も~さんブログ

日常の生活を書いています。

6月20日 K女史を案内

2024年06月20日 | 日記
K女史は朝の飛行機で函館に到着した。
出迎えてそのまま一本木関門に向う。
明治2年の箱館戦争で新政府軍の総攻撃により、一本木関門付近で銃弾に倒れた土方歳三の命日なのだ。
関門には土方歳三ファンの方だろう人がチラチラと人が訪れていた。
お参りを終えたK女史は花が少なくて淋しいと言うことで、「きこうえん」に行って立派な花を2束購入し、最後の地碑に献花した。

終えて北斗市の資料館に行く。
毎年来る度に訪問して学芸員の時田さんの話を聞いている。
現在、辺切地陣屋の研究結果が展示されている。
辺切地陣屋は四稜郭で海外の城の著書の中で標準的な城として文献が残る寸法と全く同じで、貴重な遺産であることが分かったそうだ。
研究結果は貴重で書き物に残して販売でもして欲しいが、役所ではその様な事は出来ないそうだ。
説明を聞いてもかなり内容が幅広く、全て記憶に留めるのは難しい。
昼になったので北斗市のリーブスで食事。
料理の名前が長くて覚えられなかったが、単純に言えばイカの入ったチャーハン風で美味しかった。

この後、更に七飯町の歴史館に行く予定だったが、妻からの電話で歯が折れて食事も出来ないと言う事で、案内を切り上げ妻を病院に連れて行く。
5時に予約を入れたが終わったのが7時半で2時間半待ち。
終わって家に送って行き自遊旅に戻ったら8時を過ぎていた。
お腹がぺこぺこだ。