たのしい もの つくり

毎日たのしい事探して生きてます。
さて、今日は何をしようかなぁ~。

はじめに

当ブログでは、その時々に思いついたまま色々書き込んで行こうと思っています。 当然備忘録なのですが、同時に、同じような趣味を持っておられる方々にも見て頂きたく、アップしております。 ただ内容によっては危険が伴う場合もあります、参考にする場合など、あくまで自己責任という事で、よろしくお願いします。

水耕栽培2015 【夏野菜の定植】

2015年05月17日 | 水耕栽培の記録
やっと今日、夏野菜の定植が終わりました。


トマト



ミニトマト

でも、苗を育てている間にどちらか分からなくなってしまったので、房を付けるまではわかりません・・(苦笑
5/14に定植しました。



ピーマン



パプリカ

今年のパプリカは黄色です。
今日、5/17に定植です。



普通であれば、2月末にトマトの芽だしを始め4月には定植していますが、今年種を蒔いたのが4月2週目(^_^;)

水耕栽培の設備を触り始めたのが、もうゴールデンウィークに入ってましたので、かなり遅いスタートです。

ただ、例年の感じを見ていると結構寒い時期まで十分収穫出来るのであまり心配はしてません。




今年の改良点


<1>
雨除けで葺いていた波板の色のブロンズ色が、どうも日照の関係でトマトの発育に影響しているように思っていましたので、思い切ってポリカの白色に。


ビフォー



アフター

全く明るさが変わりました。

まるで屋根の無い所で居るようです。


<2>
栽培漕の高さを200mm下げました。


ビフォー



アフター

早く棚に届くように、栽培漕の表面から棚までを200mmで作ってましたが、この距離だとトマトが屋根までそのまま真っ直ぐ突っ張るように育ってしまい、おまけに脇芽を棚に這わすのにも支障がありました。
あとトマトが育ってから、栽培漕の中のメンテがとてもしずらく苦労しました。


<3>
トマトの養液漕を一株に一つとしました。

去年は、トマト二つに一つの養液漕で賄っていましたが、最盛期になると毎日30L以上養液を吸い上げるので、毎日残量が心配で冷や冷やしました。
自動給水も考えなければいけませんが、とりあえず一株に一つになったのでちょっと安心です。


<4>
冷却方法を改良しようとしています。
これはいまだ試行錯誤中です。


まだまだ休みの日はゆっくり出来そうにありませんが、今年もがんばります。
コメント
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