利さんにあげると言われていた。
それの一部が雑木と一緒に今日来たようだ。
息子さんの話だと後、今日の5倍は有るそうだ。
これは助かる。
どうして売れないのかなと思って見ていたら、少しのコンクリートの粉が着いている様だ。
薪としては申し分ないのだが、商売としては売れないんだろうな。
私にしては最高の薪だ。
早速台車で薪を運ぶ。
10回くらい運んだら、蒔置き場がカヌーの底に当たる位迄積み上げられた。
シーズン前の薪の高さより高くなった。
入りきらないので、玄関にも山積みになった。
早速燃やして見たが流石に薪だ。
燃えている時間が凄く長い。
今までは雑木なのですぐに燃えてしまい、薪ストーブへの投入が頻繁に行っていた。
今回の薪は1時間は燃えている。
30度をキープしているので半袖1枚で過ごしている。
ストーブに火を点けるのは、松ぼっくりで行っている。
油分が含まれているので一発点火が可能だ。
ここ1ヶ月毎日使っているが、1つの衣装箱の半分位しか使っていない。
6個の衣装箱分確保したが、十分すぎる量でこちらも安心だ。
薪運びで腰が痛い。
歳を取ると何かやれば何処かに影響が出る。