中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

水仙とさくら草

2015年03月10日 | 
新しい「すいせん」が、花壇の隅で咲きました。
無錫を思い出す「水仙」。
日本にも、この水仙が増えてきたような気がするわ。

さくら草も一緒に。

なんとなく雨

2015年03月08日 | 
曇り空から、いつのまにか雨が降り続いてる。

こんな時、人間同士で会話をすると、笑って話をしても何故か引っ掛かる。
仕事関係者はなおさらだ。

忘れて、花を見る。
花を見てる時が一番だ!

雲間草

2015年03月08日 | 
久しぶりに ここへ

雲間草

名前と似合わない花ですね。

岩の間に咲いて、雲に届くように咲くから・・・雲間草。

庭の花

2014年04月09日 | 日記
久しぶりに、ここへ。

イべリスが、こんなにも綺麗に咲くとは想像以上。
パンジーに囲まれて咲くイべリス。

白い花がメインの我が庭です

○○記念日の花

2014年02月12日 | 日記
今年はこの花をもらう

夏を上手く越したら、来年も.

書き初め

2014年01月11日 | 日記
久しぶりに書き初めをする。

今年の縁起のいい漢字は午年にちなんで「ひだりうま」だとか。

「馬」と言う字を反対に書く。

この「馬 」と言う字を逆向きにして書くって、どうするのか非常に興味があった。

いつも書く、馬と言う字を、ひとすじひとすじ反対側から筆をおいて行く。
上側を書いたら、半紙を90度傾けて4っつの点を書く。

なにか、自分の頭が変になりそうな書き方だ(^_^;)

しかし、書き終わって見ると、妙に納得^_^;

今年は良いことがあるかな~?・・・・なんて、気がしてきた(*^_^*)

1月2日「なばなの里」

2014年01月03日 | 日記
昨日、まだ年明け二日目だから、空いているだろうと思って「なばなの里」へ行く。
「とんでもない!」
もの凄い人・人・人で、夜の公園内は一方通行。

年々、イルミネーションが噂になってきているが、三重県によくもこんなに人が集まってきたものだと感心する。
以前の鈴鹿サーキットの「F1レース」を思い出す。

今年のイルミネーションのテーマは「富士山」。

さすが、綺麗に作ってあった。

みんな、歓声あげて、ため息ついて、立ち止まってしまうので、暗闇に人が増えてくる。

次々と色が変る富士山に虹がかかる姿には、みんな写真撮りまくり。

しかし、冬の夜だから寒い。

ごった返すような沢山の人たちが、寒さを和らげていたのだろうか

思い出に残る、正月二日目であった。

2014年元旦

2014年01月01日 | 日記
元旦早朝、御在所岳山頂に登る。
ロ^プウエ―を降りた途端に、もの凄い雪交じりの風。

樹氷の美しさに目を奪われる。
しかし、動かないと一機に寒さに襲われる。

ご来光を見に上がった人は、ほとんど雪山の中を歩くことはしない。

我々だけで樹氷の中を歩く。

太陽は、ときどき、顔を出すだけだが、雪の美しさは抜群だ。

ときどき吹雪きのような風に飛ばされそうになるが、ジッと耐えて停まる

樹氷のトンネルの下は静かだ。

お雑煮代わりに、お湯を入れてカレーヌードルを食べる。
元旦の朝食、実に美味しかったこと。

2014年の始まりは、実に活動的だ。
今年が良い年であることを、自然の雪の大地で祈る。

忘年会が続き、次にクリスマス会

2013年12月18日 | 日記
今年は、ほんとうに気ぜわしい年だ。
(日本に居るから・・・だろうか)

訃報のあとにまた訃報。
悲しみに暮れる知り合いが、あまりにも多くなる。
自分が歳をとってきたから・・・と、いうことなのだろうか。

そういう状況の中で、計画された忘年会が毎日のように続く。
いろんなジャンルの人たちだから、一緒にはできないし。
いろいろな場所でいろいろな方式で行われる。
まあ、そこそこ、どれも、楽しい笑い話をして盛り上がる。
忘年会って、今年の辛さや悲しみを知ってるから、反動として笑うのかしら。

忘年会が一段落して、次に続くのはクリスマス会。
こちらも、よく似ているけど・・・
ケーキだけは欠かせないところがクリスマス会かしら?(笑)
そして、なぜか、クリスマス会には予定表(プログラム)が、あるのよね。
準備もそれなりに大変だし・・・
当日は、大勢で盛り上がる。

このクリスマス会続きが終ると、あっと言う間に年末。
年末の気ぜわしさが襲ってくる。
あ~、忙しい。


日本も正月は旧暦でやったほうが、ゆとりをもって暮せるような気がする。
(中国が懐かしい。)

「10月運動、11月掃除、12月に年末、1月に年始、2月に正月。」
これなら、ゆとりをもって時を過ごせそうなんだけど~・・・
反省の一年(^_^;)

冬晴れなのに・・・・訃報

2013年12月08日 | 日記
今年は、また、訃報に。
すぐ近くの家のご主人が。
まだ60代前半。
秋に癌の手術をして、元気に退院してきたのに・・・
楽しそうに趣味の釣りに出かけてきて、美味しいお魚を頂いたのは少し前の事。
 
人間って、こんなにもあっけなく亡くなっていくものだと思うと、
なんともやるせない気持ちになる。

しかし、自治会の組長と、なると、悲しみに浸ることも、してられない。
日曜日の早朝とはいえ、23軒の家に、訃報の知らせを伝えねばならない。
そして、葬儀の内容、段取りに、少しだけ関わらせてもらう。

まくらもとに焼香し、手を合わす。


「人間の死」・・・・
生まれてきたからには、誰もが、いつか体験するもの。
周りの人たちの悲しみの中で、本人は何も感じなくなってしまうとは。
なんて、やるせない出来ごとなのだろう。
そういうことが自分にも、いづれ襲ってくる。

今年の秋は・・・・・辛い秋。
なぜか、快晴の日の朝に・・・