映画好きの知人がこのハッシュタグで書いておられたので
私もちょっと考えてみました。
タイトルもだけど、映画自体も好き(もう一度観てもいい)なもの。
なるべく原作小説のないもの。
なんて思うと、案外選ぶのが難しくて…
原作戯曲のある作品も混じってます(タイトルは原作と同じかも)
『カールじいさんの空飛ぶ家』(“ UP ”)
『落下の王国』(”The Fall")
・・・原題・邦題どちらにも拍手~(^^)
『リトル・ダンサー』(” Billy Elliot ")
『イーディ、83歳 はじめての山登り』(" Edie ")
・・・主人公の名前だけという原題の方が好きだけど
観客の入り口を広げてくれてる気がして(感謝)
" Dresden " (『ドレスデン、運命の日』 )
" Sorry We Missed You " (『家族を想うとき』)
・・・どちらも冒頭に原題が出たとき衝撃を受けたので。
(ドレスデンの映画見に来たと判ってるつもりだったのに
”Dresden"の文字 がショックで、自分でも驚いた)
『ガス燈』(" Gaslight ")
・・・シャルル・ボワイエは青白い火がチロチロ燃えてるようで
本当に怖かった記憶が。
『マグノリアの花たち』(” Steel Magnolias ")
・・・出てる女優さんたちがみんな好き!
(でも、原題は「鋼の」が付いてたのね(^^;)
『6才のボクが、大人になるまで』(" Boyhood ")
・・・邦題に釣られて観にいっちゃいそう(私だけ?)
『となりのトトロ』
・・・いつも「トトロ」で通じるので「となりの」が
思い出せなくなるのが小さな欠点(「ラピュタ」も同じ(^^;)
きっかけになった知人サイトの記事も載せておきます。
(勝手にお借りしてスミマセン)
https://cc-kochi.xii.jp/hotondo_ke/20062002/
『マグノリアの花たち』は、そうそう、「鋼の木蓮」でした。原題も好きです。あ、待てよ、いっしょなのはSorry We Missed Youだけでした(^_^;。
そして、さすがムーマさん、アニメが2割。
(ラピュタもナウシカも、それで通じますねー。)
UPとFALLが対比になってる~。
『落下の王国』は観たかった~。
外国映画は、人名がタイトルの作品ってけっこうありますよね。
日本映画は、あまりないような気がしますが(『宮本武蔵』とか『利休』とか偉人はあるけど)、それで日本語タイトルをつけるとき、知恵を絞るのでしょうか?(あ、『横道世之介』があった!)
" Boyhood "は、日本語タイトルに軍配をあげたいです。
思い出したんです(J・ロバーツも良かった!)
ジブリのアニメはすごーく考えてタイトル付けてる気がする。
宣伝コピーとかも(「トトロ」は「忘れ物を届けに来ました」?)
外国映画の「人名がタイトル」の作品って
含みがあるっていうか潔いっていうか
私は割りと好きです(^^)
でも、「映画名を思い出せない」人になったなあ…って
今回も思ってシミジミしました。
(これはこれでオモシロイ状況ですが(^^;)
普通「タイサンボク」を指すのだとか。(今調べて、初めて知りました)
なるほど…木蓮より「鋼の」が似合うかも~
『マグノリアの花たち』でちょっと見た木も
タイサンボク風だったのを思い出しました。
(って映画と関係なくてスミマセン(^^;)
匂いは強烈、花は巨大、がっしりした葉っぱ!まこと鋼っぽい。
木蓮より南部の女は強いぜよってことですね。
教えてくださって、ありがとう!
私はハクモクレンが好きで、なんとなくそのイメージで
「マグノリアの花たち」の女性たちを思い出してました。(J・ロバーツのせいも?)
でも確かに「木蓮より南部の女は強いぜよ」でしたよね。
(「匂いも強烈」ってまさにピッタリ!(^^;)
リンクしてくださって、ありがとう!
ありがとうございます。
目が弱くなって、映画は、もう、何十年も、ご無沙汰です。
思い出すのは、若い頃の映画くらいです。
日本映画も外国のでも
古い映画、好きで時々観ます。
そういえば、mcnjさんの「戦後75年の記憶」とか
ふと映画を観ているような気持になります。
こどもの頃、学校から毎月観にいったような
白黒の日本映画…を思い出します。