たのしい もの つくり

毎日たのしい事探して生きてます。
さて、今日は何をしようかなぁ~。

はじめに

当ブログでは、その時々に思いついたまま色々書き込んで行こうと思っています。 当然備忘録なのですが、同時に、同じような趣味を持っておられる方々にも見て頂きたく、アップしております。 ただ内容によっては危険が伴う場合もあります、参考にする場合など、あくまで自己責任という事で、よろしくお願いします。

花菜ちゃん 成長記録 9月~10月

2012年10月26日 | 水耕栽培の記録
さて、今日はせんじつまでの成長記録をアップします。

9月8日

1週間あまりでかなり成長しています。
中央にはレモンバームも植えました。


先週一緒に買って来て、水につけたままのバジルと比べてももう別物です。


9月12日

たった4日ですが、バジルも倍ほどになっています。


9月15日

この日、始めてリーフレタスの収穫をしました。


9月19日

大きくなるスピードが速いので、毎日帰ってきて観察するのが非常に楽しみですね。



家で温度管理をするのではなく、外で季節のままに育てているので、どうも大葉に花芽が付いて摘んでも摘んでもキリがありません。
仕方がないので、撤収しました。


9月28日

もうバジルや青梗菜も少しずつ収穫中です。


10月2日

小松菜の収穫開始



リーフレタスも定期的に収穫しています。
水耕栽培では、根ごし抜いてしまうのではなく、成長した葉から順々に収穫していきます。
だから非常に長期間収穫できます。


青梗菜です。


10月6日

ここで問題発生!
奥に植えていたバジルの根が張りすぎて、配水管を塞ぎ、養液層から養液が溢れてきました。
それで奥のバジルを撤収することに・・・


10月8日

この日、もう一つのバジルも撤収。
沢山のバジルペーストが出来ました。

あと、中央のレモンバームも撤収です。
レモンバームは地下茎を伸ばす性質があるのですが、水耕栽培でも養液層の中で地下茎を出し、他の苗を圧迫しはじめました。
単独で栽培するのなら良いですが、混載には向きませんでした。
いやはや、良い勉強になりました。


少し前に定植した、ほうれん草。


同じく水菜です。


10月18日

リーフレタスって成長した葉を順に採っていくと、どんどん背が伸びていくのですね。
おもしろいです。(^^)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<花菜ちゃん ホームハイポニカ501>への定植

2012年10月19日 | 水耕栽培の記録
さて、定植です。

この<花菜ちゃん ホームハイポニカ501>には、植え付けの為の穴が24個空けられています。

全部植え付けれるかどうかは、多分植える植物にも依るのでしょうが、根の量で調整しなくてはいけないでしょう。

定植用の培地として下の画像の様な、スポンジが用意されています。



このスポンジを切り目で切り離し、小さな立方体のスポンジに種や苗を植え付けます。





この小さなスポンジにもH型の切り目が入れてあり、ここに種を植えると根が下に向かって伸びていきます。




小松菜の苗です。
これで種を撒いてからちょうど一週間、水に1センチほど浸し充分水を培地にしみこませ、種を乗せているだけで芽が出ました。
根も下のスポンジから出てきたので、今日は定植します。




ホームセンターで売っていたバジルの苗です。
小さなポットから取り出し、根を傷めないように水洗いで土を取り除きます。




それに培地のスポンジをカッターで半分に切り、バジルの苗を巻きます。




慎重に穴に差し込み、根を養液に触れるように定植します。




定植しました。


ちなみにこの画像は9月1日の模様です。

右端に大葉も植え付けました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<花菜ちゃん ホームハイポニカ501>のセットアップ

2012年10月06日 | 水耕栽培の記録
<花菜ちゃん ホームハイポニカ501>です。



店頭で置いてるのは見たことがないので、Webショップで購入。

組み立て方はココ

非常にシンプルな個体です。
だけど、家庭用としてよく考えられている印象を受けます。


とにかく栽培を始めてみます。




先日作った防虫室の中に据えます。
もちろん寸法を調べてから、作ったのでジャストフィットです(笑

発泡スチロール製の定植床をあけます。




養液の量が9リットルになっているので、ペットボトルで計りながら入れます。




ポンプの電源を入れます。
水の循環が始まります。




水に泡が混じっています。
今回どうしても見ておきたかったのが、この空気の混入器です。
自作で色んな方が水耕栽培をされてますが、みんなこの辺で沢山の工夫をされていますね。
養液と同時に根に空気を送ることが成功の鍵となります。




さて、液体の肥料ですが、このセットには500mlの物が1セット付いています。
この2つの肥料を同量ずつ水と混ぜます。
容器のフタ1杯(6cc)ずつと3リットルの水を混ぜます。(500倍に希釈)




今回は9リットル養液を作るので、3杯ずつ入れて良くかき混ぜます。
でも、原液同士は混ぜてはいけないみたいです。
そう注意書きがあります。

これで、定植床を戻せば完成です。
とっても簡単でした。(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする