「真空管ラジオ!!vol.1」の続きです。
あまり知られていませんが
この時代の真空管ラジオには外部入力端子をもったものが多くあります。
PUと書いてあることが多いのですが、
Pick upの略で今風に言うとレコードプレーヤーのカートリッジを指します。
当時のカートリッジはロッシェル塩を用いたクリスタルピックアップが主流でした。
このカートリッジは負荷抵抗を適切に選ぶと
SPレコードの再生カーブに近似してしまうという
まことによくできたピックアップです。
適切な負荷抵抗の値は2.2MΩあたりで
これがまた、検波段のグリッド抵抗にあっているため
グリッドから1本電線をひっぱるだけで外部入力端子のできあがりです。
この端子はインピーダンスも高く、
信号レベルも現在のラインレベルと変わらないため
ここにCDを接続すると真空管ラジオが
真空管アンプ内臓のパワードスピーカーに変身します。
このラジオの場合スピーカーが2つありますので
ステレオでの再生も可能です。
今回はここにiPhoneを接続して音をだしてみました。
音質ですが・・・次回に続きます。
次回に続きます。
お知らせ その1です。
現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。
(1)Raicho Lucido-int 発売記念キャンペーン
期間:8月31日まで
内容:Raicho Lucido-int(\360000)と
ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)のセットを特別価格で販売。
販売価格:128000円(税別・セット)
(2)スピーカーキャンペーン 001
期間:8月31日まで
内容:ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)と
ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット
販売価格:89800円(税別・セット)
ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法(代引・振込)
を明記し、メールで eigyou@musika.jp までご注文ください。
お知らせ その2です。
ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。
8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。
ブログで実験したスピーカーセッティング法も試聴していただこうと思います。
また、輸入元の担当者による技術的な解説も予定しています。
詳細はこちら。
あまり知られていませんが
この時代の真空管ラジオには外部入力端子をもったものが多くあります。
PUと書いてあることが多いのですが、
Pick upの略で今風に言うとレコードプレーヤーのカートリッジを指します。
当時のカートリッジはロッシェル塩を用いたクリスタルピックアップが主流でした。
このカートリッジは負荷抵抗を適切に選ぶと
SPレコードの再生カーブに近似してしまうという
まことによくできたピックアップです。
適切な負荷抵抗の値は2.2MΩあたりで
これがまた、検波段のグリッド抵抗にあっているため
グリッドから1本電線をひっぱるだけで外部入力端子のできあがりです。
この端子はインピーダンスも高く、
信号レベルも現在のラインレベルと変わらないため
ここにCDを接続すると真空管ラジオが
真空管アンプ内臓のパワードスピーカーに変身します。
このラジオの場合スピーカーが2つありますので
ステレオでの再生も可能です。
今回はここにiPhoneを接続して音をだしてみました。
音質ですが・・・次回に続きます。
次回に続きます。
お知らせ その1です。
現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。
(1)Raicho Lucido-int 発売記念キャンペーン
期間:8月31日まで
内容:Raicho Lucido-int(\360000)と
ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)のセットを特別価格で販売。
販売価格:128000円(税別・セット)
(2)スピーカーキャンペーン 001
期間:8月31日まで
内容:ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)と
ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット
販売価格:89800円(税別・セット)
ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法(代引・振込)
を明記し、メールで eigyou@musika.jp までご注文ください。
お知らせ その2です。
ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。
8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。
ブログで実験したスピーカーセッティング法も試聴していただこうと思います。
また、輸入元の担当者による技術的な解説も予定しています。
詳細はこちら。