「真空管ラジオ!!vol.3」の続きです。
1960年代の真空管ラジオをパワードスピーカーとして使用したとき
なんとも懐かしく癒される音に出会いました。
けっしてHiFiではありませんが聴いていて疲れない音です。
この音を一般的なオーディオシステムで再現してみましょう。
まずは周波数特性を検証します。
簡易的な方法ですが、
iPadとヘッドホンを用意します。
iPadにはグラフィックイコライザのアプリをインストールしておき
ヘッドホンでモニターします。
これとラジオからの音を聴き比べて特性が近づくように
グラフィックイコライザを調整します。
女性ヴォーカルやオーケストラ、ストリングス等
色々な音源で微調整をしたものが下図のようになりました。
見事なカマボコ特性です。
こんなレンジの狭い再生音のどこに良さを感じるのでしょう?
この再生特性をよく見えると1.5KHzを中心に
高域も低域もバランス良く落ちています。
この点が重要です。
人間は1KHzを中心にバランス良く落ちる特性を自然に感じるようです。
次回に続きます。
お知らせ その1です。
現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。
(1)Raicho Lucido-int 発売記念キャンペーン
期間:8月31日まで
内容:Raicho Lucido-int(\360000)と
ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)のセットを特別価格で販売。
販売価格:128000円(税別・セット)
(2)スピーカーキャンペーン 001
期間:8月31日まで
内容:ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)と
ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット
販売価格:89800円(税別・セット)
ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法(代引・振込)
を明記し、メールで eigyou@musika.jp までご注文ください。
お知らせ その2です。
ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。
8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。
ブログで実験したスピーカーセッティング法も試聴していただこうと思います。
また、輸入元の担当者による技術的な解説も予定しています。
詳細はこちら。
1960年代の真空管ラジオをパワードスピーカーとして使用したとき
なんとも懐かしく癒される音に出会いました。
けっしてHiFiではありませんが聴いていて疲れない音です。
この音を一般的なオーディオシステムで再現してみましょう。
まずは周波数特性を検証します。
簡易的な方法ですが、
iPadとヘッドホンを用意します。
iPadにはグラフィックイコライザのアプリをインストールしておき
ヘッドホンでモニターします。
これとラジオからの音を聴き比べて特性が近づくように
グラフィックイコライザを調整します。
女性ヴォーカルやオーケストラ、ストリングス等
色々な音源で微調整をしたものが下図のようになりました。
見事なカマボコ特性です。
こんなレンジの狭い再生音のどこに良さを感じるのでしょう?
この再生特性をよく見えると1.5KHzを中心に
高域も低域もバランス良く落ちています。
この点が重要です。
人間は1KHzを中心にバランス良く落ちる特性を自然に感じるようです。
次回に続きます。
お知らせ その1です。
現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。
(1)Raicho Lucido-int 発売記念キャンペーン
期間:8月31日まで
内容:Raicho Lucido-int(\360000)と
ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)のセットを特別価格で販売。
販売価格:128000円(税別・セット)
(2)スピーカーキャンペーン 001
期間:8月31日まで
内容:ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)と
ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット
販売価格:89800円(税別・セット)
ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法(代引・振込)
を明記し、メールで eigyou@musika.jp までご注文ください。
お知らせ その2です。
ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。
8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。
ブログで実験したスピーカーセッティング法も試聴していただこうと思います。
また、輸入元の担当者による技術的な解説も予定しています。
詳細はこちら。