北野の異人館シリーズブログですが、この写真 私、何枚も同じ角度で撮っているのでございます。
場所は、異人館の中でもかの有名な (有名だと思うのですけど、)
風見鶏の館のすぐ下の "萌黄の館"でございます
昔は白かったんです。
私が 小さい頃は。
修復工事をして 元の色に戻したと異人館ネットというサイトに
書いております。
http://www.ijinkan.net/index.html
この写真、写真の上手な人から見たら、笑われちゃうと思うんですけど、
でっかい大木が、異人館をさえぎっているではありませんか?
さすが、ドジ講師
館の写真を撮るのに夢中で、でっかいこの大木があるということが、
目に入っていなかったのでございます。
4枚ほど、撮ってご満悦で電車のホームで再生画面にして びっくり
しょんぼり ……全部 写真の前に木が居座っている
つい最近、チャリの鍵がないないと行って、家の入口で必死に探したことがあったんですけど、ふっと手に何かを握りしめている。見ると
探していた ちゃりんこのカギだった
という、半泣き、半笑いの失敗をやらかしたんですが。
目の前の物が見えてないというところでは、同じパターンです。
まあ、よろしいじゃないですか?
必死やったということを伝えたくて一応貼り付けてみました。
風見鶏の館は、いい方向から撮ることができました。
どこから撮ったって?
はい、北野天神と地元の人が読んでる、「神戸北野天満宮」
例の学問の神様を祭っている神社の境内からです。
神戸地元の人や観光客の方は 風見鶏の館の横の通りから、急な階段を上がって、
天神さんで拝んでから、下の境内から、神戸の風景をゆっくり見て帰られますね。
学問の神様ですから、必ず置いてある 例の牛の置物の頭をなでまくり、
その手で 自分の頭をなでて、「どうかかしこくなりますように、ドジ踏みが
治りますように」とお願いするわけでございます。
異人館と 神社が混在している、風流な場所です。
今日もまだ、坂道を歩き回った、筋肉痛が治らん。とブツブツ
ぎっくり腰の時にお医者さんからもらった、ヤンヤン湿布をペッたり貼って、
半分寝ながら、ブログ作成でした。
今日は派手に音楽付き
映画13人の刺客のバックで流れてる歌、Desperado[ならずもの]ですが
イーグルスが好きだったので、貼り付けます。
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