「真空管ラジオ!!vol.4」の続きです。
人間は1KHzを中心にバランス良く落ちる特性を自然に感じるようです。
例えば、1KHzの上3オクターブは8KHz
下3オクターブは125Hzです。
125Hz〜8KHzというとフルレンジスピーカーにはよくある周波数特性ですが
これが意外と聴きやすかったりします。
ところが最近のスピーカーは高域特性は素晴らしいので
125Hz〜20KHzとなってしまいます。
高域が伸びるから良さそうな気がしますが
これはむしろバランスが崩れて嫌な音になります。
上を20KHzまで伸ばすのでしたら
下は70Hzまで出ていないと不自然に感じるのです。
偶然かもしれませんが
アンティークラジオの周波数特性は
意外とこの法則に当てはまります。
アンティークラジオの音が聴きやすい理由の一つかも知れません。
次回に続きます。
お知らせ その1です。
現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。
(1)Raicho Lucido-int 発売記念キャンペーン

期間:8月31日まで
内容:Raicho Lucido-int(\360000)と
ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)のセットを特別価格で販売。
販売価格:128000円(税別・セット)
(2)スピーカーキャンペーン 001

期間:8月31日まで
内容:ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)と
ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット
販売価格:89800円(税別・セット)
ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法(代引・振込)
を明記し、メールで eigyou@musika.jp までご注文ください。
お知らせ その2です。
ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。

8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。

ブログで実験したスピーカーセッティング法も試聴していただこうと思います。
また、輸入元の担当者による技術的な解説も予定しています。
詳細はこちら。
人間は1KHzを中心にバランス良く落ちる特性を自然に感じるようです。
例えば、1KHzの上3オクターブは8KHz
下3オクターブは125Hzです。
125Hz〜8KHzというとフルレンジスピーカーにはよくある周波数特性ですが
これが意外と聴きやすかったりします。
ところが最近のスピーカーは高域特性は素晴らしいので
125Hz〜20KHzとなってしまいます。
高域が伸びるから良さそうな気がしますが
これはむしろバランスが崩れて嫌な音になります。
上を20KHzまで伸ばすのでしたら
下は70Hzまで出ていないと不自然に感じるのです。
偶然かもしれませんが
アンティークラジオの周波数特性は
意外とこの法則に当てはまります。
アンティークラジオの音が聴きやすい理由の一つかも知れません。
次回に続きます。
お知らせ その1です。
現在進行中のキャンペーンの一部をご紹介します。
(1)Raicho Lucido-int 発売記念キャンペーン

期間:8月31日まで
内容:Raicho Lucido-int(\360000)と
ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)のセットを特別価格で販売。
販売価格:128000円(税別・セット)
(2)スピーカーキャンペーン 001

期間:8月31日まで
内容:ドイツ・クアドラル社ロジウム200(¥98000)と
ロジウム200専用天然黒御影石スピーカーボードセット
販売価格:89800円(税別・セット)
ご注文は、お名前、ご住所、電話番号、ご注文商品、おい支払い方法(代引・振込)
を明記し、メールで eigyou@musika.jp までご注文ください。
お知らせ その2です。
ドイツ・クアドラル社の輸入元ネットワークジャパンと当社の協同イベントを行います。

8月27日(土)、場所はムジカ試聴室です。

ブログで実験したスピーカーセッティング法も試聴していただこうと思います。
また、輸入元の担当者による技術的な解説も予定しています。
詳細はこちら。