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また雪だそうで

またまた、都会では混乱が予想されます。
くれぐれも滑って転んで骨折なんてことにならないよう、気を付けてお過ごし下さい。

今日のエジソンの母は、子供の絵の善し悪しについてでした。
そういえば、私は子供の頃、絵を描くのが大好きで、よく写生大会なんかで賞をもらったものです。

一度だけ、途中で放り出して帰ってしまい、それでも佳作だったことがあります。
ひょっとして、美術の才能があったのでしょうか。

でも、小学校5年の時に、母親に――「美大は駄目、美術教師くらいしか仕事がないから」――と言われて、絵を描くことを止めてしまいました。

結局、親に反発して、大学にも行かず――推薦で入れる大学もあったのですが――まあ、専門学校には行きましたが、結局いまだにブラブラと半分遊んで暮らしております。

というのも、ちょうど20代の頃はバブルで、仕事をすれば一億くらいは売り上げを上げることが可能だったのですね。

――でも、そうなると、どうなるのか、と言うと――休みが無くなって給料が減らされる――ということを、幾つもの会社で経験しました。

給料が減らされたので――お前なんか辞めちまえ――という意味だととって、辞表を出すと、きっかり定規で測ったように50%給料が上がりました。

――でも、結局辞めちゃったんですね。給料減らすくらいなら、だったら最初から、年に百円でも良いから上げろよ――という感じです。

繰り返しますが、それを幾つもの会社で経験したんです。
だから、もう誰かに雇われることはしない――と決めました。

今は、貧乏だけれど、気ままに仕事をしたり、しなかったり、楽に生きています。
子供を生かすも殺すも、親と教師のさじ加減ひとつだな、って感じています。

だから、頑張っている教師も多いと思うけれど、いい加減な教師がニュースになったりすると、無性に腹がたってしまう、そんな風に感じるのは、私だけでしょうか。
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