断酒薬

今日も天気が良かったので、しっかりと布団を干しました。おかげで布団はふっかふか、これでゆっくりと安眠できれば言うことありません。
同じようなことを数日前のブログにも書きましたが、天気が良いと布団を干したくなるという行動は、一種の強迫神経症なのでしょうか──

現在、三日に一日の割合で、断酒薬を使ってのノンアルコールデイを行っております。そのため今日は断酒の日で、お酒が飲めません。なんだか寂しいけれど、病気を治すためなら我慢しましょう。
どうせ禁煙は挫折してるので、使えるものは煙草でもいいから使って、何とか乗り切っていこうと思います。

この断酒薬というのは、アルコールであれば梅酒でも味醂でも駄目らしいので、飲み物はとりあえず番茶に水を飲んでおります。
これは断酒三日目にして飽きてきたので、なにか落ち着く飲み物を探そうと思っています。

医師いわく、この断酒薬というのは、一緒にお酒を飲むと、ものすごく気持ち悪くなるので、それでお酒を飲まなくなるそうです。
と言うことは……ものすごく気持ち悪い状態を経験しないことには、断酒薬の意味はない、ということですよね──

でもねえ、自分の意志で断酒薬を飲むわけだから、そんな思いをするくらいなら、薬を飲むのを止めてしまえ！　と思ってしまえば薬の意味はないわけで……

まあ何にしても、自分のことは自分次第、ということでしょうか。

今日は素面なので、オチがイマイチでした。