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『禁断のスピーカー使用法』番外編 vol.6

2016-08-07 | スピーカー
「『禁断のスピーカー使用法』番外編 vol.5」の続きです。

2セットのロジウム200を使用して実験的な配置を検証しています。

2セットあるスピーカーのうち1セットを後ろ向きに配置し

ポートをリスナー側に向けて低域を増強する方法を検証してきました。



前回までの実験では中低音~中音~高音はメインスピーカーにまかせて

後ろ向きに配置したスピーカーは超低音~低音専門にしようという実験です。

メインスピーカーと後ろ向きのスピーカーは同じものを使用していますので

メインスピーカーもバスレフです。

バスレフは密閉式スピーカーであれば消音してしまうスピーカーユニットの

裏側に放出された音波の低音部分だけを

外にだすことによって低音を補強するしくみです。

バスレフは低音は増強されますがスピード感はいまいちになります。

そこでメインスピーカーのポートを塞いで擬似密閉としてみましょう。

使用するのはスポンジでできたボールです。



このようにポートに蓋しました。



こういうときのチェックには

少し古い録音ですが1999年のベスト・オブ・エリック・クラプトンの

Blue Eyes Blue を使います。



低域と高域のバランスを聴くためには良い音源です。

音質ですが・・・低域はすっきりしてよい感じになりました!

弦にまとわりつくような付帯音が減少しました。

ここで仮装同軸配置を思い出しました・・・。

仮装同軸配置にも擬似密閉はつかえるかもしれません!!

次回に続きます。


お知らせです。

ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。



8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。



今ブログで実験中のスピーカー活用法も聴いていただきます。

また、輸入元の技術的な解説も予定しています。

詳細はこちら
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