9月も中旬になりましたが 今日も32℃ 真夏日の大阪でした (;'∀')💦
空は 少しだけ高く感じられるようになった気がしますが~ (*´艸`*)
ヤブガラシにナミアゲハ(夏型♂)さんが 吸蜜に訪れていました 🦋
ヤブガラシ(藪枯らし) (ブドウ科ヤブガラシ属)
花言葉は 「積極性」「攻撃性に富んだ」「不倫」
センニンソウが 散歩道にこんなにあったのかと思うくらい
いろいろな道で咲いていてビックリしています~ \😲/
センニンソウ(仙人草) (キンポウゲ科センニンソウ属)
花言葉は 「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」
雨降りの後 草刈りをされた所から生えてきていたのは イヌタデの花でした
イヌタデ(犬蓼) (タデ科イヌタデ属)
花言葉は 「あなたのために役にたちたい」
タデは食べることができますが イヌタデは食べることが出来ないので
名前に”イヌ”と付けられたそうですが
花は可愛くて咲いているだけで癒しになる 決して”役に立たない”花ではありません~
私たち世代にとっては おままごとに欠かせない”食材”(赤まんま)でしたし~ (*´艸`*)
オオケタデの花も咲いていました 🌺
オオケタデは アジア原産の帰化植物で 江戸時代に観賞用として渡来したと言われています。
葉の搾り汁に まむしや毒虫の毒消し成分が含まれる薬草でもあります
オオケタデ(大毛蓼) (タデ科イヌタデ属)
花言葉は 「思いやり」「汚れない心」
小さなチャバネセセリさんが
花から花へ忙しそうに飛んで 吸蜜していました 🦋
エノコログサ(猫じゃらし)には ヤマトシジミさんが来ていました~ 🦋
花穂を見ると エノコログサがイネ科であることが よくわかりますが (*´艸`*)
エノコログサはアワの原種ですので 食べることが出来ます(粒が小さいですが~ 🍚)
エノコログサ(狗尾草) (イネ科エノコログサ属)
花言葉は 「遊び」「愛嬌」
アワは 五穀豊穣の作物(米 麦 粟 黍 稗)の一つで
縄文時代から栽培されてきた作物ですが
もともとは エノコログサの粒が大きいものを選別して
作られていったものだそうです
縄文時代って… 5万年以上も前…
エノコログサが粟になったという話も凄いですが
エノコログサが その前からあったことにもビックリで
人間も植物も みんな凄いなぁ~~と思ってしまいまいました
アワ(粟) (イネ科エノコログサ属)
花言葉は 「生命力」「調和」「利益」
大池の水辺の草陰に 滞留組のマガモさんがいました Σ^)/
大池の水が暑さで生ぬるいからでしょうか
朝露をいっぱい含んだ草の中が ひんやりして気持ちよさげで (*´艸`*)
まったりしているようでした~~ 💧💧💧
カルガモさんも 草の露をミストのように浴びて
気持ちよさげに歩いていました Σ^)/ 💧
小さなカモさんたちの暑さ対策に 大拍手です~~
暑い暑いと言ってばかりで おなまけしている人間の私 (*´艸`*)
カモさんたちのように 自力で生き延びる知恵を持っているかと自問自答しながら
帰ってきました~~
がんばらなくっちゃ~ です
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖