今日は箱館戦争の新政府軍の塹壕探しに行く日。
土塁もかなり高く盛られていた。
ここの尾根の頂上から函館が見えると古図に書いてある。
スマホの電波が使えず、位置情報は取れなかった。
その前に町内会の回覧板の順番を書いたカードを頼まれて
作成。
次に白菜を貰ったので新漬けにする。
落し蓋が無いのであちこち探したら、炊飯器の内釜がぴったり合った。
これで10時間後には白菜の新漬が食べられる。
さらに今日の探索関係の資料をコピーした。
それをチェックしていたら、昨日までの塹壕位置が違うのでは無いかと思ってきた。
そのうちHiさんがやって来て二股口台場に向かう。
到着し車を置いて出発する。
前回来た残雪の時期とは違って笹が凄く伸びている。
ずっと藪漕ぎで体力は消耗するし、汗が吹き出ている。
当初の目的の場所から歩いて次の場所に向かおうとしたが厳しくって一度国道に戻る。
再び次の目的場所に向かう。
今日の朝に決めた場所だ。
行こうとする尾根は直ぐに分かった。
Hiさんが先に登った。
Hiさんが先に登った。
結構な急斜面だ。
少し考えて登り始める。
何とか行けそうだ。
下から見ていたときに塹壕がありそうな気配の場所まで来た。
これは土塁も積まれているし間違いない。
測量もした。
土塁もかなり高く盛られていた。
さらに上の塹壕を目指す。
斜面はますます厳しくなる。
さらにもうひとつ上の塹壕に向かう。
笹に掴まりながらようやく到着。
これで3個確認できた。
ここの尾根の頂上から函館が見えると古図に書いてある。
木の間から箱館方面がちらちら見えそうだ。
頂上まで行って確認で来れば間違いないが次回にお預けだ。
確認したいが体力が限界だ。
下る事にする。
急なだけに下りは楽だ。
下りきって国道を歩いて車にむかう。
結構な距離がある。
ようやく到着。
シャツはびしょびしょだ。
着替える。
今日の塹壕探しは一人では無理だろう。
Hiさんのサポートがあって出来た。
自遊旅に戻ったのは5時半だった。
足の筋肉がもう既に痛い。
歩くのもようやくだ。
途中で採ったウドもある。
ズボンもかなりの汚れだ。
現場で測量した図面。
スマホの電波が使えず、位置情報は取れなかった。
夜は一人で祝杯する。