11月のイベント『新製品発表会』で
ムジカ プリアンプ Airone-pri
ムジカ パワーアンプ Airone-pow
ムジカ スーパーツィーター Ver(ウェール)
クアドラル トールボーイスピーカーSIGNUM90
クアドラル ブックシェルフスピーカーSIGNUM20
に加えて
FYNE AUDIO ブックシェルフスピーカーF500SP
ムジカ プリメインアンプ Airone-int
の2モデル追加でご紹介することになりました。
『新製品試聴会に2モデル追加!! vol.3』の続きです。
F500SPにサブウーハーとスーパーツィーターを追加してみました。
F500SPは中高域のホーンツィーターの主張が強い反面
超高域は28KHzまでで、それほど伸びていません。
そこで、始めに高域の伸びを改善するためスーパーツィーター ver(ウェール)だけを追加しました。
ver(ウェール)のカットフ周波数は10KHzですので
単純にメインスピーカーに並列に接続しました。
このときの音質は
高域がさらに目立ち、全体のバランスが崩れてしまった印象です。
F500SPはバイアンプ入力に対応しており
高域と低域が別々の端子になっています。
そこで、高域側に-9dB のアッテネーターを使用した上で
カットオフ周波数を3KHzにカスタマイズしたver(ウェール)を使用しました。
すると、中高域が大人しくなり、超高域はしっかり伸びるようになりました。
こうなると、低域も欲しくなります。
F500SPはあまり大きなエンクロージャーではありませんので
サブウーハーを接続しました。
カットオフ周波数は90Hzあたりがよいようです。
位相は正相、逆相の切り替えは数曲聴いてみて正相にしました。
この状態で周波数特性は42Hz~34KHzから
28Hz~60KHzまで拡張されたはずです。
この状態でさらに微調整を行います。
私が微調整で特に気になるのは緩い低音です。
これはサブウーハーを細かく調整することでかなり軽減することができます。
あまり、低音量を欲張らないように気をつけます。
サブウーハーをつけると『サブウーハーつけてるぞー!!』という音に調整する方が多いのですが、
『これで本当にサブウーハーついてるの?』くらいの音量がベストです。
調整後の音質ですが・・・次回に続きます。
≪11月のイベント『新製品発表会』≫
ムジカ プリアンプ Airone-pri
ムジカ パワーアンプ Airone-pow
ムジカ プリメインアンプ Airone-int
ムジカ スーパーツィーター Ver(ウェール)
クアドラル トールボーイスピーカーSIGNUM90
クアドラル ブックシェルフスピーカーSIGNUM20
FYNE AUDIO ブックシェルフスピーカーF500SP
をご紹介します。
日時:11月27日(土)10:30~12:00、13:30~15:00
28日(日)、10:30~12:00、13:30~15:00
(密を避けるための措置で4回同じ内容です)
場所:ムジカ試聴室(ログハウス)です。
入場無料で事前申込の必要もありません。
お気軽にお越しください。
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パワーアンプAirone-pow 128,000円 → 59,800円
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お申込:電話 0584-51-6232 または 注文フォームから
お申込期間:2022年1月31日まで
≪試聴とログハウス見学予約状況≫
リアルタイムで更新される予約状況カレンダーを公開しています。
こちらのページから予約状況をご確認ください。
こちらのページから予約ができます。
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https://www.musika.jp/en/index.html
And, factory outlet store is here.(on-line, Japanese page)
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