今年の岸和田祭りの少し前に記念切手を買ったのですが、よく見るとコシノ洋装店の看板が・・・?、なんでだろう?
と、思ったのはわたしだけでしょうか?
普段あまりテレビを見ないので、次のNHKの連続テレビ小説が小篠綾子さんをモデルにした物だとは全く知りませんでした。
この辺に住んでいると勿論コシノ洋装店の事は誰でも知ってます。
だけど、それがあの連続テレビ小説になるとは思ってもなかったのでびっくりしましたね~。
この番組、もちろんうちでも録画して毎日見ていますが、特に驚かされているのが岸和田弁です。
よりコア-な話では市内でも、地域によって言葉が結構違いますが、まあそれは置いといて、中々正確な岸和田弁の台詞になっているのではないでしょうか。
台詞指導の林英世さんは岸和田出身の女優さん、1963年生まれですか?
なんと、わたしより一個年下なのですね、すごいなあ~。
ドラマを見ているとついつい頷いて見てしまうもんな(笑
でも、最近こんな言葉しゃべってないな~という方言も・・・、やっぱり言葉というのは生き物ですね、時代と共に変わっていってます。
だけど、私の年代以上だとまだまだ現役で使ってますね。
あと、登場する街の人々、特に主役の糸子や親父さん、こんな人普通に一杯居ます。(笑
口の悪さもこのまんまです。(汗
未だにこういう人が沢山居るのは、この地域の特色ではないでしょうか。
それにこの辺に住んでいる人だったら分かるのが、商店街の店の名前です。
微妙に名前を変えたり・・・、遊び心があってとても楽しいんです。
NHKさんの方言指導は、いままで余り鼻についたような関西弁で好きでは無かったのですが、今回は贔屓目もあってとても良いと思いますね
( ̄ー ̄)ゞ