も~さんブログ

日常の生活を書いています。

6月25日 碧血碑碑前祭

2024年06月25日 | 日記
いよいよ碧血碑前祭の日になった。
今朝、6年ぶりに来た旅人アフロが2泊3日の滞在を終えて出発した。
これから旭川の両親の家に行ってバイクを置いて、飛行機で東京に戻るそうだ。
今はUberEatsで仕事をしていて、500万円を貯めてユーラシア他をバイクで走るそうだ。
キリマンジャロも何合目までかバイクで登っている。
東京だとUberEatsで15万円は稼げるそうだ。
家賃が2万円なので節約すればお金は貯まるそうだが、食事を切り詰めているので大変だ。

碑前祭は午後2時から始まるが12時過ぎには行って準備をする。
開始10分前には続々と人がやってきた。
懐しい顔ぶれもあり、1年に1回の再会も楽しみだ。
最初は幼稚園園児の手作りの花が供えられ
る。
その後、実行寺のお坊さんにより供養の読経が行われる。
そして焼香が始まり次々と子孫から始まり一般の人も焼香する。
今回は榎本武揚の5代目の参加があった。
榎本武揚にそっくりだ。
他に土方歳三の姉、のぶが嫁いだ、佐藤彦五郎の子孫の佐藤福子さんも参加した。
みんなで記念写真も撮って終了した。
終わって佐藤福子さん他3名を乗せて実行寺に行って挨拶。
この後、碧血会の直会に参加する3人を会場に送り、私とSさんは中島三郎助の子孫の横浜の集まりに参加する。
会場はカレーショップ「LAMBsEAR」
中島三郎助が亡くなったのが、造園業の大釜さんの敷地であったことから毎年供養している。
その娘さんが経営しているのがカレーショップで今日は貸し切りで楽しい宴を開いた。





かなりのボリュームのある料理に満足した。
会話も楽しいし満足の宴だった。
帰り際、料理がかなり余っているので地元の人は持ち帰ってと言われ、2人で大量のおかずやカレーをお持ち帰りした。
今日も楽しい1日だった。




6月24日 土方歳三ルートの案内

2024年06月25日 | 日記
今日は函館入りする横浜のSさんを空港に迎えに行き、Kさんを含めて3人で鷲ノ木に向かう。
Sさんは30年前に函館に来たが、その時はファミリーで来たので、土方歳三関連の史跡等を巡る事が出来ていなかったそうだ。
今回は縁があって私の案内で回れる事を凄く喜んでいた。
先ずは旧幕府軍が上陸した鷲ノ木に向かう。
猛吹雪の中、上陸をしようとした際に小舟が転覆して亡くなった兵の墓に線香をあげる。
鷲ノ木からは旧道を鹿部に向かう。
旧道を行く事によって土方歳三が見たであろう景色が見られるのがたまらないと喜んでいた。

昼食に「しかべ間歇泉」に寄る。
にんきのたらこ丼は全て完売だった。
私とSさんはホタテカレーでKさんはタラのすり身ハンバーグ。




その後は土方歳三が入浴した川汲温泉に寄る。
今回は時間が無くて入浴は無し。
この後、土方歳三が戦った二股口台場に向かう。
高規格道路が空港まで伸びたので凄い時間短縮になる。
やがて到着。

今回は時間が無いので塹壕入り口のみで終了した。
次回来た時は是非案内して欲しいと言うことになった。
今後度々函館には来たいそうだ。
夕方から中島三郎助の子孫はじめ横浜関係の方の集まりに参加。
函館大門の「遊漁舟」で行なわれた。
色々な方が来ていて、バイクに乗っている人が2人もいて楽しい会話が出来たし、歴史の話でも盛り上がった。
切り絵の名人がいて作品をポストカードにしたものを頂いた。
個展、テレビ出演と活躍しているそうだ。
綺麗な切りだ。

沢山のご馳走と美味しいお酒を飲んで満足し自遊旅に戻る。