中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

はじめての寄せ植え

2013年11月24日 | 日記
暖かい晩秋。


庭に植えてあった、寒さに弱い花木を鉢に移すこと決意。

適当な鉢は一つしか無い。

仕方ないので、まとめて植えることに。

だんだん、いろいろなものを植えたくなって、寄せ植え風になってしまった。

想像してた寄せ植えとは違うけど、これも、また良し。

本日、自己満足(*^_^*)の一日。

観葉植物を入れる

2013年11月19日 | 日記
今日は、気温が下がってくる
昼間は、太陽の陽射しがまぶしいほどだが、風は冷たい。
今晩の気温予報、最低3度と聞いて
外にあったベンジャミンの鉢を家の中に入れる。

それも、昨日、地植えにしてあったものを掘り上げて鉢に移したばかり。

突然の環境変化に適応できるかなぁ・・・

非常に心配な夜である

四十九日を終えて

2013年11月13日 | 日記
甥の四十九日の法要を終え、また、日常が始まる。

なのに、なぜか、もとの日常ではない様な気がする。

お坊様のとなえていた念仏がよみがえってきたり。
人物がどこにもいない空しさに、うなったり、溜息ついたり。

身内が亡くなるというのは、こうも悲しく暗い気持ちになるとは・・・
m(__)m なさけないほどだ。

成仏。
成仏することを祈り、残されたものの安泰を願う。
いかなる宗教とも、生き残っている者の為に創られてきたものであろうが、
そこにすがらなければ居られない気持ちになる。

あの世って、ほんとうに、あるのだろうか。
あることを信じなければ居られない自分と、遠くの方で諦めている自分が居る。

しかし
自分の人生の最後まで、あの世があることを信じようと思う。

花植え

2013年11月08日 | 日記
今年も公園の花壇に花を植える。
春と秋に植え替える。
もう10何年かと続く年間行事。
花を植えたあとに、みんなで食べる昼食。
今年はハンバーガ―、おにぎり、インスタントスープ。

植えた時は、こんなに寂しい感じだけど・・・
満開になったときは、結構、きれいになるんですよ~。

草むしりは、町のご老人さんたちがしてくれるようになったみたいです。

有難いことです

ラップ(WRAP)

2013年11月02日 | 日記
希望と主体性を学ぶ。

希望・・・希望・・・と、思いながら・・・。
「希望」に気づき。

主体性を持つ。
「主体」って「責任」って、ことでもある様だ。

こういうことに改めて気がつくって、大事なことだと思う

日頃の人間関係の嫌悪感を少し和らげてくれるようなラップであった。

10月も終り

2013年10月31日 | 日記
快晴となる

秋・・・・
今年の秋は、気の沈む秋だ。

自分より若い身内の死というのは、こんなにも明るくなれないものなのか。

人の前では、なにも無かったかのように笑って話してるが・・・
こころの中は無情感が漂う。

庭に横たわって咲いてる花を写した。

10月の紫陽花

2013年10月23日 | 日記
また台風が近づいてきてる。
27号と28号と。
今年は、台風だ豪雨だ、と、異常な気象現象に悩まされる。
被害が起きないことを祈る。

小雨模様の中、
またまた、紫陽花が咲きだした。
ある人は「そういうのを狂い咲きと言うのよ」と、言うけど。

一所懸命咲こうとして、咲いているんだもの。
いいじゃないの。

ただ、原種の咲き方に戻っているような・・・・m(__)m
それも、いいのかな~?

10月のモナコ(薔薇)

2013年10月15日 | 日記
台風26号が近づいてる
不気味な空のもとで、小雨に濡れて咲いている

秋晴れに咲くバラも素敵だが・・・
今日のような日、なにもないかのように、静かに咲くバラも素敵だ。

台風が去ったあと、このバラはどんな表情をしているのだろう・・

10月 強い陽射し

2013年10月10日 | 日記
台風が去ったあとの異常な晴天。
(各地では曇り空の予報が出ているが・・・・)
眩しくて、建物の裏側にまわってしまいたくなる。

人間って、
あまりにも輝いてて眩しいものは、避けようとするのは当たり前の事ね。

人間同士も、そうなんだろうね~・・・。

かと、言って、
全てが曇って、刺激の無い静かさになってしまっても、いけないのかもしれないし。

m(__)m ジッ~と、空を見る。


強い日射しの中、帽子被って行動するのは、誰の為? 

m(__)m じぃ~っと、風にゆれる木の葉を見ている。

気分を変える、気持を替える。

さあ、眩しさの中、帽子被って行動しよう~!
まだ、命はあって生きているのだから・・・

今年(2013年)9月って・・・

2013年10月06日 | 日記
とても、「辛い9月」となって終ってしまった。

仕事、ボランティアの毎日が過ぎて行き、
せっかく、我が子たちが帰省した時には台風。

台風の影響で、新幹線の運行停止や、在来線の通行止め。
ゆっくりすることもできずに、あたふた。

伊勢神宮に行っても、あまりにも多い観光客。

それでも、なんとか9月が終りに近づいた時。
 
突然の「甥の死」
こんなことが、なんで、起きてしまうのだろう・・・

中国から帰国の度に、本格的コーヒーを淹れて労ってくれた甥。

その甥の突然の「死」
氷のように冷たくなってしまった頭、顔、体。
その遺体を、ドライアイスで冷たく冷たくしてしまう。
氷のように冷たい顔を触って撫でても、生き返っては来ない。

人の死は、なんて悲しいものなのだろう・・・。
いくら、「宿命だ」と思ったにせよ。
取り返しのできない、死亡事実だ。

今年の9月は、辛く、悲しい、9月だった。